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日本一うまいうどん屋で学んだこと・・・

日本一うまいうどん屋で学んだこと・・・

どうも、斉藤です。

2010年が始まって1週間以上が過ぎ、
日本は平常の業務体制に戻っていますが、
斉藤のブログは未だ・・・正月の話を書きます(笑)。

2010年1月3日、斉藤は初詣に出かけました。

競艇好きなら必ず行かなければならない・・・
香川県琴平町の金毘羅神社です。

日本一うまいうどん屋で学んだこと・・・

ここは海の神様を祀ってある神社で、
海運業や漁業、海軍、いや海上自衛隊や海上保安庁
関連の制服組の方々もよく参拝されています。

本宮までの階段が785段もありますんで、
心の底から喜んで参拝しているとは言いませんが(笑)、
競艇を始めてからというもの・・・もう出来る限り
毎年行ってるんですわ。

今年は石橋式投資法の虎の穴講座を始めることもあり、
絶対に行こうと決めてたんですよね。

そういう決意を持って参拝に行くと、例年の参拝では
体験できなかった、素晴らしい体験があったんで、
ちょっとシェアしたいと思います。

いつものごとく・・・長い文章なんで(笑)、
2日に分けて書こうと思います。

 

日本一うまいうどん屋で学んだこと・・・

駐車場にクルマを駐め、てくてくと参道へ向かって
歩いて行ってたんですが・・・ふと脇道を見たら、
これまで気付いたことがなかった、ある垂れ幕に
目が行きました。

日本一うまいうどん屋で学んだこと・・・

いつから存在してたのか、これまでの参拝の時には
気付きませんでした。

大通りから外れた、細い路地の奥に
このような垂れ幕。

どうしても・・・ちょっと気になってしまう。

日本一うまい?・・・本当なのか?
・・・この店、本当に日本一なのか?

しかしなぜ・・・このような裏路地に?

「全日本うどん選手権」が開催されたのか?
いや、そんなのは聞いたことがない。

TVチャンピオンとかでならやってたかもしれないが、
もしもチャンピオンであるなら・・・このような
裏路地で店を構えているものだろうか?

・・・怪しい(笑)。多分、絶対、必ず(爆)。

自らを日本一と称している奴の場合、斉藤の経験上、
日本一ではない可能性が・・・かなり高い(笑)。

しかし、旨いかもしれない・・・という期待を抱かすには
十分な垂れ幕だ。

とにかく、アイキャッチとしては素晴らしい。

裏路地と言うシチュエーション、オンボロの店構え。
今ある状況を最高に上手く利用している。

日本一うまいうどん屋で学んだこと・・・

とにかく、食ってみたくなる。
だって・・・食わないと分からないから。

期待と不安を入り混ぜながら、斉藤は店に入りました。

そして・・・

入った瞬間の第一印象、それは・・・

『狭い、汚い、オンボロい!』

煙たそうな顔でこっちをニラむ店主。
このオヤジがまた・・・正月早々、鼻毛が伸びてて
むさくるしい(笑)。

期待よりも不安の方が・・・はるかに大きくなりました。

「気にいらねぇなら食いに来るんじゃねぇ!」

店主の顔がそう言ってるような雰囲気。

10ほどの客席しかない狭い店内でしたが、
それでも8席はうどん食ってる客で埋まってました。

普段着で、初詣客には見えない・・・地元の客と
思われる・・・なぜか中高年ばかり。

なぜか皆、異様に無口で、一心にうどんをすすり食い、
食べ終わると「ごちそうさまでした」とだけ言い残し、
すぐに退席して行く・・・。

「はは~ん。そういう店なのか。」

行儀悪い客、チャラチャラした奴は入って来るな!
てめぇの為に店やってんじゃねぇんだ!
という・・・へんこつオヤジの汚ねぇ店。

そのかわり、とびきり旨いうどんを食わす・・・
そういう店なんだろう・・・多分、絶対、必ず。

店の汚さ、亭主のむさくるしさには閉口しましたが、
斉藤の中では「ひょっとしたら超大穴か!」という、
勝手な期待が膨らんでいきました。

しかし・・・うどんを注文した直後、
斉藤の期待は・・・脆くも崩れ去ってしまいます。

このオヤジ・・・異常なまでにどんくさい。
齢70を過ぎていると思われる爺さんでしたが、
年齢による影響以上に・・・足腰が弱ってる。

冷蔵庫に食材を取りに行く・・・そのスピードが、
あ、あまりにも遅い。冷蔵庫の扉を開けることに
ものすごく苦労している・・・。

昔、ドリフのコントとかで、志村けんがやってた
ヨボヨボ爺さんのうどん屋、みたいなイメージ。
だがそこに・・・笑いはない。

もしも舟券売場で、このオヤジの後ろに立って
しまったら・・・多分、絶対、必ず、後悔するでしょう。
いや、すぐさま別の発券機の列に並び直すはずです。

そういうスピードでうどんを作ってる・・・。

斉藤は料理人じゃないですけど、この段階でもう、
期待は出来ないことを・・・なんとなく悟りました。

あのようなスピードでやってたんじゃ、
うどんも伸びてしまいます。

斉藤が讃岐うどんに求めているのはコシの強さ。
柔らかくトロトロの煮込みうどんを求めては
いません。

出されたうどんは案の定、トロトロの柔らかさ。
割り箸でつまんだ瞬間、切れてしまうのです。

ダシは旨かったんですが、この麺の柔らかさには
閉口してしまいました。

・・・いや、マズいとまでは言いません。

斉藤には実の親父がいるんですが、親父はトロトロの
うどんが大好きなんです。煮込みに煮込んだ「鍋煮込み
うどん」が大好きなんです。

うちの親父なら・・・ここのうどんを「旨い!」と
称賛するかも知れません。

結局、斉藤にとっては・・・マズいとまでは言いませんが、
とてもじゃないですけど・・・日本一だとは思えなかった。

すぐさま参道脇の「中野うどん学校」で、斉藤が本当に
求めているうどんを食いなおしたのは・・・言うまでも
ありません(笑)。

さて・・・

あのうどん屋のオヤジは、あの味が日本一だと思ってるの
だろうか?

まぁ・・・日本最下位ではなかったが、もしもマジ本気で
そう思っているのだとしたら・・・視野が狭い。

あるいは・・・齢を重ねたことで、外の世界に対する認識が
弱くなってきたのか?

いや、ひょっとしたら・・・彼には息子とかがいて、
あの垂れ幕の発案、製作、設置は、彼の息子の仕業
なのではないか?

歳取った父親の為に、息子が一計を案じたのではないか?
・・・などと思えてきたのでした。

あの弱った足腰で、自ら垂れ幕を設置することは不可能
ですし、あのような垂れ幕を作ろうと、自ら発案したとは
思えない・・・そんな年齢でしたから。

斉藤の頭の中に疑問と想像が駆け巡り、どんどんと
?マークが増えて行くような・・・理解に苦しむ
出来事でした。

しかし、そのようなことをブログで表明したかったのでは
ありません。

新年早々・・・うどんは美味しくなかったですが、その代わり、
とても貴重な「気付きと学び」を得ることができました。

初詣客でごった返す金毘羅神社へと続く参道の脇、
狭い路地の奥に「日本一のうどん」という垂れ幕。

悪気があろうとなかろうと、意図したものであろうと
なかろうと、この垂れ幕に書かれてある言葉には
かなりのインパクトと影響力がありました。

しかし、このアイキャッチ抜群の垂れ幕は・・・
斉藤の立場で言えば『ブログやサイトの存在そのもの』
なのではないだろうか?と。

インターネットという、アクセスでごった返す世界の脇、
競艇という狭い路地の奥に「競艇専門学校」という垂れ幕。

斉藤は自らを「日本一」だとは称してはいないが、
儲ける賭け方をレクチャーするとうたってる。

ならば、そこには決して「だまし」があってはならない。
そして、そこには決して「おごり」もあってはならない。

ブログやサイトの存在が「垂れ幕」と同じ役割を果たして
いる以上、2010年の斉藤は、昨年以上に気を引き締めて
活動して行く必要があると心得よ・・・

2010年・・・
金毘羅の神様が、斉藤にくれたお告げなのでしょう。

多分、絶対、必ず。

追伸:
今、こうして・・・このブログを読んでくれてるあなた
がいる。

インターネットというアクセスでごった返す世界の脇、
競艇という狭い路地の奥に「競艇専門学校」という垂れ幕。

今、この店の前に立っているのは・・・あなたなのでは
ないでしょうか?

言っときますが、斉藤は「日本一」だとは書いてませんし、
斉藤がやってるのは・・・あくまでも「学校」です。

美味しいうどんを提供する自信はありますが、
本当にあなたに味わってもらいたいのは、うどん
そのものの味ではなく、そのうどんの「作り方・レシピ」
なんですよね。

その場限りの味ではなく、その味をご自身でも再現
できるような、作り方とレシピを伝授しているのです。

もちろん・・・味には自信は持ってますが、
それを日本一だと自画自賛するほど・・・自惚れても
いませんし、ボケてもいません。

追伸:2
で、店の中にいる店主(斉藤)がどのような男なのか、
どのような美味しいうどんを作る技術を持っているのか、
・・・正直、入ってみなければ分からないでしょうね。

実際の店舗とかでなら、店から出てくる客に
「どう?美味しかった?」などと、百人ぐらいに
聞いてみれば、美味しいかどうかは分かるでしょうが、
インターネット上では・・・それは難しい。

なので斉藤は・・・完全無料にてシークレットセミナーを
やってますし、黒塗りではありますが、無料ダイジェスト版
と称し、斉藤の手法を見せられる範囲でお見せしています。

また、試食コーナーとして(笑)、競艇専門学校の本編部分
(基礎知識編)を僅か千円にてあなたに提供するとともに、
競艇資金を獲得する方法をもレクチャーしています。

そして・・・近々、パソコンを使わずに出走表だけで
出目を読む方法をリリースしようと思っています。

携帯しか持たない、パソコンをお持ちでない方から・・・
そのような手法はないのか?というご要望を、かなり
頂いてますんで。

もちろん・・・パソコンを使わない手法なんで、
完全無料でお渡しするつもりです。

あ、それよりも石橋式投資法の虎の穴講座の開始の方を
優先しますが、パソコンを使わない方法はいずれ・・・
多分、絶対、必ず、リリースします。

追伸:3
この日本一うまいと称するうどん屋に、入ろうか入るまいかと
迷ったのは事実です。お世辞にも清潔そうには見えません
でしたし、嫁の顔が・・・かなり曇ってたんで(笑)。

しかし、斉藤が決断するのに要した時間は数秒以内。
たかがうどん、まずけりゃ店を出れば良いだけですから。

店に入ろうとしている斉藤に、嫁が言いました。

「誰かお客さんが出てくるのを待って、美味しかった?
って聞いてみてからにするのはどう?」

・・・斉藤は即時、却下しました。

「どこの誰か知らん奴から『美味しかった』と聞いて、
もしもマズかったら余計に腹が立つし、どこの誰か
知らん奴から『美味しくなかった』と言われても、
そいつの味覚が正常なのは分からない。結局、自分で
味わうしかこの疑問は解決できん!」

と言い残し、斉藤一人で突撃したのでした。

仕方なく・・・ついて入って来る嫁と子どもたち。

ごめんなさい・・・正月早々、お父さんは選択を
ミスしました。申し訳ないっす(平謝)。

と言うわけで2010年、いきなり穴系の店を狙って
・・・見事に外してしまいました。

が、しかし、行動すること自体は正解でした。
斉藤にとっては、うどん代以上の学びがありましたからね。

旨い食い物と、マズい食い物・・・。

オッズと向き合う斉藤は、週に10回の投票をしたら、
7回以上的中させたいと思い、実際、的中させている。

だが、食い物に関しては、月に10件の新しい店に入り、
7件以上が旨かったらそれで良い・・・なんて思ってない。

毎回毎回、10件の店全てで・・・旨いものを食いたいと
貪欲に望んでいるのだ。

だから・・・今回のうどん屋の、ハズレは仕方ない。
旨いものを食いたいという・・・本能に基づく
行動だったのだ。

許せ、妻子よ(爆)。

と言うわけで・・・もうひとつ、気付きがありました。

斉藤 圭佑、食い物に関しては・・・もっと家族を信じ、
特に・・・女の直感は信じた方がいい。

・・・多分、絶対、必ず。

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