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男気の塊のような漢が不退転の決意をしたら・・・

男気の塊のような漢が不退転の決意をしたら・・・

今日は・・・とある方からのメールをシェアします。

斉藤は・・・痺れました。
いろんな意味で・・・マジ、シビれましたわ。

こんばんは、●●です。
いつもメールありがとうございます。

私事ではありますが、以前お話しましたように、
人生、最低限の生活になり、もう、これで行く
しかない、と覚悟を決めて、やってきました。

そして、どうにか、競艇で生活できています。
自信が出来ました。

私がやったのは、齋藤さまもご存じのように
■■■■■■の過去の(3~4年)の結果でした。
それは■■、■■■、■■■、■■■、■■■、
すべてにおいて、■■■■、■■■■、■■■■、
■■■での数値を網羅した結果、89%の的中に
至っています。

まあ、購入金額が安いので、月、15,16万ほどの
稼ぎですが、それで、よし、としています。
今更家を持とうとか、さらさらありません。
話せば長くなりますので、ここらで失礼します。

・・・このようなメールを頂きました。

この方については・・・許可も取ってないですし、勝手にシェアしていい内容じゃないんで、あんま詳しいことは話せないんですけど、

この方は「男気の塊」みたいな方でして、自分の信念を貫いた結果、人生が一変する大きな出来事を数年前に経験されている方です。

時々メールを下さってたんで、いろいろと大変だろうなぁ・・・と推測していたのですが、その時の印象として残っていたのは「潔い(いさぎよい)人だなぁ」でした。

過去に執着せず、冷静にその時の状況と向かい合っておられるように斉藤には見えて、「今、自分に出来ることは何か?」と考えている・・・というメールを頂いてたんですが、多分その時からもうボートレース一本に絞って研究に没頭されていたのだと思います。

で、ちょうど一年前ぐらいだったかな。どうにかこうにかボートレースで稼げているというメールも頂いてて・・・

そして今年、つい先日にこのメールを頂いたのでした。

凄い人ですわ。「男気の塊」のような漢が「不退転の決意」をした時・・・どれほど凄い結果を出すものなのか、改めて強く認識させられたような気がしています。

「ボートレース一本で食ってやる!」と決めて、努力され、実際にそれを実現していらっしゃる!100%のリスペクト、尊敬の念に堪えません。

斉藤みたいに・・・逃げるところがないんですよ。ミスって全部無くしても本業のサラリーで最低限の生活はできる・・・なんていう甘い世界ではなくて、ボートレース一本で稼ぎ、生活をしているんです!

利益金額は・・・賭け金によって変わりますから稼ぎ額は二の次です。それよりも89%の的中率がいかに大変なものか、どれだけ神経をすり減らさなければならないものなのか、斉藤には分かります。これ、めちゃくちゃ大変なことなんですよね。

しかし・・・この差は何だろう。

突き詰めた話をすれば、ギャンブルって最終的には資金力がモノをいう世界です。資本量が多いギャンブラーが最後には勝つ世界。

ただ、ボートレースに限って言えば、自らが投入した資本量のせいで配当が下がるという特殊な(小規模な)ギャンブルなんで、大資本が参入してくる可能性が低い、庶民にとってはやりやすい世界なんですけど、

それでもやはり資本量の多いギャンブラーほど勝てるようになっている世界であることは事実。

なのに・・・より恵まれた環境に居る一般のギャンブラーは勝ててなくて、この方のような「不退転の決意」のギャンブラーは勝っている。

ヤル!と決めたことを継続努力し、1~2年でボートレース一本で生活できるまでに勝てるようになっている。

この差は何なんだろう。

「不退転の決意」というものにはそもそも濃淡はないはずだ。「自身の信念を貫く」ということにも濃淡はないものだよなぁ。

あ、「男気を磨く」って表現はありだよな。つまり男気は磨かなければならないというか、「磨く余地があるもの」なんだろうな。

でも「決意を磨く」とか「信念を磨く」って表現はちょっとおかしい。なしだよな。

つまり我々が磨けるのは男気だけであり、もしかしたら「不退転の決意で臨む」なんて自分では思っていても、実際は全然甘ちゃんなのかも。

「背水の陣」なんて言葉もありますけど、それは自分で作れるものでもない(苦笑)。どこかに逃げ道を用意してしまうのが人間の嵯峨だから(苦笑)、マジ100%純粋な背水の陣とか不退転の決意なんて、なかなかできないものなのかもしれません。

ならば・・・やはり今この時点で磨ける部分を磨くしかない。

斉藤のような中途半端な男は男気を磨き、ヤル!と決めたことをヤリ続けようという気持ちを持ち続け、実際にヤリ続けて行くしかないのだろうな。

多分、絶対、必ず。

斉藤もこの方を見習って・・・行けるところまで行ったろう!と改めて思いました。

ただ・・・斉藤はこの方の健康を心配してます。89%の的中率では精神が病み、それが健康に悪影響することを知っていて・・・だからちょっと心配しています。

かつて斉藤も75%の的中率でした。もう少し細かく詰めれば90%の的中率を狙えましたけど、ものすごいプレッシャーの中でやらなきゃならなくて、そのストレスで精神が病みそうになって・・・その手法をヤメた過去があります。

意味分かりますか?89%もの的中率ということは、的中率が高いということは・・・必然的に否応なくいつも低い配当の買い目を狙っている・・・ということになるんです。

一度の失敗(外れ)を獲り返すにはそのあと何連勝もしなくちゃならなくて、連敗したらもうほぼ獲り返せないというか、イーブンまで獲り返せたら御の字で・・・

しかも獲り返そうと焦ってさらに大きな墓穴を掘る・・・みたいなことにもなりかねなくて、だから「レースの取捨選択に命を賭けてる!」みたいな、極限に近い精神状態で挑まなきゃならなくなるんです。

勝てば官軍で・・・勝つことだけが唯一のギャンブル依存症を回避する方法だ!とか言ってきましたけど、勝ち方にもいろいろあって、多分この方の勝ち方は体に良くないと思うんです。

とはいえ・・・現状で勝てているやり方を変えるのは難しいですから、いつかまた、余裕が出来たら・・・もう少し精神衛生上好ましい、もっと温和な表情(精神状態)で勝負できるやり方にスライドして行って欲しいと思ってます。

追伸:
適切な表現が思い浮かばないのですが・・・今、我々はこの方よりも「恵まれた環境に居る」ということを忘れないでください。そしてこれを利用しない手はないとも思います。

背水の陣を引いて・・・勝てばカッコいいですけど、敗れたら水に沈むしかないんですぜ。背水の陣を引かざるを得なくなる前に戦略を練り、行動に移すべきです。

不退転の決意がマジもんじゃない、甘ちゃんのものであったとしても、それはその分だけ「脂肪を蓄えて」いるわけなのだから・・・

その脂肪(余力)があるうちに・・・体に蓄えがあるうちに、勝てる人間に変わり始めようとするべきなのだ。

今、多分あなたは・・・まだ余白のある背水の陣を引けるのだから・・・それに甘んじていいと思う。精神的・体力的に余力(余白)があるうちに戦いを始めた方がいいのです。

斉藤自身も・・・マジもんの背水の陣から立て直せる自信はありません。余力があるうちに次の手を考えてきたから・・・なんとか勝ち続けて来られただけであり、マジもんの背水の陣を引いている人を勝利に導けるほどの自信はありません。

マジもんの不退転、マジもんの背水の陣で敗れたら・・・もう消えるしかないんです。

余力あるうちに戦いを始めるべきだと思います。余力あるうちに始めるのであれば・・・斉藤もサポートし、あなたを勝ち組に導く自信はありますぜ!

多分、絶対、必ず(笑)。

最後までお読み下さりましてありがとうございました。

斉藤 圭佑

余力あるうちに挑め!

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