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「とかで」自動投票機能 搭載秒読み?

「とかで」自動投票機能 搭載秒読み?

以下は・・・今から数か月前、
夏頃のメールのやり取りです。

特に意味深なやりとり・・・ではなくて、
斉藤の思っていることを素直に述べた
「お返事メール」なのですが・・・

本日、普段ならほとんど記事をアップした
ことがない日曜日だというのに・・・
このタイミングであなたにお知らせして
いるのが・・・意味深です(笑)。



自動投票機能の搭載はいつくらいに
なりそうでしょうか?

リアルタイムで参加出来なくても

例えば、5強1弱のレースでは

四のラインでオッズ○倍以上、なおかつ○○の時
五のラインでオッズ○倍以上、なおかつ○○の時

自動投票とか

ある程度の回収率を望めるようなロジックを
見付けられるような気がしてなりません。

ただの妄想かもしれませんがw

残暑も厳しいので、お体にはお気を付けください。

失礼いたします。

・・・ありがとうございます。

実は基本的な自動投票機能は・・・ほとんど完成
しています。でも、リリースするにはもう一つ、
超えなきゃならない壁があると思ってまして・・・

それは・・・

「どこまで詳しく細かく設定できるか?」です。

「設定できるか?」には・・・2つの意味があります。

「ユーザーさんが設定出来るか?」と、
「とかでが設定出来るか?」の2つです。

詳しく綿密なプラン、詳細な条件設定によって
長期間的に見て利益の出る勝ち方を見つけ、
確立している方でないとヤバいと思うんですよね。

大まかな設定で自動投票を走らせてしまうと、
そう簡単には勝てないと思うんですよね。
それどころか、短期間に大きな損失を被る
可能性の方が高いと思うんです。

ちょっとひらめいたことがあって、
過去数日間で見たらいい結果が出てたんで、
その条件でGo!なんていう浅はかなプランで
自動投票を走らせてしまったら・・・と思うと、
この機能を公開することにためらいを感じて
いるんですよね。

一度この機能を公開(リリース)してしまったら、
あとはユーザーさんの権限で、好きに設定して
自動投票出来てしまいます。

ま、それを「自己責任」と言うんでしょうけど、
それでもやっぱり・・・安直な設定では長期間に
渡っては勝てないと思うんですよ。

「自己責任だよ」と大きな声で言うためには・・・
「自己で責任が取れる」ユーザーさんにのみお渡し
するとか、そういうユーザーさんになってもらえる
ように、もっと学びの場を提供するとか、斉藤側と
ユーザーさん側との双方で、そういう努力が必要
だと思うんです。

そしてもう一つ、ソフト側にも「どんな細かな
設定にも対応出来て、やりたいことが制限なく
出来る」という機能レベルを用意すべきだと
思ってまして。

実際、これまでに世に出ていた自動投票ソフトって、
全部が全部じゃないですけど、どこまでも細かな
設定が出来るソフトって、なかったと思うんですよ。

ま、KyoteiWinnerとかは、関数式を使えたんで・・・
「スキルのある方であれば」細かな条件を無限大に
作れたと思いますけど、VBAでは動作スピード的に
限界がありますし、そもそもVBAを自在に操れる
ユーザーなんてのは限られていて・・・斉藤も
出来ません(笑)。

しかし、だからと言って・・・安直な(単純な)
設定では動作しない、超複雑な機構を入れてしまうと、
今度は使えないユーザーさんも出てきてしまうし・・・
その「線引き」でも悩んでいます。

結局・・・斉藤が手動でやってる時に見ている部分、
思っていること、判断(これが結構複雑)、そういうのを
全部書き出して、それをプログラムで機械的に判断し
・・・斉藤と同じ判断になるにはどういうロジックの
プログラムが必要で、どういう判断プログラムが
必要なのか・・・というのをBPさんと共同で探って
いる・・・と言うのが今の現状なんです。

ほとんど・・・AI機能が欲しいわ!って思って
しまうレベルでして(笑)。

「とかで」のユーザーさんに「自動投票機能」という
利便性を提供したいのはやまやまなんですけど、でも、
それがかえってユーザーさんを不幸にしてしまう
可能性の方が高いのであれば、提供しない方が良いん
じゃないか?とまで思ってまして。

自動投票機能は・・・言わば「諸刃の剣」みたいな
もので、勝つスピードも負けるスピードも、共に
アップするものだと思ってますが、機能だけが
出来た時点でリリースしてしまうと、大多数の
ユーザーさんは負けるスピードが速くなってしまう
だけなんじゃないかと。

そんなわけで・・・

ユーザーさんの手法・戦略的な「ソフト面」と、
「とかで」自体の機能的な「ハード面」との両方で・・・

「どこまで綿密に条件を絞り込めるのか?」という点に
おいて、まだリリースすべき時期、レベルじゃないと
思っています。

というわけで・・・長く書いてすみません。

世に出す以上は、胸張れるレベルにしないと
世に出したくない性格の斉藤なんで・・・
ごめんなさい。

「スピードよりもクオリティ」なんですよね。

世の中の流れとは真逆で・・・世の中はクオリティ
よりもスピード重視なんでしょうけど・・・
この性格は直らないと思います(苦笑)。

もちろん、ある程度「見えてきたら」、その時点で
リリースし、以降で細部はだんだんと進化させて
いきますけど、

現段階では・・・ソフト面とハード面との両方で、
まだリリースするクオリティじゃないと思っています。

今後の進捗を見守ってて下さい・・・としか
言いようがありません。ご理解頂けますよう
お願い致します。

ということで・・・また何かありましたら、
いつでもお気軽にメール下さいね!

今後ともよろしくお願い致します。
どうもありがとうございました。

斉藤 圭佑



・・・と言うものだったのでした。

で!

「今後の進捗を見守っててください」と書きましたが、
つまりは・・・「目に見えて大きな進捗があった」
という話なのです(嬉)。

詳しくは次号で。

最後までお読み下さりまして
ありがとうございました。

斉藤 圭佑

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