RDB Infoタブ、デバッギングウィンドウとは？
RDB Infoタブ、デバッギングウィンドウとは？
(一つ前の記事を先に読んでからこちらをお読み下さい。)
おかえりなさい！(笑)
ということで・・・このように、DATAタブと同列に
扱うよりも、まずはDATAタブでいつものように
舟券を組み立てながら・・・分からないこと、
判断に迷った時に、このRDB Infoタブを利用して
頂けたらと思います。
いきなり最初からRDB Infoタブだけを見て買い目を
導いてはダメですよ。RDB Infoタブは、あなたの
予想や判断、どうしようかな？を補足するもので
ある・・・とご認識下さいね。
とにかく、この「RDB Infoタブ」って・・・
便利そうでしょう？(ニヤリ)
で、しかし・・・
初めにDATAタブを見て、次に投票分析タブ内の
OddsGraphを見て、おおよその買い目構成を決めて、
細かな部分の疑問調査や確認として・・・この
RDB Infoタブを見て・・・という流れになるんですが、
これがまぁちょっと・・・しんどいんですよね。
斉藤の経験上・・・「一画面内に出来るだけ多くの
情報を掲載し、全体を俯瞰してデータを見比べる」
ということがとても重要なことだと思ってまして・・・
なのに・・・現在でさえ「DATAタブ」と「投票分析
タブ」という２画面を切り替えて見なければならない
わけです。これに「RDB Infoタブ」が加わったわけ
ですから・・・
その都度都度で、３つのタブ(画面)を何度も切り替えて
見比べなきゃならない。頻繁にタブをクリックして
表示を切り替えていては、「全体を俯瞰して見比べる」
ことが出来なくなってしまう。
そこで・・・このRDB Infoタブの表示を外に出せる
ようにしました！
これを「デバッギングウィンドウ」(debugging window)
と呼んでいます。RDB Infoタブの動作や表示内容が
正しいかどうかを確認するために、表示している
内容を外部ウィンドウにも出力して、DATAタブの
データと見比べるために作ったんですが・・・
これが結構便利で、そのまま正式採用となりました(笑)。
しかし「デバッギングウィンドウ」では名前が長くて
なんか呼びにくいので・・・省略形で「デバウィンドウ」
と呼んでいます。見た目も出刃包丁のような形状なんで、
なんかしっくり来てるネーミングだと思っています(笑)。
「とかで」画面の右または左側に並べて・・・
こういう配置にして利用します。
このように並列に置いて表示させることで、
便宜上、一画面内であるかのように見ることが
出来ます(笑)。
これで・・・あとはもうOdds Graphさえ
外部ウィンドウ化出来たら・・・ついでに
DataGraphウィンドウも出しておけば、
疑似的に「一画面内で全てのデータを表示
させて、全体を俯瞰して見比べる」・・・が
達成されます！(笑)
↑「とかで」無理やり一画面化キャプチャ(想像図)
どんだけデカいディスプレイが必要やねん！(爆)
「とかで」のユーザーさんは、舟券で稼いだら
大きなディスプレイを買っといてください！
出来れば４０インチぐらいのを、4K解像度の
3840×2160なら現在の４倍の広さになりますんで！(笑)
ということで・・・以上、新機能「RDB Infoタブ」
及び「デバッギングウィンドウ」の紹介でした。
今年、２０１８年の年次更新キャンペーンで
「とかで」と「永遠オッズDB」のライセンスを
セットで更新して下さった方へお贈りする、
斉藤＆プログラマーBPさんからのクリスマス
プレゼントです！
ただ・・・本日現在、まだちょっと開発中というか、
微調整中というか・・・デバッグ中なんです。
「デバッギングウィンドウをデバッグ中」
なんですよね(爆)。
なので、年次更新キャンペーンはここ数日内に
開始致しますが、この新機能を「とかで」の
ユーザーさまが実際に使って頂けるのは・・・
もうちょっと先になります。
いや・・・多分絶対必ず、年内ですので！
年内にはこの機能を使って頂けるようにしますので！
楽しみにしててくださいね。
追伸：
年次更新キャンペーンの開始日時は、
２０１７年は１２月１３日で、２０１６年は
１２月１１日のスタートだったと書きましたが・・・
もっとよく調べてみたら・・・２０１５年は
１２月７日スタートだった！(爆)
あかん！なんか・・・また焦ってきた(爆)。
なんとか平年並みの日にちから開始しますんで！
多分、絶対、必ず。
本日のお知らせは以上です。
最後までお読み下さりまして
ありがとうございました。
斉藤 圭佑
