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どれぐらい見送ってるのか?

どれぐらい見送ってるのか?

  • □非アラートレースしのごの録
  • ■しのごの録withオリ展データ

各講座の成績は既に公開しておりますが、それぞれの講座の「勝敗数」を合計すれば86勝98敗で負け越しているわけですが(笑)、しかしトータル収支は+85万3,600円、191.27%の回収率になってるわけで・・・

獲った時にまとまった額の利益を得ているということがいかに重要か、ということを物語ってるというか、当たってもそういう利益が獲れない、獲れなさそうな合成オッズのレースには手を出さない、ということがいかに大切かということをご理解して頂けるんじゃないかと思います。

しかし!

重要な要素をお伝えし忘れてたことに気づきました。

「パスはいくつなのか?」ということです。

いったいどれぐらいのレースを見送ったのか、見送るべきというか、見送るしかないと判断したレースがどれぐらいあったのか?をお伝えしてなかったことに気づきまして。

その数、なんと・・・195パス!

パスすることが偉いんじゃなくて、パスしなきゃ仕方ないレースをパスしただけなんですけど(苦笑)、でも「労力」的に言えばパスしたレースでも一所懸命に頭を使っているわけで(笑)、これがめちゃくちゃたくさんあり過ぎると・・・疲れて集中力が続かず、天秤判定もだんだんとルーズ&不正確になって行ってしまいます。

というわけで「パス数」と「パス率」を追加表記しました。

パス数とパス率

※□と■のどちらも「今日はもう十分勝った!」あるいは「今日はもうダメ。撤退!」と決めた時点までのパス数となります。勝ち逃げあるいは負け逃げを決めた以降のレースは(どうしても真剣度が足りないと思い)パス数に含めておりません。もし全レースヤルとしたら多分どちらも75%ぐらいのレースがパスになるんじゃないかと思います。

□「非アラートレースしのごの録」
パス数・・・一日あたり平均9.8R
パス率・・・月間平均55.1%のレースをパス。

「非アラートレース」=「5強1弱全て」となりますので、そもそもの対象数が多いのもあって、約半分超のレースをパスしています。パスの理由は「天秤判断に自信が無い」というよりかは「オッズが足りてなくて美味しくない」が圧倒的です。

■「しのごの録withオリ展データ」
パス数・・・一日あたり4.8R
パス率・・・月間平均44.0%のレースをパス。

「withオリ展データ」=「SAMDESアラートレース」となりますので、対象数は「非アラ」よりも少ないのもありますが、それでも半分を少し切った約44%のレースをパスしています。パスの理由も「非アラ」と全く同じです。

ただし・・・

■「withオリ展データ」の方はSAMDESアラートレースということになりますので、元々それなりのオッズが付くはずのレースで、行く気満々で見てるのもあって、だからその日の初戦となるアラートレースではほとんど手を出しています(笑)。

一方で

□「非アラ」の方は単に「その日の5強1弱リストの先頭行のレース」ということだけなので、特に美味しいとは限らず・・・手を出すことが少ないです。

なので?・・・SAMDESアラートレースで初戦を獲ると、その利益で財布のひもが緩むのか(爆)、次の対象レースも行きたくなります。それで2連勝すれば多分絶対必ず「行け行けGo!Go!」モードに突入し、手を出す確率はさらに上がります(苦笑)。

一方で「非アラ」では5強1弱のレースを上から順にこなしているだけなので連続で手を出すことはあまりありません。行け行けGo!Go!モードには突入しずらい買い方というか、手の出し方になってしまうと思います。

で!

最終的な結果として「このレースはパスだな」と判断したとしても、そこに至るまでの一連の思考はやってるわけで、つまり「とかで」でQuickし、見るべき場所を見るべき順番で考えて判断しているわけで、その結果として「パス」となっただけであり、かかる労力はGoしたレースと同じなわけです。(見た瞬間にパス!と思えるレースもあるのですが)

この・・・結果論としてパスしたレースには、本来なら(出来ることなら)労力を使いたくないわけです。斉藤の頭(資源)は有限で、御歳のせいか、すぐに疲れてしまいますから(苦笑)。

そこで・・・自動投票なわけです。

斉藤の頭の中にある判定の流れをメソッドにまで高めて、それをプログラムできれば・・・あとは機械にやらせることができます。斉藤の脳内思考と同じ判定の流れを高いレベルで再現可能なメソッドにまで高めるのは・・・いきなりは難しいでしょうけど、

でも「見た瞬間に分かるわこんなもん!」というレースならメソッド化するのはそんなに難しくありません。そういうレースって、どこかの何かの数値が良い意味でも悪い意味でも「ぶっ飛んで」いるから・・・そう思えるわけで、そういうレベル(見た瞬間に不要と思えるレースの選別)から始めて、だんだんと高めていく・・・という行程が必要なんでしょうけど・・・

まずはそれをある程度数値化しなくてはなりません。

原案は出来ていて、TOP-DAで分析中なう。

お楽しみに!

追伸:
お伝えしております各講座の専用ウェブページの末尾にアンケートフォームを入れました。分かりにくかった部分や判定内容を補足解説して欲しいレース、その他要望とか改善して欲しい点がありましたらご回答頂けたら嬉しいです。

ご回答下さった内容を参考にさせて頂き、今後の講座の充実・発展に努めてまいります!

どうもありがとうございました。

斉藤 圭佑

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