競艇で舟券を予想し、的中させることと儲けることは次元が違います。オッズを使った予想法や万舟券投資法であなたも今すぐ勝ち組に!

今年の始まりもまた・・・

今年の始まりもまた・・・

斉藤です。こんばんは。

年が明けて・・・泥酔いおやじの新年挨拶を除いての(笑)、
今年初めてのブログ記事でございます。

3が日が明けて・・・ここ数年の、毎年の恒例行事と言うか
恒例状態と言うか、

「メールの嵐」状態でした。

メールの嵐

・・・こんな感じかな?
いや、セキュリティ関連の話じゃなくて(笑)。

斉藤のイメージ的には・・・正月休み明け以降、こんな感じの
日々を過ごしてました。

いや、でもこれ・・・やっぱちょっと違うわ(爆)。

メールがたくさん届くんじゃなくて・・・いや、届くんですけど(笑)、
お返事すべきメールが溜まってしまうんですよね。

そして、その溜まってしまう原因が・・・斉藤自身にあるんですよね。

昔からそうなんですけど・・・素っ気ない、差し障りのない、
事務的な返事を書くぐらいなら・・・いっそのこと、なにも
書かない方がマシだ!・・・と思ってまして。

「なんだ、斉藤って返事もよこさない冷たい奴なんだ、お高く
とまってんじゃねぇよ!」・・・って思われた方がマシだ!
とまで思ってまして(笑)。

実際・・・「お返事が来ないのですが、私からのメールは届いて
ますか?」系のメールを結構もらってまして(苦笑)。

「はい。届いております。読ませて頂いております。が・・・
お返事はまだ書けてません。現在、溜まってます。ごめんなさい。
もうちょっと待って下さい。」っていう返事を書くのは・・・
気分が乗らなくて(爆)。

そんな感じで・・・現在、まだお返事が出来てないメールが
たくさんあるのですが、すみません・・・気長く待ってて下さい。
それか、冷たい奴だ!と思ってて下さい(笑)。

いや、そんな態度だからね・・・メールが溜まる一方なんだとは
思うんですよ(爆)。

じゃあ、事務的で素っ気ないメールなら即時返信出来るのか?
・・・いや、やっぱりやらないと思います(笑)。

やれば少なくとも今よりは速いレスポンスが出来るとは思うん
ですが・・・ここまで溜まったりしない、ここまでお待たせ
しなくて済むのかも知れないですが・・・嫌なものは嫌(笑)。

「頂いたメールには必ずお返事する」から、「頂いたご質問には
必ず返事する」に変更したのは・・・つまり、差し迫った問題を
抱えていない、質問ではない「世間話」系には、気分が乗らない
限り返事しないことにしたのは、

熱い気持ちで返事するには、それだけ時間もかかるということで
・・・斉藤がワクワクする話とか、熱い気持ちでお返事を書きたく
なるような内容の話をしてくれたら別ですけど、

そうじゃない世間話系は・・・申し訳ないですが、読むだけに
させてもらいたい・・・と言う心の表れなのかも(笑)。

いや、実際全部読んでるんですよ。ありがたく読ませてもらってる
んですよ。メールが届いたことに気づいたら、すぐに全部読んでる
んです。「とかで」や「永遠オッズDB」のトラブルとか、緊急を
要するものもありますからね。

そんなわけで・・・毎年この時期、斉藤のメールソフトの受信
フォルダには、たくさんの「お返事を返すべきメール」が保持
されていて、下書きフォルダにはたくさんの「書きかけのメール」
が保存されています(苦笑)。

あ、それとね・・・先日の12日や13日みたいに・・・
さっぱりだった日(爆)は・・・モチベ的に書けないんですよ。

書きたくないというか・・・あそこまで見事に読みが外れまくって
惨敗した日にゃ、ええとこ無しで外しまくった日にゃ・・・
返事書くような元気が出ないんですわ(苦笑)。

競艇専門学校の校長としては・・・それじゃダメなんでしょうけど、
やっぱ根本が「博徒」ですからねぇ。

自己チューというか、自分の精神をリセットさせることの方が
先で(笑)・・・申し訳ないんですけど、斉藤にとって「勝ってる
斉藤」でいることの方が大切、重要、最優先なんですわ。

ま、自分に言い聞かせるような回答内容となるご質問メールなら
・・・そういう状況でも書けるというか、積極的に書いてるかも
知れませんけどね(笑)。

・・・と言うことで、長い前置きになりましたが、今年もよろしく
お願い致します。

さて・・・

新年一発目の、読者さんとのメールのやり取りのご紹介を
させて頂きたく思います。

と言っても・・・これは昨年12月頃の、メールセミナーの
読者さんとのやり取りなんですが・・・

新年一発目だというのに、いきなり厳しい内容の話
なんですが・・・新年早々から夢見てたんじゃ
勝てないんで・・・

あえて一発目にこれをご紹介させて頂きます。



●●●さま、

斉藤です。こんにちは。

先日はシークレットプレゼントフォームへの
ご記入をありがとうございました。

■舟券の買い方・予想のやり方で一番知りたいのは?:

大変お世話になり有難うございます。
今年で70歳になります、定年後のボケ防止の
ためにと思い競馬・競艇どちらかに迷い、
数の少ない競艇にしたのですが考えが
甘かったようです

最初の頃は意外と勝ててましたが欲を出し
少しだけの小遣いを全額つぎ込む様になり
月初めには小遣いを使い切っていました。

ただ借金までしたやらなかったのが正解でした
いろんな人を見てきてるので・・・。

いろいろな情報やらソフトも買いましたが
どれも駄目でした、なんとか自分で勉強をして
と思ってやるのですが元々悪い頭だし
目も見えなくなって、毎日やろうと思い
すぐに電源を落とす毎日です。

こんな人間なんか面倒なんか見れるか!
と叱られそうですがこんなバカ人間でも
救いの手はありますでしょうか?

私の理想ですが信頼できる人の予想を買う
ことです(人の褌で相撲を取る)
又々見捨てられたですね。
こんな人間ですが助けて頂けますか?
よろしくお願いします。

・・・斉藤よりはるかに人生の先輩に、このような内容の
お返事を書くことは本意ではないのですが・・・

真剣にそう思っておられるからこそ、斉藤にメール下さって
いるのだ・・・と思い、あえて言わせて頂きますね。

この文章の内容は・・・申し訳ないですが、愚痴でしか
ありません。また、目的意識がブレていると思います。

> 定年後のボケ防止のためにと思い

・・・勝ちたい、儲けたい、これで食って行きたいという
目的ではないのですから、勝てなくても仕方ないのでは?
というか、勝たなくてもいいのではないでしょうか?

> いろいろな情報やらソフトも買いましたが
> どれも駄目でした、

・・・具体的には、どのようなソフトの、どこがどのように
ダメだったんでしょうか?どういうレースでどういう選択を
して、どう買って・・・どういう結果になったのでしょうか?

具体例が全く書かれておらず、その情報やソフトをどのように
利用したかったのか?が・・・全く書かれておりません。

というか、そもそも●●●様ご自身の狙い方・・・本命系とか
穴系とか、得意とする競艇場とかレース内容(女子戦とか
4~9Rあたりとか)なども、一切書かれておりません。

立場が逆だったら、これを読んで斉藤にどのようなアドバイスを
しますか?どういう内容のことを書く(書ける)と思いますか?

相手から何らかの意見を引き出したいと思ったならば、
もっと具体的な内容を入れて・・・例えば、

「このような部分を見てこう思った。斉藤ならどう思うか?」
とか、

「このレースにおけるこの部分のデータとこの部分のデータとで、
自分はこう思った。斉藤はどちらの方が信用できるデータだと
思うか?あるいは両方とも無視すべきデータなのだろうか?」
とかいうふうに・・・

まずは自分の意見を詳しく書き、そのあとで相手の考えを聞く
ようにすれば・・・相手から詳細な回答を引き出せると思うん
ですよね。

ご質問内容が曖昧ということは、問題意識も曖昧なんだ
ということです。だから斉藤はこの文章が愚痴にしか
見えなかったんです。

> 毎日やろうと思いすぐに電源を落とす毎日

・・・斉藤も若くはありませんし、昔に比べたら体力も落ち、
集中力や記憶力も落ちていますが、そのように嘆きながらも・・・
やってますよ。

外したレースのリプレイを見たり、もう一度「とかで」で開いて
どこを見間違えたのか、どう見てどう判断してたら正しい答えに
たどり着いていたのか、

そして翌日の良さげなレースを探し、メモを書き・・・必要だと
思えばそのレースの出走選手のその節間の前走リプレイを見たり
してます。

実際に舟券を買うことはほとんどないのですが、G1とSGは、
全日程・全レースのリプレイを見ています。競艇場によっては
展示リプレイもありますが、あればそれも見るようにしています。

斉藤の尊敬するinyaさんに少しでも近づけるように、またいつか
お会いできた時は、以前よりも少しでも踏み込んで、同じような
レベルでお話しできるようになりたいためです。

思うだけなら・・・誰でも思えます。やろうと思ったのなら
やるしかないし、出来なければ・・・それはもう仕方ないと
いうか、思ってないのと同じです。

悔しいけど・・・悔しくない、とおっしゃっているように
思えてしまいます。

当てたいのか?勝ちたいのか?負けたくないのか?
儲かりたいのか?損したくないだけなのか?

自分の目的意識が何なのか、一番実現したいことは何なのか?
という意識を持たれてないと思います。

> 救いの手はありますでしょうか?

・・・救いの手とは、待ってて来るものでしょうか?
自ら助かるべくあがいている人、そういう状態の時にのみ、
救いの手は訪れると思います。

そしてその救いの手とは・・・斉藤なんかじゃなくて、
結局「あなたご自身」だった・・・ということに、いつか
気付かれる時が来ると思いますよ。

じっと待ってて救われることはないと思います。
ギャンブルですから。己の判断次第で決まる世界ですから。

自分が変わらなければ状況は何も変わらないと思います。

> 私の理想ですが信頼できる人の予想を買う
> ことです(人の褌で相撲を取る)

・・・斉藤がやっているのは、まさにこの真逆の考え方、
全くの正反対の内容の活動です。斉藤が最も否定している
内容を期待されていると思います。

斉藤は・・・そういう誤解を招かぬように、そのような目的、
目的意識の方が来ないように・・・

常日頃からメール講座やウェブサイトやブログにて・・・
そのような考え方を全否定している人間である!と表明して来た
つもりなんですが、一度も目にされたことはなかったでしょうか?

あ、「全否定」というのは・・・ちょっと言い過ぎだったかも
しれません。

そのスタイルの存在自体を否定しているのではなくて、
そのスタイルを斉藤は好きじゃない、斉藤はやらない!・・・
という意味です。

予想上手な人は確かに存在してて、その人がその内容を
有償・無償で伝えること自体に異議は全くありません。
場内にも予想師さんがいますからね(笑)。

でもそういう・・・●●●さまのおっしゃる「信頼できる人」が、
ある日突然いなくなったらどうするのですか?あるいは
信頼できなくなったらどうするのですか?

ギャンブルの世界で信じられるのは己のみ。
全ての責任は己にあり、全ての誉れも己にある・・・
と斉藤は思っています。

ま、この活動を始めたきっかけこそ・・・「ええかっこしい」
でしたけど(笑)、実際に何人かの方々がそうなってくれて・・・
それ以降、胸を張って真剣にこの活動に取り組んで来ました。

斉藤は「自分の力で予想し、舟券を決定出来る人を養成する」
活動をしています。

やる気があって、かつ、実際にやっている人が、「その必要が
なくなる時」(斉藤を必要としなくなる時)までサポートして
行くのが斉藤の役目であり、そのサポートのためにソフトや
教材を開発し、提供しているんです。

そんなわけで・・・現在の●●●様のお考えやご期待には
添えないと思います。斉藤とは違った考え方の人を見つけられる
ことをお勧めいたします。

失礼の段、平にご容赦下さいませ。
どうもありがとうございました。

斉藤 圭佑



・・・というものでした。

斉藤は昔からずっとこういう考え方でしたし、
今もそうですし、未来も絶対にこのままです。

この考え方に同意できる方とのみ・・・同じ考えを持つ
同志とのみ・・・2017年も活動して行きます。

今年もよろしくお願い致します。

追伸:
斉藤は「他人の褌(ふんどし)」で相撲は絶対に取りません。

他人の褌(ふんどし)とは・・・分析・研究し、発展させて、
より良い褌(ふんどし)に改良するためにあります。

そのまま直に自らの腰に締めるものではないと思います。
少しでも改良して・・・ムレたり擦り切れたりしないように
改良したものを新たに設計して製作し、身に付けるべきだと
思います。

男としてのプライドがありますし・・・
そのままではチ○コ臭いですからね(爆)。
病気移ったらどうするんですか!(超爆)

多分、絶対、必ず。

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