統計学なんてクソなのだ。
統計学なんてクソなのだ。
今日は・・・短くコラム風に(爆)。
「競艇には２５％の控除率があるから
統計学的に見て、最終的には絶対に勝てない。
やればやるほど投資総額の７５％に収束していく」
いやいや。アホかと。
レースの内容や出走メンバーとか一切見ずに、
毎日毎日３連単の１２３だけを買い続けたら
そうなるかもしれない。だんだんと大数の法則に
飲み込まれていくのかもしれないが・・・
競艇は・・・サイコロの丁半博打とか、
バカラとは違うんやで。
そんなんと一緒にしたらあかんわ。
「出走表を見て答えを導く」という行程、
『人間の行為』があるんやから、確率論には
ならないのだ。
いや、世間一般的に言えば・・・やっぱり
それを確率論というのだろうけど(笑)、
斉藤だって成績の数字から計算して
的中率ナンボとか、回収率ナンボとか
言ってるけど・・・ちゃうねん。
ちゃうちゃう。
学問的な、数学的な確率論とはちゃう。
大数の法則にのみ込まれていくタイプの
確率を論じてるのとはちゃうんやで。
出る目(レース結果)というのは、サイコロのように
最終的には６分の１に収束していくものではないし、
バカラのように当たったら常に２倍の配当になる
わけでもない。
３連単は１２０通りあるから１年通せば最終的に
どの目も同じ１２０分の１の確率になるのか？
ならねぇだろ！
極論すれば「己の予想が当たるか当たらんかの
丁半博打」なのだ。
いや、正確に言えば・・・丁半博打ではあるが、
己の予想が当たるか当たらんかは半分(２分の１)の
確率でさえない(笑)。斉藤の場合・・・半分
どころか、半分の半分以下の的中確率だ(爆)。
しかし反面、当たったら２倍どころの騒ぎじゃない。
単品(的中目の払戻しオッズ)なら数十倍～数百倍、
でも多点買いしてるからいつも合成オッズの値で
表しているけれど、ぶち込んだ資金額の１０倍、
２０倍ぐらいの払い戻しを得られているのだ。
外れを含めてもトータルで大きな利益が出せて
いるから・・・斉藤は今、ここにいるんだよ。
出走表を見た瞬間、人間はそこから何かを見て取り、
数字を頭の中に浮かばせるのだ。毎回同じ２連単の
買い目を買って３０分の１とか、毎回同じ３連単の
買い目を買って１２０分の１とか、そういうことを
やってるんじゃない。
そこには「３連単には１２０個の買い目しかない」
という事実があるだけ。その中でどれを選ぶか、
何個選ぶかは・・・己が決めること。己で決め、
買い、当てていくのだ。
「控除率が２５％あるから、どうやったって
競艇は最終的に７５％に収束していく」なんて、
おめでたくもバカ正直に信じてるから・・・
いつまで経っても勝てないんだよ。
統計学はクソなのだ！
己の心の中で「ギャンブルは勝てないもの」って
認めてる奴が勝てるわけがないやんか！
「えっ？１２０個の中から毎回自由に
好きなのを何個選んでいいいの？やったー！
それなら当てられる！」
と思わなければ、勝てるはずがないのだ。
そんなことも分からないのか？
だから、優秀な奴は７５％どころか
２００％を超えるんだよ。
だから、ヘボな奴は７５％どころか
ゼロになってしまうんだよ。
優秀な奴とヘボな奴の違いは？
頭脳？ちゃうちゃう。
「斉藤の頭をカチ割って、中身を盗んでやろう！」
という意識があるか、ないか、だ。
つまり、こういうのを意識して、
両方ともを使うか使わないか、だ。
「とかで」Unlimited版
「TOP＆テンプレエクセル」
http：//kyotei.claretinfosys.com/index.php?%3Aselfpaybanktokadeandeiendb#e38a2e7c
そして
「現場で勝つ方法」
http：//kyotei.claretinfosys.com/fwd3/mwasgenbanew
「TOP」は「年内アウトプットし放題付き」で
続けると言いましたが、残り２か月となりました。
「現場で勝つ方法」はもう間もなく締め切ります。
どちらもお急ぎください。
追伸：
具体的に言えば・・・例えば有名な某■ート・
アド■イザーを使い、過去データで条件を
絞り込んで的中確率を上げて行ったとします。
ある程度的中率が上がったんで回収率を見て
みたら、１００％には届いてないものの・・・
７５％は優に超えてて、９０％ぐらい出せて
いたとします。
基本的には・・・それでもう十分なんですよ。
次は買い方を考えればいい。
７５％なんて言う数字は幻影なのです。
あなたは勝てない奴の発言に洗脳されている
だけなのです。
最後までお読み下さりまして
ありがとうございました。
斉藤 圭佑
