それは、ある「ひらめき」から始まった・・・
それは、ある「ひらめき」から始まった・・・
１年ちょっと前、斉藤は・・・あるロジックをひらめきました。
選手の能力、級別、モーター、ピット離れから進入隊形まで、全くの全く、何も知らない競艇ド素人の後輩用の賭け方として、「競艇のきの字も知らなくても利益が出せる賭け方」を考え出したんです。
『裏の獲（と）り方』
本命を狙うと儲からない、穴ではなかなか当たらない・・・おそらく、誰もが感じたことがあるであろう、このジレンマ。この問題を解決する手法です。
プチ本命というかプチ穴というか、どちらでもほぼ同じ意味なのですが、私がいつも『裏』と呼んでいる中穴系の買い目。３連単で3,000円～1万円以内の配当をコンスタントに当ててやろうやないか、という考え方です。
中穴系の買い目ですんで、８点買いですが、何も考えず、私の指示通りの賭け方で機械的に賭け続けて・・・２００８年の１年間、トータルすると１４１．３％の回収率を叩き出しました。レース的中率は１８．９％、平均すれば約５レースに１度の的中となっています。もちろんですが追い上げはしません。均等買いでこの成績です。
まぁ・・・月別に見れば、２月と７月にマイナスを喰らってしまいましたが、本当なんですから仕方ありません。いや、未来永劫、毎月勝ち続けられる予想法が存在すると思ってる方が「おめでたい」というか・・・そんな予想法はありえませんから。
とにかく、マイナスの成績だろうが何だろうが、斉藤の公表する数字に嘘、偽りはございません。そして、ちゃんとトータルでは利益を出していますからね。
まぁ元々が競艇ド素人の後輩用ということで、基本的に複雑なロジックは一切ありません。だからこれはまだ「ダイヤモンドの原石」のような状態であり、磨けば更に輝く手法です。
実際、賭け方は単純ですし、ロジックに改良を加える余地がまだまだありますし。このレベルで満足しているようではダメで、そういう部分をレクチャーしたくてこの２月から、「裏の獲り方」に関する通信講座も始めました。このブログはその講座の一部分なんですわ。
