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長いコメントは記事にしてしまおう!

長いコメントは記事にしてしまおう!

どうも。斉藤です。

今日のブログ記事は・・・inyaさんの記事に対する
コメントとして書き始めたんですが・・・

斉藤はいつも、いきなりブログを開いて記事を書いたりしません。
調子に乗ると何時間でも書いてますんで、サイトによっては
ログアウト時間が過ぎてしまったりしますんで・・・何を書く時も
まずは下書きします。

メーラー起動して、メールとして下書きをするんです。
書きたいことがうまくまとめられない時は自分宛に
書きかけのままメールで送信し、翌日また書き直す
・・・みたいな(笑)。

で、例によって・・・と言うか、コメント欄に表示させるには
ふさわしくないような長文に・・・やっぱりなってしまいましたんで、
斉藤の記事としてアップすることにしました(笑)。

inyaさんのブログのコメント欄にリンクだけを貼って
コメントURLを残すなんて・・・まるで汚いアフィリエーターの
やり方と言うか、スパムコメントみたいなやり方で申し訳
ないんですが、コメント欄には先客もおられましたし・・・。

斉藤の自己顕示欲が強いからではなくて、クドイ調子の
長文しか書けないからであることを・・・あらかじめお断り
しておきます。

多分、絶対、必ず(笑)。

というわけで、お断りを書いたんで、これで心おきなく
長文コメントが書けます(爆)。

その前に・・・まずはinyaさんのブログ記事をご覧ください。

http://ameblo.jp/inya/entry-10582455584.html

以下は↑この記事に対するコメントのような・・・
マイ記事です(笑)。

inyaさん、

斉藤です。こんばんは。

ご紹介ありがとうございます(笑)。
Hさんまでご紹介下さるとは!

Hさんもinyaさんのブログを読んでるって仰ってましたんで、
彼もきっと喜んで下さってると思います(笑)。

さて、ご指摘の通り、斉藤は兼業ギャンブラーです。
競艇を本業にしてやろうと思ってた頃もありましたが、
結局・・・出来ませんでした。

その出来なかった理由の一番大きな部分こそが、
inyaさんがご指摘の部分、

「競艇は、確率論だけでは太刀打ちできない」

という部分なんですわ。

競艇には「絶対」がありません。inyaさんのブログ記事本文
から引用して言えば、「必勝法」が存在しないからです。

攻略法ならばあるのですが、必勝法ではないんです。

「絶対」がないのだから・・・明日は分からない。
明日が分からないのが怖い奴は・・・プロとして、
専業ギャンブラーにはなれない・・・と、悟ったんですわ。

ま、サラリーマンだって明日は分からない世界だとは思うん
ですけど、サラリーマンの終焉はサラリーが0になるだけ
ですが、ギャンブラーの終焉は0どころかマイナスで終わり
ますからねぇ(笑)。

サラリーマンをクビになっても・・・とりあえずしばらくは
稼(しの)げるように、手に職を付けているんだ・・・と
思っています(笑)。

さて・・・inyaさんには悪いですが(笑)、斉藤はモロに
確率論で競艇をやってます。

出来るだけイレギュラーな要素を省き、十中八九というような
レースだけで稼いでおりますが・・・

確率では語れない部分、数字では説明できないというか、
「数字が示す傾向」は、多くの場合において正しいですが、
その傾向を『適用していい時』と、『適用してはダメな時』が
あるんですよね。

元々・・・100%の的中なんて無理な話なんですから、
100%じゃないけど、出来る限りそれに近づこうと
努力するわけです。

そしてその上で・・・ある程度有効な傾向を把握することが
出来た上で・・・数字が示す傾向を適用してはダメな時が
どういう時なのか?を知ることが出来れば、的中確率は
イヤでも自然と上がる・・・と言うわけで、斉藤が inyaさんから
学びたかったのはその部分なんですよね。

経験に基づく「直感」と言うレベルでは、起こりうる
イレギュラーを事前に察知出来ることがありますし、
起こったイレギュラーに納得できる時もありますが、
理論的に「なぜイレギュラーが、いつ起こるのか?」が
前もって分からないんですよね。

そういう意味でinyaさんのブログ解説はとてもありがたく、
投稿があるたびに即座に読んでます。

本当は毎回コメントを残したいんですが、斉藤にも
やることが結構あって・・・すいません(笑)。

さて・・・「確率論派」斉藤が考えるに、inyaさんは

「確率論じゃないよ、競艇は」

とおっしゃりますが、 inyaさんのおっしゃっていること、
ブログで書いて下さってることこそが・・・斉藤にとっては
確率論に見えます。確率を論じているように聞こえます(笑)。

いや、おそらく意味不明だと思いますが(笑)。

inyaさんの経験と知識から来る「判断力」こそが、
確率論そのものだと思うんですわ。少なくとも
斉藤にとっては・・・確率論の一部に見えるんですわ。

斉藤は選手の名前ぐらいしか知りません。

モーターの良し悪しが・・・それほど分かるわけでも
ありません。

だからこそ「確率」を拠り所にしてるんですわ。
確率を拠り所にするしかない・・・とも言えます。

選手を見ても分からないから、モーターを見ても分からない
から・・・結果から選手の能力を、結果からモーターの優劣を
「逆算するような形で」分析します。

そして大別は出来るけど、大まかな予測は出来るけど、
今から行われる「このレース」に、何の確証も自信も
ないわけです。

ないと言うか、持てない(笑)。

一方、inyaさんのやり方は経験と眼力でレース個別に
選手を見て、モーターを読み、そして展開を読み・・・
判断を下す。

斉藤のような「逆算」ではなくて「順算」なわけです。

判断を下すまでの思考方法と言うか、一連の思考手順は
一種のパターンのようなもので・・・ いや、斉藤が考えてるような
数字的なパターンという意味ではなくて、inyaさんの経験と思考が
生み出した一種のパターンみたいなものが頭の中にたくさん存在
しているのだと思います。

人間の脳というのは、エクセルで区分けしたような大雑把な
パターンとは違って・・・かなり詳細で多極的なパターンを
持ってるはずなんですが、実は分類が出来ない。

inyaさんレベルになると、レース個々のシチュエーションに応じた、
最適なパターンが瞬時に脳内の引き出しから引き出されて来るの
だけれど、その引き出しがいくつあるのかは・・・本人さえ分からない。

言いかえれば、人間の脳って、スーパーコンピューター並みの
広大な記憶領域とハイスピードな処理能力があるのだけれど、
その広さと速さは把握出来ない構造なのかな?と。

人間の脳って・・・熟練した方の脳内って、そんな感じじゃないのかな?
って思います。

斉藤は確率論で絞り込んだ上で、その確率論というか、
その絞り込みパターンを使ったのは正解なのか?を、
最後の段階でいつも気にします。

ところがinyaさんは・・・最初からその部分に適したパターンを
知っているわけです。 確率論派斉藤にとって、最後の最後の
部分で知りたい・・・「そのパターンを適用してOKなのか?」を
知っているのが inyaさんなわけです。

言いかえれば、「そのパターンを適用してOKな確率」を出せるのが
inyaさんと言うわけなんですわ。

そういう意味で・・・inyaさんが主張されていることが、
斉藤にとっては確率論の一部に聞こえてしまうのでした(笑)。

いや、inyaさんだって・・・もちろん斉藤だって、「神」では
ないのですから(爆)、「不確実なのはパスする」という
選択肢も含めたパターンの中で・・・日々、暗中模索を
しているわけでしょうけど(笑)。

機械ではなく、人間がレースをするわけです。
パターン化が本当に難しいんですよね。

・・・しかし、このパターン化こそが斉藤にとっての
永遠の課題であって、今から行われる「このレース」は、
このパターンに当てはまると思うんだけど、結果は
・・・当てはめるべきではなかった、という場面が
結構あるわけです。それを回避したくてたまらない
わけです。

もちろん、確率は重要です。でも、数学では説明できない
部分が多すぎるし、私はそこの部分こそが重要だと思って
います。確率論だけでは語り尽くせない「知識や経験」が
必ず必要になって来ると思っています。

・・・「数学では説明できない部分」こそが、斉藤が欲して
いる部分であり「確率論を適用してはいけない時を見つける
能力」だと思っています。

と言うわけで、長々と書いてきましたが、今回の記事は
まるで・・・斉藤個人に対して言ってくれているような
気がしてなりませんでした(笑)。

今後ともよろしくお願い致します。

で、ここからは余談というか、提案です(笑)。

過去のデータを分析→予測というのが確率論であるならば、
現在のレースを予測→結果履歴というのも確率で論じられます。

例えば・・・inyaさんの知識と眼力、経験を全て注ぎ込んだ「本」を
お書きになったらいかがでしょう?

inyaさんの思考を全てパターン化(分類)した本を書くことは
難しいかもしれませんが、パターン化という縛りではなくても
良いんで・・・知ってること全て、思考手順の全て、経験の
全てを書き記した本(または教材)のようなものが世の中に
存在したとしたら・・・斉藤は欲しいです。

ちょうど今・・・アメンバー限定で的中競争されてるじゃ
ないですか?

この的中競争の限定記事の時効が過ぎたら(笑)・・・
本の中で公開すれば、的中成績も立証できますよね?

レース毎にさまざまな要素から考えて判断を下し、
1-2で行けるレースという結論を出していると言うことは、
その決断が概ね正しくて、儲かっているわけです。

購入をパスすることも含めて、下した決断が正しかったか
どうか・・・は確率論で証明できてしまいます。いや、
確率論、確率という数字で評価されることは、inyaさんの
本望ではないとは思うのですが(笑)。

しかし「1-2で行けるレース」をメインに購入している
スタイル自体が「inya理論」という確率に基づいた
攻略法であるんだと斉藤は思ってます。

と言いながらも・・・分からない時は「分からない」と
言った方が良い・・・という素直さが好きなんですけどね(笑)。

安全志向の、事なかれ主義のコメンテーターよりもよっぽど
信用できます。SGの時だけでも良いですから・・・ゲストで
レジャーチャンネルに出て、周回展示を解説して下さいよ!

↑先客のコメントを残してたゴルゴ49さんも同じことを
コメントされてました。

ゴルゴ49さんはおそらく斉藤の虎の穴講座のメンバー様の
一人だとは思いますが(笑)、偶然にも同じようなことを
考えていたのには・・・正直、驚きました。(いや、打ち合わせ
なんかしてませんから!)

とにかく・・・元競艇記者さんなんですから・・・立場としては
申し分ないですし、ブログ読んでると・・・その資格があると
思うんですわ。

主催者側からは煙たがられるかも?・・・というのは、
斉藤も全く同感ですが(爆)、でも競艇界って・・・
ファンが本当に望んでいることは何か?という部分に関して、
的確にリサーチする力を持ってないというか、感じ取れる
感性をもってない組織だと思うんで、それも含めて・・・
全部、inyaさんに変えてもらえたらなぁ・・・って思います。

多分、絶対、必ず。

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