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今回をもちまして、トーンダウンします・・・

今回をもちまして、トーンダウンします・・・

どうも。斉藤です。

斉藤のところに毎日送られてくる、いろんな企業からの

売り込みメール、個人からのメールマガジン、出会い系を

装った詐欺メール・迷惑千万メールに至るまで・・・

み~んなみんな、全部文面がほとんど同じです。

このたびの災害により、多くの命が失われたことに対し、

深くお悔やみを申し上げます・・・云々。

当然と言えば当然。当たり前に誰でもそう思います。

感情論として、そういうことを書きたくなります。

しかし・・・斉藤の中では違和感があるんですよね。

誰に対して言ってるんだ?って思います。お前がメールを

送った相手というのは東北地方の人々がメインなのか?

俺は斉藤で、四国に住んでるんだぞ!って思います。

そのメールを読んでる人は、即ち被災者じゃない。

本当の被災者の方々にはそのメールが届いてないだろうし、

届いていても、見てもらえる余裕なんかないんだよ!

って思います。

いやもちろん・・・あの惨劇をニュースで見れば、

お悔やみの一つも書くのが普通です。さすがに斉藤だって、

ハーイ!斉藤で~す!みなさんお元気でしたかぁ!・・・

なんて書出しで始めたりはようしません。

でも、でも・・・

四国に住んでるくせに・・・はるか遠くにある被災地の

方々に・・・映像ではなくて実際に身を持って地震や

津波を体験した方々に・・・

あたかも・・・にわか理解者であるかのごとく接したり、

軽々しく「お悔やみ申し上げます」などと・・・

分かったようなセリフは・・・よう書かんのですわ。

どんだけ怖かったか、どんだけ恐ろしかったか、

家族や友人を失った悲しみがどれだけのものなのか・・・

想像することは出来ても、斉藤は実際に体験してないんです。

実際に体験したことないものを、どうして映像や伝聞だけで

理解することが出来るのでしょうか?

身を持って体験してない、理解できてない人間が、

身を持って体験された方々に、果たして何を語れると

言うのか?

斉藤は、競艇で100万以上・・・使ってはならない

金を使って負けていた経験があります。

そのすさまじい焦燥感と恐怖感というのを、

身をもって体験しております。

だから・・・同様の状態にある方のサポートが

出来ます。

そして、その損失を補てんしてあり余る利益を

これまでに獲ってきましたから、その経験を

お伝えする事が出来ます。

ところが今回のような大震災は・・・未体験なんです。

体験してないものをどうして理解出来るのか?

と言うより、理解したような気持ちになれるのか?

いや、書いてる奴を責めてるんじゃないんです。

他の人の気持ちはどうだか知りませんし、そんな

ことは・・・どうでも良い。

あくまでも・・・斉藤には出来ないということです。

ひねくれ者ですからね(笑)。

どうしても・・・分かったようなふりが出来ない

性格なんですわ。

そういうわけで斉藤は・・・ああいうお悔やみ

と言うのは言いたくても言えない。書きたくても

書けない。書いたらその晩・・・熱出しそう(笑)。

正直言いますけど・・・仕方ないですやん。

本当にこっちは揺れなかったし、停電も起きてない

ですし、伊方原発は今日も普通に稼働しているの

ですから。

「死」がすぐ隣にあったわけじゃないんですよ。

だから、あの惨劇を身を持って体験した方々に、

不幸にも身内を亡くさられた方々に・・・

おいそれと、何かを語りかける包容力は持ち合わせて

ないですし、分かったようなふりしてこちらの気持ちを

伝えようとする図太さは・・・斉藤にはありません。

直接現地に行って、現地の方と面と向かってお話をし、

お悔やみを述べ、片づけの手伝いをして帰るほどの

器の大きさが・・・斉藤にはないんです。

いや、あくまでも・・・斉藤の場合のことです。

くれぐれも・・・あなたのことを言ってるわけじゃ

ないですからね。

と言うわけで・・・

結局、斉藤は「後方支援」しか・・・ようせんのですわ。

衝動的に小額の募金をしてみたんですけど、

やっぱりね、イマイチ納得できないんですよ。

お前が出来るのはそれだけか?
人さまの痛みが分からない・・・お前みたいなのが、

今回の震災の件で人さまの役に立ちたいのなら・・・

出来るのは、もっと違うことなんじゃねぇのか?

って感じたんです。

・・・募金の額面がどうこうとか、組織作って

おのれが率先して・・・現地で何らかのアクションを

起こすとか、そういう意味ではないんです。

出来る(可能性がある)ことにチャレンジしてない

という意味なんです。

こういう「ひねくれ者@斉藤」ですから・・・

ひねくれ者が大手を振って出来ることは、

募金活動とか寄付とか・・・そういう

高貴な行為じゃありません(笑)。

競艇ギャンブラーが、「偽善心のかけらも感じず」に

後方支援するには・・・寺銭を通してやるしかない

と思ったんですよね。

それで・・・寺銭を1%上げたら?って提案したん

ですが、ブログにそれを書いた翌日に・・・3月末

まで開催中止になったんで、かなり腹立ちました(笑)。

しかし、前回の記事でも書きましたけど、「ごん」さん

から、斉藤のとはちょっと違った案を頂きました。

怒れる競艇ファン、ここにあり!
http://ameblo.jp/keisuke-no-kyotei/entry-10831051312.html

1節もしくは1日で良いから、オールチャリティーの

開催をやればどうか?チャリティー開催における

寺銭の全額、選手の賞金を全て寄付すれば・・・

24場全てでやれば・・・そこそこの支援金に

なりうるのではないか?

この案でしたら・・・寺銭のパーセンテージを上げる為の
法改正も必要ないですし、関係者の同意さえあれば

4月からの競艇再開の折に・・・比較的すぐにでも

なんとかなるんじゃないか?って思いました。

そういうわけで、斉藤案と「ごん」さん案を・・・

世に問うてみたいと思います。

【東日本大震災復興支援チャリティーレースの

開催を希望する】スレッド

http://cgi.kyotei.or.jp/cgi-bin/bbs2004/readres.cgi?bo=touronkai&vi=1300266786

・・・斉藤が最も嫌っている場所でこれを提案するのは

本望ではありませんが、関係者・ファンのアクセスが

最も集まっている場所であろうとも思いますので・・・

あえてここにスレッドを立てました。

もしもあなたが・・・この提案に賛同して頂けるのでしたら、

何か一言・・・コメントを書き込んで頂けませんか?

ギャンブラーですから・・・募金よりも投票の方が

ふさわしいと感じるし(笑)、寺銭は勝とうが負けようが

取られますんで・・・偽善心のかけらも感じないで

済む良いアイデアだと思うんですわ(笑)。

この提案に対する賛同者を募り、真摯な改良案を募り、

ファンの気持ちが主催・オフィシャル関係者に伝わる

ことを祈っています。

どうか皆様の・・・真摯なご意見をお聞かせ下さいませ。

よろしくお願い致します。

追伸:

どうせ売名行為だとか偽善だとか・・・茶々を書き込む輩が

出てくるのでしょうけど、斉藤は一切無視します。

反論さえ書きません。

斉藤のことを応援して下さってる方も、どうか

反論しないで下さい。

やればやるほど・・・スレッドの価値が落ちますので。

なにとぞ・・・ご理解とご協力をお願いします。

見た目には「やりっぱなし」に感じるかもしれませんが、

真摯なご意見には必ず目を通しますので。

追伸:2

開催が中止され、腹が立って仕方がなかったのは、

おのれが舟券を買えないことと、何かの役に立ちたいと

思って考えたことを主催者側に全否定されたような

気がしたから・・・という両方の気持ちです。

ですが、だんだんと・・・その腹立たしさは、

斉藤の心の中で・・・収まりつつあります。

ここ数日、せっかく読んで下さってる方々の気分を

悪くするぐらい・・・言いたい放題を書かせて

もらいましたんで・・・

少し心が落ち着いたというか、平常心に戻りつつ

あります。

斉藤はひねくれ者なので・・・世間一般の方々に

とって当たり前に出来ることが、斉藤には出来ません。

あの災害に対して、斉藤のようなギャンブラーが

偽善心を感じずに済む方法で支援したかったんですが、

当面の間、それは無理であると思ったんで・・・

4月から競艇が再開された暁には・・・何らかの形で

競艇ファンが復興の支援のお手伝いができるように

なることを願っております。

最後までお読み下さりましてありがとうございました。

斉藤 圭佑

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