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「とかで」不調の原因判明?と対策進捗状況

「とかで」不調の原因判明?と対策進捗状況

「とかで」のGo/Quickボタンでのデータ取得時に
時間がかかるようになった突発的な不調発生から
約1週間が過ぎました。

原因は分かりました。ええ、分かってます。
オフィシャルサイト内部の仕様変更です。

我々・・・ソフトウェアを使って競艇のデータを
利用している者にとっては迷惑この上ない、
ほんま、悪意があるとしか思えない仕様変更
なのですが・・・いろいろと調査した結果、
オフィシャルに悪意は無かったんじゃないか
と思いました。

ただ、斉藤に言わせれば「心配りが足りてない!」
とは思いましたが(苦笑)。

いや、これは・・・あくまでも斉藤の勝手な推測、
私見たっぷりの、勝手な想像として書いている・・・
と、あらかじめお断りしておきますが、

オフィシャルにとっては今回の仕様変更は、
絶対的に必要な措置ではなかったと思います。

いや、推測ですよ!私見たっぷりの!(笑)

次年度予算の確保・獲得のための今年度予算の
消化が目的か、あるいは・・・いやこれ、
もしも斉藤の推測が当たってたら、ちょっと
深い意味になりますが、ま、いろんな意味に
おいて・・・もしかしたら「自衛手段」だった
のではないか?と思いました。

オフィシャルサイトとテレボートサイトが融合し、
しばらくは大きな改修をする必要はない。
でも予算があるから・・・そうだ!セキュリティを
強化しよう!と思い付き?お抱えの技術者集団に
セキュリティ強化を打診したんじゃないかと。

技術者集団はプロですから「セキュリティを
強化してくれ!」とだけ言われたら、そりゃ
強化しますわな。

それで・・・およそ人間が操作する以上のスピードで
連続的にデータを要求された場合に「待ち(ウェイト
タイム)」を課せるようになったのだと思います。

だから普通にブラウザを使ってオフィシャルの
出走表ページにアクセスしたら普通に表示されるのに、
「とかで」がアクセスしてデータを要求したら
すぐにデータを渡さず、待たせてるんですよ。
以前の記事で「いじめ」だと言ったのはそういう
意味です。

『お前、誰?なにしとん?そんなにたくさんの
データを一度に要るの?お前怪しい奴やろ!
すぐには渡せんなぁ。ヘッヘッヘ・・・
ちょっと待てやぁ(ニヤリ)』

ってな感じで意地悪く待たされているわけです。
ひとつデータを要求(リクエスト)するたびに
ちょっとずつ待たされて・・・その足し算の
結果が今のスローモーになってます。

で、これは我々の「とかで」だけでなく、他の
競艇分析ソフトでも同様の状態らしく、斉藤が
一目置いている某「●ートアド●イザー」さんの
方でもデータの取得時に遅延が発生している
ようです。

そもそも論として・・・

「競艇のデータを予想に役立てて欲しい、
データを使って攻略して、もっと投票して欲しい!」
という意図?目標を掲げ、競艇界は1990年代?に
他の公営ギャンブルに先駆けて、いち早く
ネット上でデータを提供し始めたわけです。

ま、その当時は・・・ネット上で公開するデータは
「ブラウザを使ってアクセスし、目で見て考える」
という使い方しか出来ない時代でしたけど、

今はもう違います。20年以上経ってるわけですわ。
機器もインフラもかなり進化しました。我々は
機械(パソコンやソフトウェア)を使って手軽に
データを扱い、我々の意思で有効利用し、
最大限に活用していたのに・・・

今回の仕様変更は、競艇界の目論見通りに
データを最も積極的に活用している我々が
一番大きな制約を受けている・・・というもので、
ちょっと腑に落ちないというか、悲しいですわ。

世の中には今、ビッグデータがあふれてて、
それを機械を使って分析し、活用して行く時代に
なっているというのに・・・

今回の仕様変更は「データを使って舟券攻略に
役立てて欲しいけど、目視のみね。機械を使っちゃ
ダメだよ!」って言ってるようなもの。

時代錯誤も甚だしいのではないでしょうか?

ま、競艇界に携わる奴の中にも悪意を持ってる
奴らがいて、いかがわしいソフトや必勝法の類を
情弱に売りつけたりしている問題もありますから・・・

そういう奴らへの対策、締め付け策?として、
今回のようなセキュリティ強化策は、ありっちゃ
ありだとは思いますけど・・・そしてもちろん、
オフィシャル側の真意としてはセキュリティの
強化を通じて「より良い環境づくり」をめざした
のだとは思いますが・・・しかし!

競艇界の意図・目論見通りに・・・純粋に積極的に
データを利用していた我々の存在を考慮せず、
ほとんど無視し、ブラウザが要求する一般的な
リクエストには即座に応え、ブラウザ以上の機能と
スピードで要求すれば問答無用で蹴る、いや、
待たせる。

このご時世なんですから・・・我々の存在を
正しく判別しようと思えば出来るはず。当然、
お抱えの技術者集団なら余裕で出来るはずのこと。

多分ね・・・深く詳しく、かつ、俯瞰的に物事を
計らず、技術者集団に対して「セキュリティを
強化してくれ」とだけ・・・丸投げしてるから
こんなことになるんですよ。

丸投げしたら、そりゃ技術者集団は強化しますよ。
プロなんだから。

でも、今回の仕様を組んだ技術者集団は、当然
こういう影響が出ることは分かっていたはずです。
が、しかし、彼らにとってのクライアントは
我々ではなく・・・上部組織。■■■。

技術者集団には我々に対しての事前告知の義務とか
ありませんから・・・ま、彼らの責任ではありません。
上部組織からの要望通りに・・・オフィシャルと
テレボートのシステムを改善したに過ぎなくて・・・

つまり、技術者集団を使っている「上の立場」の
■■■がユーザビリティという方面に対する知見力、
予見力が足りてなかったということなんでしょう。

おそらくは今回のようなことが発生するなんて
予測することすらできておらず、危惧もせぬままに、
こんな仕様変更にGoサインを出したのではないかと。

上部組織から見れば・・・今回の仕様変更は
外からは見えない、内部的なものなので、ファンに
対して事前に知らせておくほどの必要性はない・・・
程度にしか思ってなかったのでしょうけど、
我々は今、猛烈に困っているわけです。

斉藤が言う「心配りが足りてない」とは・・・
そういう意味なのです。

技術者集団を使う立場の人間は、技術者集団と
ほぼ同じレベルのスキルと、そのスキルに基づいた
先見性を持ってなきゃいけないと思う。そういう
感性を持っていたら・・・今回のようなことは
起きないはずです。

感性が足りてない。心配りが足りてないのです。

我々・・・統計分析系のソフトを使っている
ユーザーが、それを使えなくなってもこれまでと
同じような量の舟券を買うとでも思っているの
だろうか?投票数は絶対に減るのに。

我々をもっと正確に識別して欲しい。あんたらが
抱えている技術者集団なら簡単に出来ることなのに。
優秀な技術者集団を抱えていても、指揮する側が
ボンクラじゃ話になんねぇや!

ま、いつものことなんですけどね。
多分、絶対、必ず。

我々は・・・少なくとも斉藤は、オフィシャルが
データを提供してくれてるから使えている、と
思っています。データを使って勝てている。
オフィシャルさんにデータを使わせてもらって
いるから勝てている・・・と思ってます。
普段は口うるさいですが、これでも・・・
感謝の念を持っています(笑)。

でも・・・今回の仕様変更のような、オフィシャル
側が「データを使わせてやってる」という印象を
与えるような仕様・態度なら、競艇ファン側は
だんだんと「使ってやってる」という意識に
変わって行ってしまうと思います。

お互いがそういう思いで居ては・・・
胴元と博徒の関係が発展して行くことには
繋がらないと思います。

今年もまた、去年度を超える売り上げになった
らしいですね!ますます活性化して行く競艇界を
嬉しく思いますし、このまま右肩上がりで発展して
行って欲しいと願っています。

それに水を差す・・・とまでは言いませんが、
水を差すきっかけになりそうな今回の仕様変更は、
悲しきものだと感じています。

元に戻せとは言いませんし、言っても戻るはずが
ないんで言いませんけど(苦笑)・・・今後は
もう少し「心配り」をして欲しく思いました。

そんなわけで・・・

「とかでユーザー」さんに対する悪意があって
仕様変更したのではない・・・とは思います。

が、しかし・・・まぁ、どういう理由であれ、
我々には厄介な話です(苦笑)。迷惑この上ない
話であります(笑)。

以前・・・オフィシャルサイトとテレボートサイトが
融合した時も、迷惑な話でしかなかったのですが、
あの時はまだ「事前告知」がありました。だから
我々は事前に準備を始めることが出来た。

でも、今回のはいきなりですからね。症状が出て、
調査をし、推測することから始めなきゃなりません
でした。一刻も早くユーザーさんになにがしかの
報告をしなければならず・・・心理的にマジに
疲れました(苦笑)。

しかしまぁ・・・あれですねぇ。我々が何か
新しいことを始める時、まるでタイミングを
見計らったように、いつも何か仕様変更を
しやがり、我々の開発進捗を妨害しやがります(苦笑)。

前回のオフィシャルとテレボートの融合の時も、
我々は自動投票機能の原型を作ってました。そして
今回、「TRM(とかで自動投票)」がある程度形になって、
『さあ!これから細部を煮詰めて信頼性を上げて
いくぜ!』・・・と思っていた矢先に、このような
仕様変更を無告知で突然やりやがる。

なんという星の下に生まれて来た我々なのでしょう(悲)。

さて・・・対策の話。

原因は大体分かりました。が、それはオフィシャル&
テレボートサイトのセキュリティに関連してくる話
でして・・・根本的な対策は難しいです。

しかし、我々は負けない、挫けない。
我々はTRMの完成を諦めたりしない。
我々が前に進み続けることは誰にも止められない。

そんなわけで・・・システムを変更します!
New Quickシステムを搭載します!
というか、もう今やってます!
斉藤じゃなくてBPさんが!(ありがとうございます!)

TRMは、今回の不調が発生する前のスピードを
想定して作っています。だから、動作スピードが
遅くなるのは困ります。

詳しいことはまた後日述べますけど・・・
TRMがスムーズに投票するためには、先日までの
「とかで」の動作スピードが欠かせません。

なので、TRMを正常に動作させるためにも・・・
TRM動作時は以前と同じレベルのスピードで
Quick動作させたるわ!

もうちょっとだけお時間下さいね。

追伸:
ですが、まだ未解決と言うか、解決の見通しが
まだ立てられてない課題点もあるんです。
オッズ取得スピードに関することが一番厄介。
ここがまだ完全解決に至ってない。
まだ見通しが立ってない。

続報をお待ちください。
吉報が届けられるよう頑張ります!

最後までお読み下さりまして
ありがとうございました。

斉藤 圭佑

原因見つけた、対策難しい!

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