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負けてる時こそが大事

負けてる時こそが大事

どうも。斉藤です。

先週1週間に渡り、
【奥義のレクチャー】プレ・リリース版 を・・・

毎日欠かさず7日間連続で配信したのが
まずかったのか(笑)、エラーメールが頻発し・・・

それで、ちょっと間隔を開ける為に配信をお休みして
おりましたが、一昨日から配信を再開しました。

で、もともと・・・奥義のレクチャーは、メール配信と
会員サイトの両建てで行こうと思ってたんですが、

まずはどんな感じになるのかと・・・言わば「肩慣らし」
みたいな感じで、このブログに思うままを書いてみて・・・

一つの号の長さとか、それを書き上げるまでにかかる
時間とかも大体掴めたんで・・・

ブログに書いた内容に加筆したものや、ちょっとブログには
書けないような・・・シークレットな内容とかも織り交ぜて、

【奥義のレクチャー】プレ・リリース版として、競艇専門学校の
購入者様とシークレットセミナーの読者様にお送りしているん
ですが・・・

「プレ版」と題してお送りしてる以上・・・もうブログには
その内容を書かず、メールで直接読者の方にお送り
するのみ・・・と思ってたんですが・・・

今回の内容は・・・以前にこのブログで

「心と折り合いをつける」
http://ameblo.jp/keisuke-no-kyotei/entry-10904607785.html

というタイトルで書いた内容の補足と言うか、
読者の方からのご感想に対する斉藤のレスというか・・・

斉藤が伝えたい!と思ってたことが、上手く伝わって
なかったことが分かりましたんで・・・

この号だけは、ブログでもシェアしておこうと思います。

よろしければお読みくださいませ。


【奥義のレクチャー】プレ版その8 『負けてる時こそが大事』

斉藤です。こんばんは。

先週1週間に渡り、プレ版をお送りしてきましたが、

毎日欠かさず・・・7日間連続で配信したのが

まずかったのか(笑)、ちょっとエラーメールが

頻発し過ぎまして・・・

それで、ちょっと間隔を開ける為に配信をお休みして

おりました。今日から再開します。

で、本来なら今回は、『揺らぎを作り出す』という

タイトルでお送りしようと思ってたんですが・・・

前回の・・・その7『心と折り合いをつける』の
内容に関して、読者の方からご意見を頂きまして・・・

斉藤が伝えたいと思ってることが、うまく伝わって

なかったということが分かりましたんで・・・

急遽、内容を変更しました。

なにぶん・・・熱くなると想いを思いついた順に

書いてしまい、結局・・・言いたいことがボヤけて

しまうような文章しか書けなくて・・・本当、

申し訳なく思っております。ごめんなさいね。

ちょっと予告と内容が違いますが・・・お読み

頂けたらと思います。

前回の号『心と折り合いをつける』について、

読者の方から頂いたご感想メールには、下記のように

書かれてありました。

> 感想は私はまだその境地には達していないということです

> 連勝連勝の合間に感じることだろうからです

・・・はたして、そうでしょうか?

・・・連勝しないと感じられないことなのでしょうか?

連勝の合間に感じることではなくて、そう感じている

からこそ、連勝出来るのではないでしょうか・・・。

いや、連勝が先か、心が感じるのが先か・・・を

問うているのではありません。

斉藤が言いたいのは、普段からの心構えです。

普通に舟券買ってても、連勝する時ってあるわけです。

みなさんなりの一定のロジックで舟券を買っていて、

狙い通りであろうと偶然であろうと、とにかく

連勝する時ってあると思います。

そういう時に・・・人間は、なぜ連勝したのか?

という理由を想像したりすると思うんですよね。

いや、連勝時だけではなくて、連敗の最中にも

原因を考えると思います。

で、考えている時に・・・ふと思いついた理由というか、

ひょっとして・・・これなんじゃ?って、なんとなく

推定したりすることがあると思います。

いや、あてずっぽうでも良いんですよ。何となくで

いいから、連勝・連敗の根拠となり得そうなことを

見つけようと・・・努力すると思うんです。

根拠らしきことを見つけられない場合も・・・

もちろんあるかもしれませんが、

しかし、そういう思いというか、

『考えるという行為を、どこまで大切に思うか』

・・・ってことなんですわ。

「連勝した!わ~い、嬉しいな~」

で終わるのか、それとも、

「なんで連続で当たったんだ?5回に1回当たれば

御の字のハズなのに・・・この2レースに、まだ自分が

把握できてない・・・何かの共通点があったのだろうか?」

・・・と、そんなことを考えて、原因を調査するとか、

そういう心の持ちようがあるのとないのとでは、

将来・・・全然違ってくると思うんですよね。

みなさんが苦労して編み出したロジックや、

みなさんが築いてきた賭け方のスタイルを、

今よりもっと良い成績を目指し、日々改善していく

ことについて、もっと真剣に考えるべきだと思うんです。

これは・・・「心と折り合いをつける」と言うほどの

ものではないかも知れません。

ですが、人間は心で考えます。だから、常日頃から

考えるクセをつけておくのは・・・心を強くする為に

とても大切だと思うんですよね。

そして・・・「原因を考える」ってことだけが

心と折り合いをつけることではありません。当たった

外れたの原因、未知の原因を考えることだけでなく・・・

今から挑むレースに対して、どれだけ平常心で挑めるのか、

自分の胸に手を当てて聞いてみる・・・と言う感じのことも

「考える」ことの一つであり、「心と折り合いをつける」

ということの一つだと思うんです。

実際・・・斉藤は連戦連勝ではありません(笑)。

大連敗もしませんけど、最悪の場合、2日間連続で・・・

6連敗することもあります。(滅多にありませんけど)

的中したり外れたりを繰り返しながらも、しかし、

当たればマイナス分はチャラになるような帯域の

オッズを狙ったり、あるいは、チャラになるように

コロガシたりしていますので・・・

月トータルで見れば、利益を出せているのですが、

やっぱり・・・毎日必死になって考えていると

思うんですよ。

特に・・・負けてる時、2連続で外した時の方が、

斉藤はいつもより余計に「心と折り合いをつけよう」と

していると思うんです。

2連敗してますから、普段よりも余計に当たるだろうと

思えるようなレースを選ぼうとするんです。

「当たるのは当たり前」ってぐらいに思えたレース

にしか手を出さない。しかし、このレースでは

合成オッズが低く、儲からない・・・。

あ、儲からないというのは、トリマイになるって

ことではなくて、得られる利益がリスクを上回って

いると斉藤自身が感じている・・・という意味です。

なので、儲からないレースとは言え、本当は多少ですが

利益は出るわけで(笑)・・・

「それまでの負債分を少しでも戻しておきたいなぁ・・・」

なんて、脳裏にチラリとしますけど、やっぱり・・・

買わないわけです。

「当たるのは当たり前」って思ってはいても、

ギャンブルに絶対はありませんし、現実的には

平均すれば4~5回に1度の的中ロジックですし(爆)。

あくまでも「心意気」のレベルというか、

自分を納得させる為のものでしかないので(笑)

当たってもたいして埋め戻せない・・・

普段の斉藤なら多分、絶対、必ずパスするような

レースに賭けて、もしも外してしまったら・・・

もうその日はダメと言うか、普段なら買わない

ようなレースを無理やり買って、おまけに外して

しまったんでは・・・

その日の投票を、そんな感情のままで終えて

しまったら・・・

精神的に負けを翌日に引きずってしまったり、

あるいは、3連敗したにもかかわらず、4戦目に

チャレンジしてしまったり(爆)。

ま、そんな気持ちで4戦目に挑んでも、どうせ

平常心でレースを選べてないでしょうし、

平常心で舟券買ったりも出来ないと思います。

そういうわけで・・・

斉藤の場合は、負けてる時の方が、いつもより

真剣に心と折り合おうとしてると思うんです。

負けてる時は欲が深い。出来れば一発で返して、

その上で利益を獲りたい・・・なんて安易に

考えがちです。

一発で返せなくても、せめて配給原点ぐらいまで

戻して、一旦リセットし、そこから改めて連勝を

・・・なんていう欲望も渦巻きます(笑)。

いや、一発で戻すとか、せめて配給原点まで

戻す・・・なんていう考え自体は、良いとか

悪いとか言う問題ではないんです。

斉藤が言いたいのは・・・

そういう欲望に支配され過ぎると・・・

普段ならしないことを平気でしてしまう。

それが最も危惧すべきことであり、

ロジックと心の葛藤であり、

そういう意味で、心と上手く折り合わなければ

ならないのでは?

・・・ってことなんです。

いつもなら怖いと思うはずの危険なレベルの

レースに手を出そうとして・・・

でも、合成の高さにイモを引き、「いくらなんでも

その展開はありえねぇだろう!」などと、買うのを

ためらい、パスをして・・・

やっぱり3連敗は嫌だから、こっちのレースの方が

安全かなぁ・・・などと、

いつもなら、見た瞬間にツバ吐いて見送るような(笑)

低い合成のレースを選び・・・

挙句の果てには外してしまう(爆)。

・・・こんな感じで、負けてる時って

「心も負けて」しまいがちなんですよね。

たとえ・・・負けてなくても、少なくとも心は、

激しく上下に揺さぶられているわけです。

大切なのは、安定したフォームで賭け続けること。

勝ってる時は、多少のフォームの崩れは・・・

まぁ良いんですけど、

特に、「負けてる時こそフォームが大事」

なんですよね。

負けている時こそ・・・いつも以上に普段の

フォームを忘れずに、心を安定させる必要が

あるんです。

安定したフォームとは、安定した心から。

自分の的中率を知り、狙っている帯域のオッズを

知り、回収率とのバランスを知り・・・

たとえ途中まで負けていても・・・普段なら、

平常時なら絶対にパスするようなレースには

決して手を出さない。

「心と折り合いをつける」ということは・・・

自分の心の焦りと不安と欲望に、上手く対処する

・・・ということで、

上手く対処するには、普段から常にそういう

ことについて、冷静に考えている必要があると

思うんです。

危険性が高いレースに手を出すとか、安全パイに

逃げるとか、普段なら決してやらないような

選択肢を選んだ時点で、もう・・・既に

「心は負けている」わけで、そのロジックを

守ってないのと同じことなんですから。

人間ですから、心と上手く折り合えない時だって

あるはずです。もちろん、斉藤にだって・・・

時々あります(笑)。

それをどう戒めるのか?

ギャンブルは自己責任の世界なんで、戒めて

くれるのは・・・自分自身しかいないのです。

自分で自分を律するには、強烈な精神力と、

自らのロジックと心に対する自信が必要です。

自信とは、的中率の高さだけでなく、己のロジックと

心の両方を・・・第三者的に冷静に見つめられる

能力も必要で・・・それは即ち「そういう経験の

積み重ね」だと思います。

ロジックを高める意識を持ち、常日頃から考える

という経験を積み重ねて行くこと、

負けている時こそ、己の心を冷静に見つめ、考える

という経験を積み重ねて行くこと、

・・・何よりも大切なことだと思っております。

以前の号で孫子の兵法を紹介し、己を知ることの

大切さを書いたのは・・・そういう意味もあったん

ですわ。

そういうわけで・・・

前回、「心と折り合いをつける」というタイトルで

いろいろと書きましたけど、斉藤の場合は

「心と折り合いをつけられるように日々努力している」

というのが現状というか・・・

とりあえず現段階では「なんとか心と折り合いを

つけられている」というのが正直なところですわ(笑)。

そして・・・今後も引き続き、そうありたい、

そうあるべきだ・・・と思っています。

斉藤は勝ってるから、こうあるべきだ!なんて

エラソーにみなさんに伝えているんだろ?

・・・って思われたのかもしれませんが、

決して「勝ってるから言ってる」んじゃなくて・・・

負けている時の方が、普段より一層冷静になり、

自分のロジックと「普段の心に忠実に」レースを

選ぼうと・・・努力していってるんですよね。

それを伝えたかったんです。

心と折り合いをつけるのは、勝ってからでも負けてから

でもなくて・・・日頃からの心構えだと思うんですわ。

多分、絶対、必ず。

余談ですが・・・

勝ってる時は甘くてもOKなんです。勝ってると

いうことは、ツキが来ているということで、

ツキが自分にある時は、高目を狙って行くのは

全然悪いことじゃないんで。

というか、そういう気持ちが無いとコロガシなんて

出来ませんから(笑)。

5千円が2万になって、その2万を10万にして

やろうと思ってる時は勝ってる時で、ツキを感じて

いる時なんですから。

あ・・・「ツキ」なんて言葉を安易に使うと・・・

誤解を招くかも知れませんけど、ツキは呼び込む

もので・・・支配は出来ませんけど、呼んだら

来てくれる時があるんです(笑)。

当然・・・呼んでも無視される時と言うのも

ありますが(笑)。

ま、斉藤が言う「ツキ」の意味とか定義だとかに

関しては・・・別の機会にまた詳しくお伝えしようと

思いますけど・・・

ツキをどうやって呼び込んでいるのか?ってことに

ついては・・・

次回の号で説明していることなんじゃないかと

思います。

端的に言えば・・・『揺らぎを作り出す』って

ことなんですけどね(笑)。

今回はここまで。

最後までお読み下さりましてありがとうございました。

斉藤 圭佑

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