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池田 浩二選手は達人です。

池田 浩二選手は達人です。

ここの所ちょっと忙しくて更新できませんでした。

えぇ、石橋式投資法の執筆に集中してます。

この手法のキモの部分についての説明がうまく書けなかったんで

ちょっと進歩状況的には止まってましたが、解決策を思いついたんで、

またスピードアップして書きますね。

さて、先日行われた丸亀SGモーターボート記念の優勝戦ですが、
優勝インタビューによると、池田選手自身、優勝できるとは思って

なかったそうです。池田選手自身は握って行こうと思ってたらしいん

ですが、2号艇山崎選手が握ってツケマイに行ったんで、とっさに

差したみたいに言ってました。

実際、ツケマイに対応した松井が若干膨らんだからこそ・・・

差せたと思いますし、SGの優勝戦ですから、何が起こっても
不思議ではないんですが、斉藤に言わせれば・・・波乱です。

・・・えぇ。1コース取った松井が勝てなかっただけで、波乱です。

斉藤は・・・外してしまったんで・・・波乱です。

・・・波乱ですってば(悲)。

2着並べて準優乗った山崎選手も、復活を賭けた勝負を仕掛けたん

だと思います。松井に勝つために勝負に出た気持ちは分かります。

しかし、2コースが2コースらしい捌きをしないと、舟券的には

このような波乱になります。2コースは普通「差す」ものなんですが、

あそこから握るとはね。

というわけで・・・例え王者松井であろうとも、逃げを決める為には、

2コースが鍵を握ってるんですよね。

2コースが2コースらしいスタートと捌きをしてくれないと、

1コースを頭にした舟券の組み立ては「脆くも崩れ去り」ます。

今回は、山崎の出方を読めなかった斉藤の負け・・・というわけです。

しかし、池田選手・・・かなりの猛者です。

バックでイン側を取った池田選手は、松井の差しをかなり警戒して

いましたね。1周2マークのターンに入る前、チラチラと松井を

意識しているのがとても印象的でした。

松井の差し場がなくなるようにラインを少し奥に取り、なおかつ、

捲りやツケマイに来たらすぐに対応出来るように警戒しながらターン

してたのが印象的でした。

普通はもう少しイン側というか、ヘルメット(視線の先)は脱出方向を

向いているものですが、あの時の池田選手は素晴らしかった。

ヘルメット内の視界の右隅に・・・艇が見えた瞬間にレバーを握って

蹴りに行けるように構えていた姿が・・・なんか、剣術の達人というか、

一触即発のピリピリとした緊張感を持ったターンをするのを見て・・・

斉藤はとても感動しました。

斉藤は普段、一般戦しか見てませんので、本当、SGはいつ見ても

感動してしまいます(笑)。

池田選手・・・あなた、達人ですねぇ。

追伸:

残念ながら上手く行きませんでしたけど、おまけに転覆まで

してしまったですけど、ツケマイを仕掛けた山崎選手、

彼の調子は戻って来ていると思います。

あとは結果一つ出れば・・・コロッと豹変し、また一時代を

作りそうな気もするんですが。

今後の彼の活躍を期待しましょう。

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