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クルマキチガイが大脱線!

クルマキチガイが大脱線!

ここ最近・・・「とかで」のQuick動作に関する重要な部分の
開発と確認作業に没頭してて、気が付けばもう9月が終わりつつ
あることに気付きました。

感覚的?体感的にめちゃくちゃですな。
台風が来て多くのレースが中止・順延され、永遠オッズDBの
開催リストの更新が間に合わず、修正版を出したと思ったら、
あと数日で10月が来る。

この間・・・何して過ごしてたのか、
具体的な記憶が・・・断片的で(爆)。

夜間~早朝の、BPさんとのメールのやりとりと、昼間のダッシュ
しか記憶が残ってないですよね。あ、数カ月ぶりに一番の親友と
飲んで騒いだのと。

それ以外・・・なにして暮らしてたんだろう?(爆)

何してたのか思い出すために、ブログを読み返して
みたんですが・・・

斉藤はクルマキチガイである、という話をしてましたね。

で、また別の方とのメールのやり取りなんですけど、
続きの話があったのを思い出しましたんで・・・
ご紹介させて頂きます(笑)。



●●さま、

斉藤です。こんにちは。
ご無沙汰しております。
メールありがとうございます。

斎藤様、こんばんは、

暫くぶりの返信です。
斎藤様は、車好きなんですね。

自分も車やオートバイが好きでよく峠に行きましたよ。
何せイニシャルDの舞台となった群馬ですから!

コーナワークは、奥が深いですよね…上手な人って
ドリフトが出来るとかよりも視野を広く見ていると
思います。

それだけ情報元を的確に早く入手しそれに応じた操作を
出来る限り安全にこなし速く走る事が出来ると思います。

自分は、オートバイの方が主でしたので4輪とはチョット
勝手が違いますけど基本となる部分は双方ともストリート、
サーキットでも多々ありますよね!

ですからコーナーリング時のブレーキングとか視線、
ライン、フォームとか思考しながらよく走りました。
例えばフォーム一つにしてもシートの着座位置や
腕の構え方で同じスピードでも余裕が発生するんです。
自ずとスピードアップがその時点から不思議と出来る
ようになるんですね。

これは何回も走り込まないと気付かないと思います。
まさに斎藤様がおしゃっておりました訓練ですね!

・・・斉藤は4輪オンリーでしたので、2輪は未経験
ですけど、おっしゃっている意味はとても分かります。
ほんと、その通り!です(笑)。

「シートの着座位置」で思い出しました。

クルマにも「バケットシート」というのがありますよね。
「バケットシート風味」の?甘ちゃんなシートではなくて、
リクライニングなしの、完全フルバケットシートです。

フルバケットシート

斉藤は・・・本当、カッコつけでこれに付け替えたん
ですけど・・・これは当時の斉藤にとって「大きな
カルチャーショック」となりました。

それまで自分が限界だと思っていたのは全然限界じゃなくて、
ヘボな田舎者@斉藤自身が勝手に感じていた限界であり、
クルマの限界では全然なかった。

「地に足を付ける」というか、自分の身体をしっかりと
ホールドするということが、いかに大切なことだったのか!
クルマとドライバーが一体化することで・・・こんなにも
見える世界が、感じる世界が違うものなのか!

最後の最後まで責任を持たせる(車の挙動をコントロールする)
ためにこのシートは存在してて、それは自分自身の安全のため
でもあるが、周囲に甚大な迷惑をかけない(対物・対人への
加害を回避、最小化する)ためでもあると思いました。

とにかく・・・車の挙動というか、後輪の滑り出しを
あんなにセンシヴに感知できるなんて!

それ以来、フルバケットシートを装備していない奴の
言うことは全く信じない、相手にしなくなりました(笑)。

カッコつけから始まったとはいえ、そういう世界を感じる
ことが出来てしまうと・・・続くは軽量化(笑)。

不要な後部座席を降ろし、車内のカーペットを引き剥がし(笑)、
ドアの内張り、インパネ周りを引っぺがし、しまいにゃ
エアコンも取っ払い(爆)、とにかく出来る限りの軽量化を
してみたんです。

車内から全部で5~600円出てきたのも当時のビンボー@
斉藤には嬉しかった(爆)。タイヤの12回ローンが終わる前に、
次のタイヤのローンを組んでましたからね(笑)。

で、これもまぁ半信半疑というか、まだ一部「カッコつけ」も
あったんですけど(爆)、軽量化がもたらすメリットをナメて
ましたね。

走行音はうるさく、タイヤが拾う砂の音もうるさくて、
夏は暑くて失神しかかったこともありましたけど(笑)、
あんなに早く止まる(減速できる)なんて・・・思ってなかった。

もう・・・こうなると止まりません(笑)。
次はロールケージ。

ロールケージ

もうボディの剛性が全然違う。荷重移動と遠心力で・・・
ゲージを入れるまでは、いかに左右のタイヤ、
サスペンションがチグハグに悲鳴を上げながら、
ボディを歪ませながら動いていたのか!というのが
手に取るように分かりました。

自分の運転技術が、いかに中途半端だったのかも、
とても良く分かりました。

減速ポイントでキッチリと短時間で減速し、荷重を前にかけた
状態でハンドルを入れる・・・そんなことなど全く考えず、
感じずに走っていました。

カッコつけてギリギリまで待ってブレーキングするも、
結局落としきれず、あたふたしながらコーナリングする
羽目に・・・なんていう(笑)、荷重移動もへったくれもない、
超下手くそな減速&コーナリングをしてしまってたことを、
とても恥ずかしく思いました(笑)。

極論言えば・・・ブレーキングさえキッチリと出来ていれば、
後が楽なんですよね。ハンドル入れるだけなんですよね。

ハンドル入れて、アクセルを入れていった時のクルマの
挙動の変化を感じ取りながら、余裕をもって前を見ている
「精神状態」なのか、

それとも「心臓バクバク状態」でアクセルを入れ、次に何が
起きるのかドキドキしながら身構えて、きつくハンドルを
握りしめている状態なのか、

この違いは大きくて・・・

でも、冷静にそれを感じ取る「精神状態」って、ちゃんとした
クルマ造りをしていれば、別に精神を鍛えなくても感じ取れる
ようになるんですよね(笑)。

クルマをキッチリと作れば、感じ取れなかったことが感じ取れる
ようになる。これを知ることが出来たのは・・・斉藤にとって、
とっても大きな収穫だったんですよね。

余談ですけど、言い換えれば・・・いかにノーマルのクルマが
残念な「万人受け」の仕様になっているか・・・ということです。

クルマの使い方って・・・ま、「走る応接室」を求める人も
いますんで、というか、それが多数派でしょうから、
「万人受け仕様」は仕方ないことでしょうけど・・・

一般にスポーツカーと呼ばれるタイプのクルマなら、なんで
もうちょっと「尖がった仕様」にしないのか・・・不思議で
なりませんでした。もったいないなぁ、と(笑)。

ドライバーの感性をスポイルする味付けをしたクルマが、
なぜ世間一般ではスポーツカーとかスポーツタイプと
呼ばれるのか、不思議でなりませんでした。

というか、もう・・・どんなクルマであっても、
「走り仕様」に改造しないと乗る気が起きないカラダに
なってしまってましたね(笑)。

ジャンキーでした。「走り」に蝕まれていたと思います(笑)。

ま、実際は・・・峠やサーキットよりも、だんだんと
エンジンチューニングの方向に進んだんですけど、
エンジンチューニングから学んだこと、感じたこと、
考えたことも・・・やはり同じような内容でしたわ。

万人受けを良しとすれば、知らない世界を知らないままで
終わってしまう。

知りたいと思った世界があったら、それに特化すべきで、
それだけに特化した、尖った仕様を良しとすべき・・・
俺はそういう人生を歩みたい、と思ったものです(苦笑)。

う~ん、すみません。こんな話が出来るのが嬉しくて・・・
大脱線してますねぇ(笑)。

ギャンブルで稼ぎたいと思ってる人は数知れない程
居ることでしょうが、何かを確立(公認)させる為には、
自分に適合したプロセスやリスクの処理能力で
実戦して行くのが妥当かと思います。

その為には成功者からのアドバイスやテクニックに
足並み揃える時期(シミュレーション 実戦)も
必須かと自分も考えさせられる時かあります。

失敗も早く気付くか遅く気付くかで生き方が
変わってしまうのがギャンブルと認識しますので。
人生出来るだけ楽しく過ごしたいですからね…☆★

暫くぶりで競艇とは蛇足になってすみません。
メール拝見では、斎藤様のいつもながらの
真摯な対応には見習わせていただいております。
どうぞ、これからもよろしくお願いします。

●●

・・・●●さま、素晴らしい表現です!

何かを確立させるためには、自分に適したプロセスと、
処理できるリスクの範囲内で実戦して行く必要があると
思います。

失敗も早く気付くか遅く気付くかで生き方が
変わってしまうのがギャンブル。

う~ん・・・●●様のご認識と表現力に感銘いたしました。

気が付けば斉藤も・・・嬉しくて調子こいて長々と書いて
しまいまして・・・脱線だらけ、大脱線した内容で・・・
すみません。

でも、せっかく書いたんで・・・
これ、ブログで紹介させてくださいね!(爆)

それではまた何かありましたら、いつでも
お気軽にメール下さいませ。

今後ともよろしくお願い致します。
どうもありがとうございました。

斉藤 圭佑



・・・という、大脱線した話でした(笑)。

こういうテーマで語り合えるのが嬉しくて、
懐かしさもあって(笑)・・・語り合えたと言うよりも、
一方的に語ってただけかも(苦笑)。

クルマを通じて学んできたことはたくさんあって、
どれも全てが人生に通じている、多大な影響を受けている
・・・と斉藤は思っています。

道具・・・って、技量を補えると思うんです。

「技量さえあれば道具はいらない」は極論です。

天賦の才を持ってない限り・・・「そこそこの技量がある」なんて
程度では・・・道具がないとしんどいんです。

道具あっての技量、「道具に支えられた技量」というのがあると
思います。

これは・・・クルマから学んだことです(笑)。

博打も同じだと思うんです。

斉藤は、斉藤が「道具あっての技量」であることを知っています。
天賦の才など持ってないことを知ってます。

知ってるからこそ・・・「とかで」を必要とし、開発して
きたと思います。「とかで」と「永遠オッズDB」という道具に
支えられた技量であると分かっています。

ま、ある程度万人受けする仕様でないと、使い方すら理解できない
と思ったんで、一応は「ワンクリックであらゆるデータを全部
取得出来る」ようにしましたけど(笑)、

http://kyotei.claretinfosys.com/index.php?withrpappli

そこから先は・・・斉藤が使うために、斉藤が編み出した手法を
忠実に実践するために機能を増やしてきました(笑)。

http://kyotei.claretinfosys.com/index.php?tokadeunlimitedsecrets

だから・・・丸亀行っても結局はiPhoneから自宅のPCを
遠隔操作して「とかで」で買い目を導き、そのまま投票して
しまいます(笑)。

金払ってマリンシートやスカイシートに座るも、無料のコーヒーを
飲む時だけ席を立ち・・・舟券も買わなきゃ払戻口に並ぶことも
ほとんどありません(爆)。

だからマルポも貯まりませんし・・・受付のおねーちゃんは
「この人時々来るけど、舟券も買わないのに何でここに来るん
だろう?」って思っているハズです(笑)。

多分、絶対、必ず。

追伸:
絶好調だ!と言ってたダッシュは、
台風以降、調子が悪くなりまして。

一桁台の勝ち負けの一進一退の繰り返し、
隔日で勝ちと負けが交互に来る繰り返しで・・・

「週単位で負ける時がいつ来るのだろう?」
なんて・・・調子こいて書くんじゃなかった(爆)。

そういうのを口にするから・・・調子が悪く
なったのかも(苦笑)。

昨日の、週単位での最終日・・・ダッシュにおける、
最終の対象レースでギリギリ一発獲れて・・・

かろうじてプラス収支になりましたが、
週単位での成績のワーストを更新しましたわ。

3勝3敗で・・・+4.3マン。

1週間働いて・・・たったの4.3マン。
「週給4マン超不満!」です(笑)。

×「週単位で負けたことがない」から、
○「月単位で負けたことがない」に

表現を修正しなくちゃならなくなる?・・・なんて思ってたん
ですけど、とりあえずそれは回避できました(苦笑)。

でもまぁ・・・6月から現在までのトータルでは4オビ
越えてますんで、

つまりは「月間1オビ」のダッシュ攻略法・・・
引き続き楽しんで行こうと思ってます。

最後までお読み下さりまして
ありがとうございました。

斉藤 圭佑

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