競艇で舟券を予想し、的中させることと儲けることは次元が違います。オッズを使った予想法や万舟券投資法であなたも今すぐ勝ち組に!

inyaさん、ありがとうございました。

inyaさん、ありがとうございました。

先日の・・・「斉藤の無料舟券講座」の記事に関して、
inyaさんにダメ出しをお願いしてたんですが・・・

<inyaさんのブログ記事>
http://ameblo.jp/inya/entry-10364582935.html

ここまで詳細なコメントをいただけるとは思ってなくて・・・
とても嬉しいです。 inyaさん、ありがとうございました。

斉藤は、斉藤のやり方と言うのを持ってますが、それが最高と
思ったことは一度も無く、常にもっとなにかいい案はないか?と
悩み考え続けてきたわけですが、 inyaさんのような有能な方に
見てもらうことで、更に斉藤の能力がアップ出来ると信じて、
ダメ出しをお願いしたのでした。

で、今回はダメ出しとしてご指摘頂いた部分、inyaさんがしっくりと
こなかった部分、疑問に思う点についての釈明(笑)をしたいと思います。

> まずは「例となったレース選択の問題」です。
>
> 宮島3Rで私がピンとこなかったのは、丸尾の6枠を(正確には
> 何枠であっても丸尾という選手を)信用できないと思ったから
> でしょう。あのメンバーで3着までに絡む可能性はかなり高いと
> 思います。ただ、1着のイメージがありません・・・
>
> ・・・中略・・・
>
> 先入観ですが、私にはそんな認識があるからあのレースを堅いとは
> 全然思わなかったわけです。
> ただ、印をつけるのなら6が◎、1が○、5が▲になるんですけどね。

・・・inyaさんがしっくりと来なかったのは、なぜこのようなレースが

例として取り上げられるのか?丸尾が1着に来る可能性が安泰では
ないのに!という部分なのだと思います。

このレースを例として挙げたのは、単にこの記事を書いたのが・・・

「無料舟券講座」として下書きをしていた日が10月6日か7日だった

わけで、実際に斉藤が買ったレースで、記憶に新しかったからという

理由だけです(笑)。どうもすみません。

まさか丸尾が「捌き屋」であることなど、斉藤は知る由もなく(笑)、

1着率が少ない選手などと思ったこともありませんでした。あの

メンバーなら1着は堅いだろうと自信を持って挑んでました(笑)。

↑この部分が斉藤に足りない所で、inyaさんがお持ちのものなん

ですわ。

よく考えてみれば、A1級で、オーシャンカップの準優に乗っては

いますが、一般戦周りにおいてピンラッシュしているわけでもなく

主戦場を考えれば・・・確かに1着率は少々低い数値なのかも
知れませんね。

> 私にはそんな認識があるからあのレースを堅いとは全然
> 思わなかったわけです。

・・・おっしゃる通りです。しかし、もしも斉藤があらかじめ

inyaさんのような知識と認識を持てていたとしても・・・

それでもやっぱり斉藤はこのレースを堅いと判断し、
自信を持って実際に購入の対象としていたと思います。

その理由はinyaさんにはお伝えしたのですが、
企業秘密なんで、ここでは書けません(笑)。

> 次に「BOX買いという言葉の問題」です。
>
> 今までの実績があるからそれが何よりもの証拠だと思うのですが、
> 競艇でのBOX買いが邪道だと思っている私は、どうも
> 「BOX」という言葉に過剰に反応してしまいまして・・・。
> 3人を選ぶという行為にすごく抵抗があるので、その言葉が
> 出てきた時点でちょっと自分とのズレを感じてしまったのも
> しっくりこなかった原因かと思われます。

・・・これに関してはお詫びいたします。実際、斉藤はBOXで

買っていませんし、このようなレースをBOXで買うことは・・・

多分、絶対、必ず、ありません。

無料舟券講座ということで、斉藤のロジックの全てを
公表するわけにも行かず、あくまでも一般論として
「不安ならばBOXがお勧め!」と書いてしまいましたが・・・
石橋式では違います。

そもそも自分が買ってない形式をアドバイスしてはいけませんよね。

反省です。

> そして最後に「オッズの問題」です。
>
> これはちょっと簡単に書ける問題ではないのでここでどうこう言うのは
> やめておきます。斉藤さんのやり方に限ったことではありませんので。

・・・これはinyaさんと個人的にメールしたのですが、基本的な

認識では一致しておりました。使い方は違ってましたが(笑)。

> (3)、(4)について。概要はわかりました。それならある程度の
> 的中率が確保できるのも納得です。ただ、やっぱり肝心なのは
> 「経験」の部分だと感じました。つまり、斉藤さんの理解力(応用力)

> の速さと感性の高さがあるから勝てるのではないか、と感じて
> しまいました。

・・・おっしゃる通りかも知れません。

実際、石橋式投資法にはモニターになってもらってる方が

いるのですが、モニターさんに言わせると・・・少々難しいそうです。

ロジックが難しいのではなく、選球眼の部分が難しいそうです。

おおよそ斉藤と近いレベルの成績は出せるけど、そこから先の

あと少しの部分が・・・訓練がいるそうです。

斉藤自身、いつも普段通りにやってることなんで、斉藤自身では

そんなに経験の部分で選んでいると思ってなかったんですが、

いざこの選球眼の部分を文章に落とそうとすると、旨く表現できないん
です。いかに斉藤が経験として取捨選択しているのかが身に染みて
分かりましたわ。

それで、実際に斉藤がレースを選択している時の頭の中の考えを

全て言葉に発声して録音し、後で聞き直して文章化したり・・・

悪戦苦闘してますわ(笑)。

> また、(4)の中のスタートタイミングの話についてですが、
> 広い解釈をすればスタートの早さと勝率は比例します。
> ただ、たとえば瀬尾達也選手が常に上位の勝率かと言うと
> そうではありません。菊地孝平選手も今となって超一流選手ですが、
> 昨年あたりまでは「スタート野郎」的なイメージは否定できません
> でしたよね。
>
> ・・・中略・・・
>
> これを例外と言ってしまえばそれまでですが、私的には「スタートと
> 勝率は比例する」というのは言い過ぎという感じがします。
> つまり、原選手、中林選手が例外というほど珍しくはなく、
> 他にもスタートだけは早いという選手はたくさんいるような気がします。

・・・この部分のご指摘に関して、おっしゃる通り、言い過ぎだと

思いました。

しかし、斉藤がやってるのは基本的に「どんぐりの背比べ」的な

B級メンバーのレースばかりですので、出走する6人に元々明確な

実力差がなく(見つけ辛く)、その上スタートタイミングにかなりの

ムラがあります。

それゆえ・・・平均スタートタイミングの値の安定性と信頼性を、

コース勝率の値から求めようとしているんですよね。

そんな気持ちがあるものですから、勝率=スタートタイミングという

概念が強くなり、イコールであると断言してしまったのかも知れません。

ですので、これに関しては訂正します。

「スタートタイミングと勝率は、一般的な相関関係として比例する」

・・・これぐらいの考え方が妥当だと思います。

> 私の主観では商品を絶賛することはできませんが、
> 客観的にみれば素晴らしい商品ではないかと思います。

・・・ありがとうございます。しかし、これは商品ではなく、

無料舟券講座でして(笑)・・・申し訳ないですが、全てを

公開しているわけではありません(笑)。

> あとはやっぱり、初心者の人の考え方とレベルの問題ですよね。
> 初心者という枠に該当するすべての人を納得させるのは
> まず無理ですからね。そういう意味では、今のそのスタイルで
> 問題はないかと思います。

・・・斉藤も同感です。超がつくほどの初心者なら、まずは
この話が分かるレベルにまでは独力で上がってきて欲しいと
思うんですよ。

それで、いつかは斉藤の書いてることが当たり前すぎて、

「お前からはもう何も学ぶことはない・・・」と思った瞬間に

斉藤の元から去ってくれるのが最高だと思ってます。

> 斉藤さんの見解を発表することにより、巷に氾濫している
> 「必勝法まがいのもの」とは差をつけることができると思います。
> 基本的に私は「必勝法」なんてあり得ないと思っていますから。

・・・斉藤も基本的に「必勝法」はあり得ないと思います。

短期間ならあり得るかも知れませんが、日々の改良努力は必要です。

> でも、斉藤さんのやり方なら、真剣に取り組めばあり得なくも
> ないかな?と思えましたから。

・・・実際、あり得てます(笑)。しかし、必勝法ではありません。

確率に基づいた投資法と言う方が正しいです。

データというのは過去のものでありますから、未来に対して

何の保証も無いわけです。しかしだからと言って、過去の記憶、
記録、データ等を全く無視して舟券を決めることは不可能です。

例えば、今度デビューする105期の6人だけでレースをすると

した場合、やまと競艇学校のリーグ戦とか卒業レースとかの

成績を参考にするでしょうし、それでも分からなければモーター

の戦績を見るかもしれませんし、それでも分からなければ
師匠は誰になるのか、どこの支部に所属してるのか?とか・・・
とにかく何らかの有益そうな情報を得ようと尽力するわけです。

逆説的な言い方ですが、未来の情報は得られないのですから、

得られる情報は全て過去のものです。

過去のデータがあてにならないのは「今から始まるこの一戦」
の話であって、一定期間として見るならば、過去のデータほど
貴重な物はないと斉藤は思うのです。

さて・・・こうしてinyaさんにダメ出しをしてもらったことは

斉藤にとって、とてもとてもありがたいことでした。

斉藤が当たり前として考えていることの中には、当たり前として
考えてはいけない部分もあることを認識しましたし、inyaさんとの
メールのやり取りの中で、斉藤が無意識の内に取捨選択していた
部分に気づかせて頂きました。

これは・・・ここでは話せませんが、死ぬほどありがたいご指摘を
もらったんですわ。(石橋式投資法の中で話そうと思います。)

inyaさま、本当にありがとうございました。

感謝しております。

コメント

  • 長文、お疲れ様でした^^


    それぞれにコメントしたいんですけど、また長くなるので今回はやめておきます。

    「気付き」がどのようなものなのかは斉藤さんしかわかりませんが、私の意見が少しでも役に立ったのでしたらうれしいです。

    「死ぬほどありがたい」というのは大袈裟すぎますけどね^^


  • Re:長文、お疲れ様でした^^


    >inyaさん

    コメントありがとうございます。

    > 「死ぬほどありがたい」というのは大袈裟すぎますけどね^^

    ・・・実際、死んでないんで(笑)、大袈裟だったかもしれませんが、それぐらいありがたかったんです。

    今後ともよろしくお願いします。



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