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欠けてるままに賭け続けるな!

欠けてるままに賭け続けるな!

ボートレースで負け続ける奴に共通している「ある問題点」があります。「欠けている意識」とも言えます。この視点が欠けているままで金を賭け続けるから負けるんだ。欠けてるままで賭け続けるな!

斉藤です。こんばんは。今回はそういうことについて考察します。

ボートレースで勝ってる、勝ち続けられてる人には、多分絶対必ず、この問題がありません(発生しません)。「欠けていない」ということです。

  • 負けてる人に共通している「欠けている意識」を問題点としてしっかりと認識していて、そうならないように意識してギャンブルに挑んでいるということ。

もしくは

  • 負けてる人に共通している「欠けている意識」を生まれつき持っていない、そういうタイプではない人

ということになると思います。

「欠けている意識」とは・・・

あなたをボートレースにおける勝ち組に誘う前に・・・まずはあなたの現状を確認してみましょう。

といっても適性検査とかではありませんで笑、負けてる人に共通している「欠けている意識」(問題点)があなたには無かった・・・からと言って、必ず勝ち組に上がって行けるわけではありません。

が、この意識が欠けてないのであれば・・・そんなに困難な道だとも思いません斉藤は。

ただ、このことを知ってないと真剣に努力してもなかなか勝ち組に上がって行けないでしょう。だから今のあなたの現状を再確認した上で、効率良く勝ち組に上がって行く必要があると思っています。

欠けている意識とは・・・いや「認識」と言うべきだったかな?ギャンブルに関するスキルだとか、統計分析的な数学的な知識や技術力を問うているわけじゃなくて、ボートレースに対する知識を問うているのでもなくて・・・そして、ギャンブラーとしての資金量や「張る度胸」のことを言ってるのでもありません。

もっとシンプルな・・・基本的な要素。たったの3つのこと。

ギャンブルが持つ特性というものを正しく認識しているか、ギャンブルと付き合う「人間」の持つ嵯峨?人間性?というものを正しく認識しているか?ということ。

言い換えれば・・・「心構え」です。

ギャンブルで負ける人はこれらのことを正しく認識してないか、軽視しています。

1■初心忘るべからず

思い出してみてください。あなたが初めて舟券を買った日・・・2連単1点に100円買いでも当たったら嬉しかったはず。

だが、慣れと言うのは恐ろしくて、月日が経つにつれ、たった数百円の利益では満足できなくなり、だんだんと大きな金額単価で賭けるようになる。そしてそのタイミングを待ってました!と言わんばかりに悪夢のような連敗が続き・・・膨れ上がった負債を取り戻すために賭け金はさらに大きくなり、賭ける点数も増えていく・・・。

それでもどこかのタイミングでは転機が訪れ、好調な時期が来て、ウハウハと笑いが止まらない時もあるだろう。

だが結局はギャンブラーの悲しい嵯峨。千円が5千円になるのなら、一万円なら五万円になってたはず・・・という欲深い考え方をするようになり、賭け金はさらに大きくなっていく。そしてまたもその時を待ってました!と言わんばかりの連敗がやってきて、それまでの利益がほぼ一瞬のうちに消えていく。

人間は刺激を受けると脳内でアドレナリンが分泌され興奮しますが、同じレベルの刺激を何度も受けるとだんだんとアドレナリンは分泌されなくなり興奮しなくなります。そしてより強い興奮・刺激を求めてリスクの高い行動を取るようになります。

これは人間の嵯峨というか、おそらく人間の持つ生理学的特徴ですので・・・仕方ない面もあるのですが、勝ち組のギャンブラーになるためには、いつかどこかで自分の心にラインを引き、欲望の赴くままにより強い刺激を求めていくことを止めなければなりません。

ギャンブラーの生きざまとしては寂しい限りに思えるのですが、勝ち続けて行けるギャンブラーになるには欲望をコントロールすることが必須なのです。

「初心忘るべからず」なのです。

2■ギャンブラーは宵越しの金を持たない。

あなたの性格のことを言ってるんじゃありません。ギャンブラーという生き物に共通する特性のことを言ってます。

この情報社会において、「ギャンブルで得た金はギャンブルで消える」という・・・負け組が舞台の去り際に残した言葉がまるで「金言」かのごとく刷り込まれているので・・・「どうせ失うなら有効なことに」と思った負け組ギャンブラーは勝ったそばから消費する。それが正しい行動様式だと思い込んでしまっています。

もちろんリスクを負った分、リターンを得た時は興奮します。興奮は「じっとせず何か別の行動をしよう!」と促します。得たりターンとは「カネ」そのものですし、そもそもが得られた金で何かをやりたくてギャンブルしたわけですから、それを消費しようとする行動は止められないものなんですけど・・・

「勝った金は明日のタネ銭」という意識を持つこと。
小心者であれ。怖がれ。明日も明るいと思うな。

得た純利益を全て消費してしまうと・・・それは浪費です。浪費をしないこと。そのためには消費をセーブすること。

そうしないと・・・今後必ずあなたの元にやって来るであろう「連敗」ですぐに資金不足に陥り、それ以降はナケナシの金で舟券を買うことになってしまいます。

これが進むと・・・「この金を失ったら●●が払えない」とか、生活用の資金に手を出し、外したら人生(今の生活)が終わる・・・なんていう背水の陣(斉藤に言わせれば自暴自棄)で舟券を買ってしまう人さえいるのです。当然いつもと同じ判断力など期待できるはずがなく、結果は火を見るより明らかでしょう。

(まぁお分かり頂けると思いますが、斉藤の歩んできた半生そのものを語ってます笑)

ま、ナケナシのタネ銭になってしまっても、中には坦々と、以前と同じ判断力を保てる猛者もいるでしょう。しかし同じペースで当たっていても賭け金単価が小さくなっている以上は利益額も小さくなり、なかなか資金不足は解消できない。

使って(浪費して)しまうということは、外しても構わないレースが減るということなんですよ。一つや二つのレースを外してしまってもさほど懐は痛まず、だから精神的にも安定した状態で賭け続けられる・・・はずだったのに、昨夜の余計な浪費のせいでたった一つや二つ外れただけで「ヤバ、どうしよ・・・」などと精神が委縮してしまうようでは本末転倒。

文字通り・・・「ギャンブルで得た金はギャンブルで消える」という負け組ギャンブラーの去り際のセリフを地で行ってる。負け組の負け方そのものじゃないですか!

「ギャンブルで得た金はギャンブルに再投資。消え切ってしまう前に次のを得る」ことが大事。そのためには出来るだけ浪費を慎むべきなのです。

なのに・・・あいも変わらず、たまに獲れたと思ったら、獲ったそばからまた使う。そして・・・慢性的な資金不足を、膨らんだ負け越し分をを解決しようと・・・負け組のギャンブラーは必ず「一発逆転」を狙おうとする。どこかで資金を調達し、賭け金単価を上げて一発勝負しようと目論む。

ラッキーパンチで以前の資金量を取り戻せることもあるだろう。だが、その一発勝負の結果がどう転ぶかは、実はあまり関係ない。一発逆転に成功してもまた同じループを繰り返すだろうし、失敗して一文無しになったとしても、いつかどこかでまた資金を得て・・・再び同じループを繰り返すことだろう。

そうやって・・・生かさず殺さずの、今頃の流行りで言えば「養分」となるギャンブラーが増えていくのだ。

小心者であれ。明日も勝てると思うな。今日の勝ちを大切にしまえ。

「宵越しの金を持て。浪費するな。」ということなんです。

3■ギャンブル依存症に打ち勝て!

一昔前のパチンコは酷かった。斉藤の地元のパチ屋でもトイレで首●りなんて話は結構頻繁に聞こえてきてたし、消費者金融から追われて逃げたという話はゴマンとあった。

依存症になるかならないかはその人の性格やそれまでに歩んできた人生にも左右されるだとか、その時の環境や周囲の人間の理解度にも左右されるだとか・・・「ギャンブル依存症は病気である」というのが現代社会の共通認識らしいし、斉藤は心療科の医師でもないし心理学者でもないから・・・深くコメントすることは避けておく。あくまでも勝ってる奴の戯言として聞いて欲しい。

ギャンブル症候群は病気かもしれないが、病気になる要因はハッキリしている。「負けた」からだ。

勝ってウハウハ言ってる奴が依存症になったという話は聞かない。いや症状としては水面下では発症しているのかもしれないが、それが周囲に悪影響を及ぼすことは少なくて、大きな問題をはらまない。

というか、勝ってる奴は依存症になってもOKなのだ。勝ててさえいれば依存症とは「仕事熱心」であり、たとえそれを発症したとしても本人も周囲もさほど困らない。もはやそれが本業みたいなものだから、逆に言えば働き過ぎのワーカホリック(仕事中毒)なのだが(爆)。

先項で書いたような・・・「この金を失ったら●●が払えない」とか、生活資金にまで手を付け、外したら人生(今の生活)が終わる・・・なんていう背水の陣で勝負し負け続けてばかりいる人が、やがて依存症へと進行して行くのだと思う。

そんなわけで、斉藤的には・・・ギャンブル依存症の解決方法は「勝つ」ことだと思っている。好きなギャンブルをしつつ依存症にならないためにはそれしかないのだ。

だって、強制的にギャンブル始めたわけじゃないでしょう?あなたの意志で、あなたがやりたいと思って始めたこと。周囲から強制されて無理やり始めさせられたわけじゃない。ギャンブルは自己責任。オウンリスクでやるものなのだ。

ギャンブル依存症に打ち勝つには己の力で勝つこと。収支で利益を出すこと。出し続けること。それしかないぞ。

負け続ける人の特徴

追伸:
だが、勝てと言われてすぐに勝てるのならそもそも依存症になるまで負け続けてないだろう。だから一般人は斉藤のいうことは相手にするな。解決策の一つではあるが、社会通念的には破滅型の解決策だろう。下手すりゃ余計に泥沼に沈みこんで行くようなものなのだから。

いや、斉藤だって知ってる。ギャンブル依存症の根本的解決策は「ギャンブルから足を洗う」こと。だがそれは斉藤の担当分野ではない。

斉藤は、ギャンブルを続けながら依存症を解決するためのお手伝いをしているようなものだ。発症は止められないが悪性の進行を止めるお手伝いならできる。

斉藤のことを信じて本気で取り組むなら・・・勝てるようになるのだ。

多分、絶対、必ず。

次回に続きます。

斉藤 圭佑

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