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TOP-DAに良さげな買い目構成を訊く。

TOP-DAに良さげな買い目構成を訊く。

続きです。

前回は・・・「良さげな買い目構成」を「Box買い目インジケーター」に教えてもらう受動的な方法でした。今回はそれを(こちらから積極的に)「TOP-DAに訊く」という能動的?なやり方です(笑)。

Box買い目インジケーター





「Box買い目インジケーター」では均等買いで回収率が100%を超えているBoxの買い目のみをチェックしましたが、チェックしなかった回収率100%未満のBoxの買い目の中にも個別に見れば100%を超えている買い目があるはずです。それを拾い上げます。

と言っても今回は「Box買い目インジケーター」は使いません。手順を説明して行きますね。

■「買い目セット1と2」を使って訊く

「買い目チェッククリア」機能搭載!
まずは左サイド(青枠)「買い目指定エリア」の「買い目セット1」でこのような状態を作ります。1人気~5人気まで全てにチェックを入れると右側に個別の買い目が60個作成されるのですが・・・面倒ですが全ての個別の買い目のチェック(レ点)をクリックして消して行きます(苦笑)。このあたり一括で消せる機能があったらいいですねBPさん!(笑)
※BPさんが作成してくれました!(笑) Ver1.2606.0712.03より「買い目チェッククリア」ボタンを搭載しましたのでこのボタンを押せば・・・

一発で全消去!
一発で全てのチェック(レ点)が外れます。この状態にしたら次へ進みます。

◯「1-9-9」を訊く
買い目セット2で1-9-9を作成する
次に「買い目セット2」タブに切り替えて「1人気-流し-流し」となるようにチェックを入れますと20点の買い目が作成されます。右クリック→収支計算をして100%以上の回収率になっている個別の買い目を探します。この場合は125、135、152の3つが該当しましたので・・・

買い目セット1に転記する
この3つを「買い目セット1」に転記します。ここで入力しやすくするために一旦60個の買い目を作成し、レ点を外してもらったのでした(笑)。

◯「2-9-9」を訊く
買い目セット2で2-9-9を作成し買い目セット1へ転記する
「買い目セット2」をクリアし、次に「2人気-流し-流し」となるようにチェックを入れます。20点の買い目が作成されたら収支計算をして100%以上の回収率になっている個別の買い目を探します。この場合は214、234、253の3つが該当しましたのでこの3つを「買い目セット1」に転記しました。

◯「3-9-9」を訊く
買い目セット2で3-9-9を作成し買い目セット1へ転記する
「買い目セット2」をクリアし、次に「3人気-流し-流し」となるようにチェックを入れます。20点の買い目が作成されたら収支計算をして100%以上の回収率になっている個別の買い目を探します。この場合は312、314、316、321、326、351、354の7つが該当しましたが、斉藤は「人気6位艇は買わない」という基本姿勢ですので、6を含まない312、314、321、351、354の5つのみを「買い目セット1」へ転記しました。(人気6位艇をどう扱うか?の判断はユーザーさまにお任せします。)

◯「4-9-9」と「5-9-9」も訊くが・・・
同様の手順で「4人気-流し-流し」と「5人気-流し-流し」においても探し、100%以上の回収率になっている個別の買い目があれば「買い目セット1」へ転記します・・・が、「6人気-流し-流し」はやりません(笑)。

ということで・・・

「買い目セット1と2で訊く」から導き出された「良さげな買い目構成」は125、135、152、214、234、253、312、314、321、351、354、415、421、423、431、514、524の17点ということになりました。(人気6位艇が入っている買い目は除く)

17点買い
この17点買いにおける回収率は299.22%、収支は+223,520円となっておりますが、収支推移グラフの楕円部分を見てお分かりのとおり2025/1/20の時点でもう+129,480円の利益となっていて、「収支データ」タブに切り替えてこの日の成績詳細を確認してみますと唐津2Rで109,270円の利益を出していることが分かります。

収支データタブ







この的中が利益額全体の約半分ぐらいを占めていて・・・ラッキーパンチ的なものは否めませんが、その後の部分(収支推移グラフの右上がりの形状)は良いと思います。

さてこの17点の買い目・・・125135、152、214234、253、312314321、351、354、415、421、423、431、514、524、このうち背景が黄色で太字の買い目は「複数回的中の買い目」です。ラッキーパンチ的な的中に頼らない買い目構成を目指そうと、66レースで1回しか的中していない買い目を省いてみると・・・

7点買い
66レースで1回しか的中していない買い目を省いた125、135、214、234、312、314、321の7点買いだと回収率は190.06%、収支は+41,610円となりましたが、「複数回当たっている」という安定感に頼った割には収支推移グラフが2025/2月末から3か月間・・・収支はずっと横ばい状態になっていて、ちょっとヤキモキするグラフ形状になってしまってます(苦笑)。

この2つのグラフ形状の・・・中間点を探りたいというか、これをどうアレンジ・修正して行けばより良くなるのかを考えてみましょう。

TOP-DAは「収支推移グラフ」の形状で語る。

やっとグラフ形状について語れるところまで来ました(笑)。

「自動投票」なのですから・・・一番望むのは「安定した成績」です。出来るだけ大きな波のない、緩やかであっても右上がりの折れ線グラフであるべきで、その方が比較的安心して自動投票を始められます。もちろん買い目点数もより少ない方が安全です。

が、それはあくまで理想論(苦笑)。

当てないことには儲かりませんが、当てたいからと必要以上に多点買いになると回収率がついてきません。今回の例、17点買いなら100均で1,700円。まぁお財布的には出来ない自動投票ではないでしょう。しかし大きな波を作らないためにも出来ればもうちょっと少ない買い目点数に絞って始めるべきで・・・買い目点数が少なくても実績さえ出せれば200均、300均と単価を上げて行けるわけですから。

しかし、買い目点数を絞るとグラフの波は緩やかではなくなります。ギザギザに波打った形状となります。多点買いであればあるほど波は穏やかになりますが右上がりになりづらくなります。また、ここまでの成績は「結果から逆算」しているだけの「いいとこ取り」であり、これから先(未来)のことは分かりません。

ではどういう考え方でどういう修正、改良をすればいいのか?

このあたりの修正・改良方法については社外秘です(爆)。この部分に関するノウハウは、このTOP-DAを使って下さる将来のユーザーさんにのみお伝えすることにします(ニヤリ)。

<※社外秘につき省略>


ということで・・・ここまでをまとめますと、

普段の何気ない気づき・・・例えば今回の例では「1-2コース間の展示タイム差が0.1秒以上あれば2コース艇が前に出て差す!」という発想から連想ゲームをしましたけど、似たような別の例を示しますと・・・

  • 展示タイム一番時計は3連に絡むことが多いよな
  • でも展示タイム一番時計は1号艇(1コース艇)であることが多いよな
  • じゃあ1号艇(1コース艇)以外の艇が展示一番時計だった場合のみを抜き出してみたらどうなんだろ?
  • 一番時計であっても2位とたった0.01秒差の一番時計もあれば大差の一番時計もあるな。どれぐらい2位に差をつけたタイムだったら3連に絡むんだろ?
  • いや「3連」というくくりじゃなくて1位率、2位率、3連率で分けても何か特徴が見えてこないかな?
  • 一番時計が2コース艇だったら、3コース艇だったら、と・・・コース別に分けたらどういう入賞率になるんだろ?
  • 展示一番時計艇が一周タイムも一番時計(ダブル一番時計)だったら入賞率はどう変わるだろ?
  • それもコース別に分けて見たら何かの特徴があるかな?
  • 「展示一番時計艇 vs 1コース艇」という前提で両艇の各種数値を比べて、どこが秀でている時に1コース艇が逃げられてるのだろうか?どこが秀でている時に一番時計艇が差したり捲ったりで1着を獲れてるのだろうか?

こういう「連想ゲーム」を始め、絞り込み条件をたくさん見つけていきます。

それを全部TOP-DAでフィルタリングすれば良いのです!良さげな買い目構成はTOP-DAが教えてくれますし、全通り訊いてもOKなんです(笑)。

そして回収率や収支額の成績数字をチェックし、グラフ形状もチェックして・・・良さげであれば「自動投票を開始!」すれば良いのです。

そうすれば・・・あなたのお財布は日を追うごとに少しずつ膨らんで行くハズです。
多分、絶対、必ず(ニヤリ)。

次回に続きます。

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