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感情をコントロールする方法:その2

感情をコントロールする方法:その2

inyaさんのような、個々の選手の能力を見極める
眼力を持ってない斉藤の場合は(爆)・・・普段から
出来るだけ選手名や級別を見ないように努力して
るんですが(笑)・・・

いや、選手名を見ても、SGクラスの選手とかだったら
良いんですけど、先に選手名や級別を見てしまうと、
B1選手との比較が出来なくなってしまいます。

というのが・・・A1とA2を行ったり来たりしてる
ような選手は、たまたまその時点でその級にいる
だけの話で・・・同じくたまたまその時点でB1級に
甘んじている選手と大して変わらないものだ、と
思ってまして・・・

かなり大まかな言い方になってしまうんですけど
・・・A1の最下位クラスとB1のトップなんて、
どっちがどっちというか・・・大差ないと思ってます。

実際、出走するメンバーの中で、A2よりも全国勝率の
数値が上回っているB1選手がいたりしますからね。

そんなわけで、斉藤は出来るだけ選手名を見ない
ようにしています。ま、最終的には見るんですけど(爆)、
先に名前を見たら、強いか弱いかを一瞬で判断して
しまいますから。

もしも・・・名前を見ても覚えてない選手だったら(笑)、
級別を見てしまいますから(笑)。

で、前回の話の続きを書きますが・・・

感情とは恐ろしいもので、焦りや怒りの感情に支配
され、アツくなってしまうと・・・冷静に普段通りの
考え方が出来なくなってしまいます。

しかし、感情そのものを抑え込むのは難しい。
だから、コントロールすることが大切だと思うんです。

ま、アツくなる程度は・・・人によって様々なん
でしょうけど、基本的に「ギャンブル好き」な人と
いうのは、かなりアツくなるタイプが多いと思います。

なんせ・・・「好き者」なんですから(爆)、
博打場(競艇場・テレボートサイト)から、
多分、絶対、必ず、離れたくないはずです(笑)。

勝って、おなかいっぱいにならない限り・・・
決してその場を去ろうとはしないでしょう(笑)。

そういう人間が負けている時・・・基本的には
アツくなり、負けを取り戻した上で利益を取らないと
気が済みません(笑)。

斉藤も含めて、負け出すとアツくなる人間というのは、
基本的に歯止めが利きません(笑)。

いや、そんなことは分かってる。冷静な時なら
分かりきっていることが、いざアツくなってしまうと
・・・体が言うこと聞かない(笑)。

普段の冷静さがあれば、決して手を出さない買い目を
買ってしまい、候補ではなかったはずのレースに
手を出してしまう・・・ってことを述べました。

以前から・・・セミナーの読者さんから、
「自動投票システムが欲しい」と言われたことが
ありまして・・・

その方自身、かなりアツくなるタイプだと
おっしゃってましたが、

実は・・・たとえ自動投票システムがあったと
しても、それでも「感情のコントロール」が
出来ないと、その手法におけるロジックや
ルールを守れなくなるんですよね。

あなた専用のロジックをプログラムした、自動投票
システムを完成させたとします。

それはそれで素晴らしいのですが、ならばこれで
完全に感情がコントロール出来るのかと言うと、
そうではないんです。

いや、自動投票システムに感情はありません。
設定した値に沿って、淡々と賭けていきます。

しかし、自動投票というものは、ほんの数秒・・・
オッズ取得のタイミングがずれ、手動であれば
買ってるはずのレースをパスしていたり、違う
買い目になっていたりするものなんです。

普段ならパスしてたはずのレースを買っていて、
しかも当たった・・・おかげで儲かった・・・って
ことも起こると思いますが(笑)、ま、それはそれで
いいんです。結果オーライですから(笑)。

でも、自分で手動で買ってたら、絶対にこのレースは
この買い目で買っていた。なのに、オッズの僅かな
取得タイミングの違いで、ソフトは違う買い目に
したり、パスしてしまったり・・・

そのせいで、獲れていたはずのレースが獲れて
なかった、なんてことも起こりうるわけで・・・

自動投票・・・機械が故の正確さが仇になる時も
あるんです。自動投票と言えども・・・勝負に
絶対はあるはずもなく、賭け続けていれば、負ける
日も必ずあります。

自分自身がやってたら、儲かってたのに、機械
任せにして損をした・・・ってことはあり得る
ことなんです。

機械任せで勝ったらそれはそれで問題ないのでしょう
けど、機械任せで負けたら腹が立ちます(笑)。

負けた原因を探ったら、1分前の合成オッズ値が
最後に自分が見た時と違ってて、買い目が変更
されていた。

買い目が変更されてなければ、勝ってたはず
なのに・・・なんて思うと、その損金は、手にして
いたはずの払戻額(最高値)-現在額(最底値)の、
ダブルの悔しさ(笑)。

そこで・・・感情のコントロールが出来ない人は、
設定値を変えようとしたりするはずです。

自分自身で見つけ出した設定値を、ほんの数日で
変更したり、ひどい場合は資金を増額したり・・・
そしてその変更が裏目に出て、損金は増大する・・・

結局、自動投票とか言う前に、己の精神を、感情を
コントロール出来てることの方が優先なわけです。

話を戻しますが・・・

感情のコントロールが出来ない人は・・・
ギャンブルで勝てません。

正直言えば、知識とテクは学べる。
オリジナルの手法は頑張れば編み出せる。

そして、編み出すまでの努力、経験というものが、
自然と・・・感情をコントロールすることに繋がる。

アツくなり、自暴自棄な賭け方をして資金を失い、
ぶざまな失敗の経験を積み重ねていくうちに・・・
感情をコントロールする方法も自然と身につける
ことが出来るようになる・・・

というのが斉藤の持論というか、歩んで来た道だと
思ってます。

ま、斉藤の場合は、死ぬ寸前まで行きましたけど(爆)、
人間は「先人から学ぶ」と言う能力を持った生き物
ですから、他人の失敗をも糧に出来る生き物なん
ですから・・・

死ぬか生きるかのような大きな失敗じゃなくても、
小さな失敗を積み重ねることで、十分学べると
思うんですけどね・・・。

とにかく、感情のコントロールは重要です。

ギャンブルというものは、自分との戦いです。
いや、実際には他人との金の奪い合いなんですけど、
公営ギャンブルの場合は・・・誰か一人の特定の
相手と一騎打ちではないんで、不特定多数との
戦いなんで、現実的には・・・自分との戦いと
なります。

だから、自分の感情をコントロールする能力を
身につけない限り、ギャンブルで長く勝ち続け
られるはずがないんです。

逆に言えば、自分の感情をコントロール出来さえ
すれば、勝ち続けられる可能性が飛躍的に増大する
・・・ということになると思います。



例えば・・・ポーカー。

「ポーカーフェイス」という言葉が指し示すように、
感情を一切表に出さないことで、相手にこちらの
手の内を読ませません。

スリーカードの相手に対し、こちらがワンペアで
あったとしても・・・ポーカーフェイスを貫き、
平然とレイズを積み重ねていけば・・・相手を
勝負のテーブルから引きずり下ろすことが
可能になります(笑)。

ま、ポーカーフェイスを極めれば・・・の話
ですけどね(笑)。

例えば・・・麻雀。

イーシャンテンで笑顔になり、テンパイするたびに
タバコ吸ってたら・・・モロバレですやん(笑)。

それまで一切他人の河(捨て牌)なんか見向きも
しなかったのに、テンパってから急にキョロキョロと
残り牌を目で追って数えたり(笑)・・・

裏ドラ期待のリーチもいいですけど、強い奴って
そんなにいつもリーチしたりしませんよね?(笑)

そういうのが全部顔に出る、動きに表れている・・・
そんな奴が勝てるはずがありませんよね。

で、例えば・・・競艇。

競艇ギャンブラーとして、最も感情のコントロールが
必要な時ってのは・・・inyaさんのおっしゃる通り、
「負けている時の対処」だと思います。

もうすこし具体的に言うと、負けている状態の時、
次のレースを「どう予想して、どう買い目を組み
立てて、どう資金配分するか?」です。

その一つ一つの行程で、いかに普段通りの考え方を
貫けるか、自分の思考が「焦り」という感情の影響を
受けていないか?支配されていないか?ということを
常に気にしながら進めていくべきです。

「欲望」というのも・・・マイナス要素なのでは?と
思われるかもしれませんが、そもそもは、欲望がある
からこそギャンブルやってるわけで(笑)・・・

欲望がなければギャンブルなどやらないはずなんで
・・・斉藤的にはそれほど気にしていません。

もちろん・・・欲張って失敗することもありますけど、
斉藤の場合、それは「勝ってる時」なんで(笑)、
欲掻いて失敗しても、プラマイゼロのイーブンに
なるだけなんで(笑)・・・。

そういうわけで・・・戒めるべきは、
やはり・・・「焦り」の感情だと思います。



さて・・・

感情をコントロールするって言うテーマで
いろいろと書いてきましたけど、ここまでの話は
コントロール不能な例というか、斉藤のケースに
おける暴走の過程を話したに過ぎません。

実際には・・・どうやってコントロールしているのか?

これを今まで語って来なかったのは・・・
これを語ると・・・斉藤はキチガイだと思われて
しまう可能性を感じているからです(笑)。

ひょっとして・・・斉藤は精神分裂症患者では?
って、あなたに思われてしまうだろう・・・と
思っているからです(笑)。

次回、斉藤なりのコントロール方法というか・・・
方法というよりも事実論としてこうやっている、
こう考えている・・・というのを語りますけど、

読んだ後で、斉藤はキチガイだ!とか・・・
そういうことを言わないと約束して下さい(笑)。

そして、それを読んで、斉藤流のコントロール方法?
コントロール手法?に毒され・・・精神科に通う
羽目になったとしても、一切文句を言わない人
だけ・・・読んで参考にして頂いたらと思います。

いや・・・読んで真似できる人っているのかな?

もし、いたとしたら・・・
その人は・・・精神分裂症予備軍ですわ。

多分、絶対、必ず(笑)。

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