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効率的なアナウンス?(嫁と愛人)

効率的なアナウンス?(嫁と愛人)

競艇(ボートレース)は「大人の嗜(たしな)み」です。やっても捕まることのない公営ギャンブルですが、参加しなければいけない義務はありません。

あくまでその人の嗜好の問題であり、やりたい人だけがやるものであり、だから斉藤は「興味ある人だけに情報を提供する活動方針」です。興味ない人に「ちょっといいですか?聞いてくださいな!」なんて言いません(笑)。

なので・・・斉藤の活動内で教材とか講座とか、それなりにいろいろとやってますけど、その教材名とか講座名とかはまぁアナウンスぐらいはしますけど(笑)、その中身に関しては「興味がある人が来るんだから、来て読んで知ってもらえればそれでいい」ということになり、中身に関して詳しく触れることが少ないと思います(苦笑)。しかし、だからと言って興味の浅い人、通りすがりの人にイチイチ細かく説明なんてできないんで(笑)・・・

だから・・・今からご紹介する方のような、興味を持って下さってる方とのやり取りをそのままブログ等でシェアさせてもらうのが一番効率的なアナウンスになるんじゃないか?と思いまして(笑)、

そんなわけで・・・最近のメールのやり取りを(抜粋して)紹介させて頂きます。

いざ話し出す(メールを書き始める)と余談が過ぎる斉藤なんで、余分な内容も含まれているとは思いますが、なんとなく斉藤の活動内容に興味を持って下さってる方にとって、何らかのヒントになれば幸いでございます(笑)。



私が比較するのは、ここ最近の選手の調子(バイオリズム)
その枠での単勝、2連対、3連対率の比較、平均ST、最近は
S勝率、

一番重視するのが出目です。
後半のレースなら1Rからの数字の流れ、
昨日、一昨日はどうだったか、この一週間の傾向は
どうだったか、例えば、1号艇がどの数字を一番
引っ張ってきたかです。

以前にメールさせて頂いた分の抜粋ですが、
上記の順位決めルールについて、辛口採点で
かまいませんので、斎藤さんの視点で見て
いかがなものか教えてください。

・・・■■さまの言う「バイオリズム」の意味が分かりましたのでお答えさせて頂きますと、「バイオリズム」に該当するのが斉藤の場合はTOKADES前進度です。その枠での単勝、2連対・・・の部分は同一ですね。斉藤はC(コース)1着率、複勝率、3連対率と表現していますが同じことですよね(笑)。

平均STは・・・もちろん斉藤も見るんですけど、節間の平均STも見るんですけど、より重視しているのは「■■■■」です。

一番重視されているのが「出目」とのことですが、出目の数字の流れを見ることについては賛同しますが、斉藤は読めません(苦笑)。

斉藤が一番重視しているのは「見る順番」です。見る順番を変えないこと。見る場所自体は■■さんとほとんど変わらないんじゃないかと思いますが、見る順番は決して変えず、いつもの順番で見て行きますが・・・

どこをどういう順番で見て行くのか?によって出る回答(最終的な判断)は変わってしまうと斉藤は思ってまして・・・基本的には「とかで」DATAタブの項目群を「下から上へ、右から左へ」の順で見ています。

実際の話として、最初にどこを見て、次にどこを見るか・・・という順番には正解はなくて、結果として(その順番で)出した判断で回収率が100を超えていればOKだと考えていますが、なんでそういう見方をするのかというと・・・

数字の大小を見ようとすれば大きいものを大きく、小さいものを小さいと判断してしまうというか、それが心象に残ってしまいます。先にそれが心のウェイトを占めてしまうと本命系の予想しかできなくなってしまうので(笑)、小さな(それがレース結果に与える影響が小さいと思われる)ものから先に見比べ始めます。

そういう「影響の小さい項目」でいくつも「◯号艇がヤリそう」という数字が出ていると、それが「方向性」(既定路線?)となって、最後の方で「C3連率」のような大きくて重要視すべき数字を見ても「◯号艇がヤリそう」という概念が変わらず斉藤の心の中で大きなウェイトを占めた状態が続きますので・・・心置きなく波乱を狙えます(爆)。

あと、SAMDESのアラートレースを狙う時の見る順番と、ダッシュ・阿修羅の手法で狙う時の見る順番がちょっと違ってきました。昔は同じだったんですが、だんだんと少しずつ順番が変わってきてます。

文章でうまく表現するのが難しいのですが、本命系から少しだけズレた「プチ波乱」が一番コスパが良いと思ってまして、いやダッシュや阿修羅は大波乱ですけど(苦笑)、だから小波乱と大波乱では見るべき順番が違ってくるのは当然だよな、と最近思っています。

あ、回答になってないな(爆)。

■■さまが見てる場所は分かりました。一番重視しているのが出目の流れだということも分かりましたが、ぜひ「見る順番」というものを意識してみてください。

「人は第一印象で決まる」なんて・・・世間でよく言われてますけど、数字も同じなんだと斉藤は思います。最初に見る(つまり見る順番)で数字に対する印象が変わると思います。

嫁を探している時と、愛人を探している時とでは見る場所(見始める場所)は違うじゃないですか?(爆) それと同じで・・・狙い目によって見るべき場所や見る順番は違うと思うんです。

で、うまく見つけられたら、その見方(場所と順番)を変えないことが一定期間で勝ち続けるために必要なことなんじゃないかと斉藤は思ってます。

回答になったような気が・・・します(爆)。

また新たに質問です。

1.現在■■競艇では、ルーキーシリーズを開催して
おりますが、私のシミュレーションでは、的中率が
非常に悪いのです。ルーキーシリーズはやはり難解ですか?

・・・難解だと思います(笑)。数字どおりの活躍をする時としない時の差が激しいですから(苦笑)。

このシリーズで結果を出した選手がやがてG1戦線に出てくるわけで、「G1戦線に出始めた若手」というタイミングで名前を覚えることが多いですから、その前の時点で選手の能力を見定めるのは難しいと思います。

でもだからこそ価値があると思ってて・・・オッズが美味しいですからね。でもまぁ「こいつは伸びるやろな」なんて思えるのは年に2~3人ぐらいしか見つけられないんじゃ?とも思います。というか、そこまで見る眼を持ってない斉藤ということなんでしょう(笑)。

2.「非アラートレースしのごの録」講座、
非常に参考になりました。かいつまんで検証すると、
4位と5位が同時に3着以内に入賞することも結構な割合で
あるのですが、そのへんの対処方法(買い目組み合わせ方)も
指導して貰えるのでしょうか?

・・・より上位の講座で対策をお伝えしておりますが、万全の対策は難しいです。的中率もしくは回収率のいずれかが下がってしまうのと、その対策法を実施できるレースはある程度限られてしまいますので・・・難しいところです。

ただ、その外れも含めて回収率が100を超えているので「外れは外れとして仕方ない」と割り切った方が良いんじゃないかと斉藤は思っております。

その代わり・・・上位3艇決着(四も五も来ない)はOdds Graphの形状とかTOKADES前進度とかから・・・ある程度(以前よりかは)事前に正確に読み取れるようになってきたと思ってます(笑)。



ということで・・・

今回の話の要点は「嫁探しと愛人探しとでは見始める場所が違う」ということでした(爆)。

いつもはこんなふざけた「たとえ話」ばかりじゃないんですけど、この表現だけは久しぶりのヒットというか、「言い得て妙」だな、と・・・自画自賛に思えた表現だったのでした(爆)。

次回に続きます。

斉藤 圭佑

探すものによって視点が違う

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