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答えを持っている質問者

答えを持っている質問者

斉藤のところには、毎日いろんな方から質問のメールが届きます。

競艇専門学校のメンバーさまからの斉藤の教材に関する質問、
無料セミナーを受講して下さってる方からのセミナーで書いている
内容に関する質問、そして、明日の買い目を教えてくれ・・・と
たった一行書いてるだけの・・・件名もなし、名前も名乗ってない
失礼千万なメール。

その中で・・・最近、物凄く印象に残る質問を下さった方がいます。

その方の質問は・・・

始めに答えがあって、質問をし、意見を求めてくるんです。

「斉藤の成績は不可能なのではないか?なぜなら、私の分析では
こういう結果になっているからだ。どう思うか?」

とか、

「データの解説で使っている用語の漢字が間違っている。
プロならば間違うはずがない。どう思うか?」

とか、

「なぜ斉藤はそのソフトウェアを推奨するのか?なぜなら、
回収率が100%を切っているからだ。どう思うか?」

・・・終始、こんな感じの質問です。

いや、質問内容をそのままコピペしたわけじゃないですよ。
言葉の端々の表現はこのようなものではなかったのですが、
斉藤が感じたままを再現して書くと・・・このような表現になって
しまうような書き方だったんです。

通常、斉藤に質問を下さる方って・・・ご自分なりの答えを
持ってない方が多いんです。いや、当たり前かも知れませんが。

ところがこの方は、全てにおいて「自分なりの答え」を
持っている上で・・・あえて質問してくるわけです。

「それは・・・データ的にはこういう傾向がありますから、答えとしては
こうなります。だからこうした方が的中率が上がると思いますよ。」

なんて答え方ではいけません(笑)。相手は既に知っていること、
あるいは、あらかじめ分析した上で質問してきているのが
手に取るように感じ取れたからです。

「ちょっとスイマセンが質問で~す」・・・なんていう雰囲気ではなく、

「そもさん!!!」

「せっぱ!!!」

アニメ一休さんのトンチ話とかじゃなくて、真剣白羽獲りの
禅問答というか、斬るか斬られるかのような文体なんですよ。

核心に迫る鋭い質問を投げかけ、半端な回答ならば、
その瞬間にお前のことは見限る・・・なんて雰囲気が
ピリピリしている・・・そういう質問だったんです。

いや、別に見限られても痛くも痒くもないんですけど、
たったメール1通だけで・・・そんな雰囲気を味わされたのは
正直初めてだったんで、斉藤としても驚き、身構えたわけです。

言葉の端々がちょっとだけキツイ文章ではありましたが、
物凄く経験を積んでいる質問者であることは明らかでした。

斉藤のセミナーに対して、単にケンカ売って来てるだけの
クレーマーという可能性もゼロではないけれど、知識と経験を
積んでいるのも確か。

果たして・・・そのような人物がクレーマーになりうるのか?
この質問者の目的は何なのだろう?・・・というのが、正直な
ところのファーストインプレッションでした。

ただひとつだけ、明らかにケンカ売って来てる質問があったので、
それに関してはややマジになって刀を振り回して応戦しましたが(笑)、
それ以外の・・・データに関すること、データ分析に関することに
ついては・・・かなり深い知識を持っている質問者だと感じられたんで、
斉藤なりに真剣にお答えしてみました。

こういう方って恐いです。ハンパなことは答えられませんし、
こちらとしてもいつも以上に真剣に答えます。

念のため、昔のエクセルブックとか探してきて、データに間違いは
ないか確認してから書いたり(笑)。

しかし・・・絶対的に同意を求めて来ているわけでもなく、
かといって、斉藤の返事に対して反論をしてやろうと構えて
いるだけにも思えない。相手をねじ伏せてやろうという意識も
それほど感じない。

とにかく・・・物凄くピリピリとした緊張感の中でメールを返したのを
覚えています。

何かこう・・・刀を構えてお互いの出方を読み、はたから見れば
何も動いてないような沈黙の間合いがずっと続く・・・時代劇とかの
「剣術のワンシーン」のような感じでした。

で、何度かそういうメールをやり取りしているうちに、
斉藤の気持ちに変化がありました。

ひょっとしてこの方、斉藤と同じような考え方、同じような
分析作業に明け暮れて来た方なんではないか?大筋に
おいて進んでいる方向性が同じなのではないか?・・・と。

言葉の端々に感じられた殺気も、真剣さと実績が故に
出てくるもので、悪気があったわけではなかったようですし、
この方特有の表現方法だということも分かりました。

ま、考えてみれば・・・斉藤の文章もかなり口が悪くて下品ですし(笑)。

そんな折、初めてこの質問者さまが素性を明かしてくれました。
競艇に関するブログを長いこと書いていらっしゃる、
有名なブロガーさんでした。

ブログも拝見させてもらいましたが、かなりの分析達人です。
どちらかと言うと斉藤と似ていて、データを重視した分析を
されている方で、長年の分析の末、自ら導き出した計算式で
買い目を算出されていらっしゃいました。

ブログを読んでて・・・そうだよな!そうなんだよなぁ~。
この方、分かっていらっしゃる・・・と納得してしまうことだらけ
なのでした。

この方、近々・・・有料にて情報を提供されるそうです。

極めて厳選された方にのみ、買い目から投票配分までを
トータルにレクチャーし、責任持ったサポートをされるそうです。

その募集骨子を読ませて頂きましたが、競艇のことをとても深く
分かっている方の募集骨子でしたわ。

極めて厳選された人にのみ伝える・・・その理由と気概を
斉藤は全面的に支持します。

なぜなら、もしも斉藤が同じことをするならば・・・多分絶対必ず
そうするだろう・・・というぐらい、似た考え方だったからです。

というか、斉藤が・・・明日の買い目の配信をせず、自ら考えて
もらうことを重視した「学校」というスタイルを貫いているのも・・・
この方のポリシーと、かなり似ているからです。

そういうわけで・・・斉藤流、例によって長ったらしい前説と
なりましたが、マジ真剣、熱い気持ちで競艇に取り組んで
いらっしゃるブロガーさんを紹介します。

royalflushさんのブログ

競艇予想~逃げるが勝ち

http://expect2007.blog115.fc2.com/

斉藤 圭佑が自信を持ってお勧めするブログです。

ぜひ一度・・・時間を取ってじっくりと読み、学べることは
全て学び取り・・・いや、盗み獲って下さい。

追伸:
しかし、このroyalflushさんから届いたメールやブログの記事は・・・
斉藤と同じく長文で、能書きが多い(爆)。

斉藤に言わせれば、斉藤以上に能書きが多いと思うんですが、
そんなroyalflushさんから届いた、斉藤のセミナーに対する
感想はたった一言・・・

『回りクドイ感がします』

・・・そんなの、大して変わらへんやん(爆)!

コメント

  • 斉藤さん


    データの解説とかは

    数字の解説はこたえがあるので

    長くてもわかるように説明してくださるので

    いいと思います

    数字にならないものの説明が

    難しいと思います


  • お疲れ様です


    royalflushさんでしたか~。

    読んでる途中からそう思っていたらやっぱり^^

    「回りクドイ感がします」

    一人で大爆笑です^^

    まあ、私も「話が長い」とか「回りクドイ」とか言われるタイプなんですけど、お二方に関しては私自身はそうは思いません。

    いえ、客観的に見れば、お二方とも「回りクドイ」と言われて当然のような気はしますが、やっぱりある事柄を説明しようとすれば、斉藤さん得意の「たとえ話」は絶対に必要で、そのほうが長くてもわかりやすいと思うんですよね。

    そりゃ、短く簡潔に説明でできればそれに越したことはないかもしれませんが、「簡潔にした文章」は熱意が省略されると同時に、必ず手抜きがあり、読者に「好意的解釈」を委ねる部分が存在してしまうと思います。

    つまり、「親切心に欠ける」と私は思うんですよね。

    だから長文を書く人は、私は「親切な人だな」と思っています。

    ダラダラはよくないです。でも、長い文でも、たとえば斉藤さんなりには、それでも極力は短くしているんですよね、たぶん。

    私のように長文を待ち望んでいる読者もけっこういると思いますよ^^


  • Re:斉藤さん


    >グラサンおじちゃんさん

    ・・・数字にならないものの説明、これこそが本当に説明したい部分なのですが、難しいですよね。

    なので、正確に伝えようとすると長くなるわけです。斉藤の場合は蛇足もありますが。

    いずれは音声解説とかにチャレンジしてみたいと思ってます。

    多分、絶対、必ず。


  • Re:お疲れ様です


    >inyaさん

    伝えたいことを正確に全て伝えようと思うと、文章が長くなるのは必然です。

    短い文には熱意が省略され手抜きがある・・・というinyaさんの言葉は斉藤の心に響きました。本当その通りだと思います。

    文字数の都合とかで、書きたいことを書くのをやめたり省略したりすると・・・後悔の念があるというか、いつも「不完全燃焼」の気分ですから。

    たとえそれが・・・あからさまに不要な、蛇足の部分であったとしても、たとえオヤジギャグであったとしても・・・それでも省略すると不完全燃焼の気分になります。

    結局、思ったことは全て書かないと気がすまないタイプなんでしょうね。斉藤にとっての文章校正とは即ち「書き残していたことを書く」ことで、校正=追記でしかありませんから(笑)。


    斉藤が音声解説とかをやり始めたら・・・3時間の音声ファイルとかになるのでしょうか?聞く方がたまったもんじゃありませんね(笑)。

    とにかく斉藤は・・・2チャンネルのような文章を読むのが大嫌いで、自らあのような文章を書くぐらいなら腹を切りますわ。

    多分、絶対、必ず。


  • 無題


    長文を書くのは熱意ある人か何かをごまかそうとしている人だと思います。
    勿論斉藤さんは前者ですが。
    斉藤さんお勧めのブログはお金を出す気にはなれませんね。データは基礎でそれをこね繰り回すだけではプラス収支にはなりませんよ。
    データ上の一時のプラスの波を拾いあげて喜んでるだけで。
    阿佐田哲也いわく「博打は常に応用問題だ」
    まさにその通りですね。


  • Re:無題


    >カンさん

    ・・・コメントありがとうございます。

    阿佐田哲也さんのコメント、本当にそのとおりですよね。確か麻雀でしたか、何かの文庫本読んだ気がします。麻雀放浪記でしたっけ?高校の頃読んだ気がしますわ。

    さて、応用と言う意味で、基本・基礎は重要です。データ的にはそれらを把握してないと応用することは出来ませんからね。そういう意味であのブログの方は信頼できると思いますよ。

    おっしゃる通りデータには波があって、波の根拠=大数の法則なんでしょうけど、その波が上がる時期とか下がる時期とかのタイミング的な予測が最も難しいです。

    だから・・・結果論として過去のデータを頼りにしているわけで、決してプラスの波を拾い集めているわけではないと思っています。陰ではマイナスの波も拾い上げて、修正の根拠として把握していらっしゃると思ってます。多分、絶対、必ず。



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