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価値基準を変えろ(その2)

価値基準を変えろ(その2)

続きです。


失った時の精神的なダメージの蓄積

  • 本命系狙いで1万円を稼ぎたいと思うなら賭け金も最低1万円は必要だろう。江戸川あたりで2連単1-2の2.1倍辺りにぶっ込むしかない。

ただ、1マーク回って2号艇が追走して来なかった時点でthe End。一瞬にして1万円を失う。もし3連単139と149の8点で合成が2.0ぐらいあれば2マーク回るぐらいまでは楽しめたかもしれないが、期待が失望に変わるまでの時間が1マーク分長くなっただけ(苦笑)。

とにかく時間にして一瞬、金額にして1万円。はい、お疲れさん!今日はもうさようなら。

「一発で退場」は大きな後悔、空虚感を生む。こういうのを毎日繰り返していると「買い目を間違った、レース選定を間違った」と反省しきりで自己否定。あるいは実力通りに動かなかった選手に腹が立ち、他所・他人のせいにしてしまう日々を過ごすようになる。

  • 波乱系狙いで1万円を稼ぎたいと思うなら1レースあたりに必要な資金は数百円で済む場合もある。平和島あたりで419と459の8点を100円均一で買っておけば、運が良ければ万舟券が獲れる。

ただ、その幸運がいつ来るのかは分からない。その日に一度も4が先頭を走らないかもしれないし、獲れたとしてもそれが万舟券である保証もない。最終12Rでやっと幸運が来て万舟を獲れたとしても、収支はせいぜい±ゼロ、配給原点あたりで終わるかもしれない。

それじゃあ目的(今日中に1万円を稼ぐ)を達成できてないから・・・と、蒲郡や下関のナイターへ移行する。当たり外れを繰り返しながら、なかなか目標額を達成できずに終盤のレースを迎えるが、終盤レースになるほど幸運(大きな波乱)が来る確率は小さくなる。

結局、1万円を失う。一日に約20近くのレースに手を出した挙句に1万円を失ってしまったのだから・・・疲労困憊。こういうのを毎日繰り返していると「なんでこんなに運が悪いんや、途中でプラス8,000円まで行ってた時にヤメてたらよかった」と、しきりに自己嫌悪、タラレバ話を繰り返す日々を過ごすようになる。

このように・・・結局のところ失望の大きさは失った金額がモノを言い、失った金額が同じなら失望の仕方によって・・・多少の違いはあれど、どうであれ精神に悪影響する。つまり判断力・思考力が低下する、正しくない方向に向かってしまうということ。

一瞬で失望すれば自己否定か責任転嫁、連戦の果てに失望すれば自己嫌悪のタラレバ話。

どちらにせよ「失望」が諸悪の根源なのだけど、レースに手を出す以上はこの「失望」を完全に回避することはできない(100%当たることは絶対にない)のだから・・・「失望」とうまく付き合っていくしかないのだ。失望によって精神を病まないようにしなくてはならないのだ。

修正点(チェックポイント)が多い方が良くね?

  • 本命系狙いで1万円を得ようとする時、資金も1万円必要だ。つまりは日本刀を使い「刺し違える」つもりで行く覚悟が必要で・・・「一撃必殺、外せば被殺」だ。
  • 波乱系狙いで1万円を得ようとする時、資金は少額で済むが運が必要だ。つまりは拳銃を使い一定の距離で「乱射戦」をする覚悟が必要で・・・「数撃ちゃ当たるが、弾代かかる」だ。

でも遠くから撃った方がとりあえず安全だ。当たったからといって相手に必ず致命傷を与えられるわけじゃないけど、それは相手が撃ってくる弾についても同じであり、被弾しても「死ぬこと以外はかすり傷」で済む(苦笑)。

そしてなによりも「撃ち続けていたら上達する」ということ。失敗から学び、だんだんと的の中心近くを撃ち抜くことができるようになるかも。

至近距離での斬り合いだとそうはいかない。「些細なミス即ち死」みたいな、死と隣り合わせの世界だ。もちろん歴史上では剣豪として世に名を馳せた人物は居るけど、そういう人は極少数であり、それ以外の剣士は全て斬り捨てられて表舞台から消え去っているのだ。

ギャンブルにおいて・・・そういう勝負をする人は長く生き延びて行けないと斉藤は思うのだ。

そんなわけで・・・斉藤的には一発で大きな失望を感じてその日はもう終わり、リカバリーは出来ないという本命系狙いの賭け方はとても良くないと思ってて、

失敗しても即死せず、時間を稼げて・・・修正出来る可能性が残ってる、とりあえず今日一日を生き延びられる確率の高い波乱系狙いの方がまだマシだと思っている。

自身の行動を振り返り、正しい判断ができたかどうかのチェックが出来て、修正する時間があることがギャンブル人生において大事なことだと思ってる。

しかし、あまりにも極端な波乱系狙いでは「結局何も起きない、起こせない」という可能性がある。

外れ度合いがひどすぎて修正の仕方が分からない、数撃っても当たらない、たまに当たって利益を獲っても弾代の方がはるかに多くかかってる・・・

つまり「人生が何も変わらない」ってこと。

だから・・・斉藤は本命系狙いと波乱系狙いの中間・・・「中穴」を勧めているのだ。

死ない方法、「中穴のススメ」

過度にならない程度にハラハラドキドキし、それが失望に変わったとしても小さな失望と財布の損失に抑える。

大きな失望は自己否定や他所への責任転嫁につながり、そこから何かを学び盗ることが難しくなる。

小さな失望なら・・・ある程度の数を重ねないと自己嫌悪に陥ってタラレバ話を繰り返すだけの日々になってしまったりはしない。その間に何かを学び取れる可能性が出てくる。

その日を生き延びることこそ勝利へ向かう道。常勝と幸運の中間点を模索するのだ。それを妥協と呼ばれたって構わない。

真面目に几帳面にド本命を予想しても、その通り来ないのがボートレース、ギャンブルというものなのだ。これは堅いぜ!と思ってたレースが1マークでオワタ!なんてことは日常ちゃめしごと。

数値から真面目に几帳面に予想しても、そうならないことの方が多いなら、そうならない方に賭けたら良いのだ。本命系を真面目に予想し、そこからちょっとだけ外れた買い目領域を狙うのだ。その方が配当も大きくて儲かるのだから。

真面目に予想した結論として買い目を出すも、その通りには買わない・・・って、勇気が要ることなのかもしれないが、斉藤はとうの昔に吹っ切れていて、平然とそう買える(笑)。

予想のスキルが上がれば上がるほど、数字を見られるようになればなるほど、大方の人々の予想と同じ結論になるんです。だから「1番人気」って言葉があるんです。

3連単1番人気が4.0倍とか、もう大多数のファンがそう思ってるレースに、大多数のファンと同じ買い目で買って・・・当たったところで4倍にしかならない。4倍のリターンを得るために大金をぶっ込んで・・・外れた時の失望感はデカいんです。

3連単1番人気4.0倍をあえて狙わず、そこから少しだけ外れた領域を多点買いで、合成10倍で狙う方が資金も少なくて・・・外れても失望は小さいんです。

合成10倍を狙うなんて・・・危ないことのように感じるかもしれませんが、そもそも毎回当たるなんて微塵も思ってません。10回に1回当たればプラマイゼロで、それが数回目の試行で来た時が一番儲かるんですわ(笑)。

1点4.0倍で1万の利益が欲しければ3400円ぶっこむ必要があります。
合成10倍で1万の利益が欲しければ1200円で済む。

どちらも得られる利益は1万円。しかし外した時の損失は3分の1。しかも、幸運が来ることをあと数回以上待つことが許される賭け方なのです。

次回に続きます。

斉藤 圭佑

刺し違える覚悟

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