どこまでが憶測でどこからが推測なのか?
どこまでが憶測でどこからが推測なのか?
斉藤です。こんばんは。
もう細かな成績数値を表示させるのは面倒なんで、阿修羅のメンバー様だけにしかお見せしてませんけど、2022年5月14日から開始した「DAMDS(ダッシュ)+阿修羅」の、昨日(12月4日)現在までの、205日間のトータルの純利益は・・・985万。
今日も勝てるのか?明日は負けるのか?というのは分からないですが、一週間単位で見れば多分絶対必ず右肩上がりで、もう多分絶対必ず、今週中か来週には一千万円に到達するでしょう。
推測で舟券を買えるようになると、こういう利益を獲ることが出来ます。
以前のブログでもお伝えしましたが・・・初心を忘れず、必要以上に刺激を求めず、欲望の増大を抑え、消費はしても浪費はせずに宵越しの金を持ち、勝てば依存症になっても問題ないわけなんですが・・・
では、どこまでヤレば「推測」と呼べるレベルに達し、どこまでだと「まだまだ憶測レベルでしかない」と言えるのでしょうか?
「選手の名前だけで決める」と言う「憶測度マックス(爆)」状態から・・・それに級別を加え、さらにコース勝率やコース3連率、そしてコース別の平均STタイミングの値、さらにはそのコースからスタートした直近の10走分の成績や1マークでの捌きの種類・・・
もう出来るだけたくさんの要素に注目し比較して・・・今よりももっと、少しでも、少しずつでも「推測」に高めて行くしかない。
ハッキリ言って自分との闘い。自分のやってることに納得できているか?そしてそれなりに結果が付いてきてるか?
憶測を推測に変えるために必要な努力に天井はありません。
天狗になっているわけではありませんが、半年ちょっとで一千万を獲る手法を「憶測レベル」だとは思わない。
だけどその回収率は・・・180%程度。注ぎ込んだ資金は1.8倍にしかなってないわけで、2倍、3倍になってるわけではないのだ。つまりはまだまだ「毎日の舟券の積み重ね」が必要で、毎日在宅ワークでテレボートに出社し、勤勉に働かなければならないレベルだということ。
そう考えると・・・まだまだ憶測レベルなのかもしれない・・・と思う(戒める)べきで、今後もさらなる精進が必要なのだろう。
ま、極道(道を極める)までを目指しているわけではなくて、際限なくどこまでも複雑化させたいわけでもなくて・・・ある程度の高みに登れたらどこかで見切りをつけてそれをシンプルにまとめ、機械に教えていく(自動投票化する)時期も来るとは思いますが、
とにかく・・・
「推測」で舟券を買える人になるには、「推測」で舟券を買ってる奴(斉藤)のやり方を真似するのが一番の近道なんですが、
この・・・「自分との闘いである!」という意識がないと手法を知っただけで終わってしまい、勝てる人になれません。
だから今回の阿修羅講座は・・・特殊です。今回だけは斉藤の考えを曲げません。いやこれまでもほとんど曲げてませんけど(苦笑)、今回はどんな依頼やお願いがあったとしても曲げず・・・斉藤の考えで進めます。
そういう部分も併せて学んでもらう講座であり、絶対に阿修羅の手法を身に付けてもらいたいからです。
「この半年間の実例レースを全部見せるから、マイペースで少しずつで良いので全レーストレースしてくれ」と言ってるのに『今日の●●の第○Rは阿修羅の対象レースですか?』とか、『早く正解を教えろ』とか来てましたが・・・
もちろん最後には教えますが、教えなくても「答えはこうだろ?」と言えるぐらいに、ご自身の考え方が確立するぐらいまで・・・トレースし、答えを考え抜いて欲しいと思っています。
問いを発するということは、答えを知りたいからです。
知りたくてたまらないから問うているのです。
が、問うてすぐに与えられた答えは真の意味で染み込みません。
答えを自ら考えることも「推測力」を養うことに繋がります。
阿修羅は憶測では身に付きません。
推測する人になってもらうことも重視しています。
また続きます。
斉藤 圭佑