競艇で舟券を予想し、的中させることと儲けることは次元が違います。オッズを使った予想法や万舟券投資法であなたも今すぐ勝ち組に!

競艇攻略とは・・・Remixである!

競艇攻略とは・・・Remixである!

どうも。斉藤です。

アメンバー限定記事で、5月16日の三国7Rを
例題レースに挙げて・・・横着千万な賭け方というか、
斉藤の考え方を説きました。

で、全くの偶然なんですけど、その8日後の・・・
先日の5月24日の三国7Rが・・・

ほとんど同じシチュエーションだったんです。

いや、似たようなシチュエーションなんて、
時々あるんですが・・・

全く同じ競艇場、全く同じレース番号、
全く同じ「準優勝戦前のザコ仕事」、

斉藤のツィッターでこのレースが自動ノミネート
されたことまで・・・全く同じ。

そして・・・結果(出目)まで全く同じ(爆)。

恐ろしいほどのシンクロニティ(笑)。

具体例を挙げて説明している斉藤を、まるで
神が後押し(爆)してくれたかのごとく・・・

本当に・・・良く似たシチュエーションのレース
だったんです(笑)。

余談ですが、合成オッズの値までもが・・・
かなり似通ってたパターンだったのでした(笑)。

ですが・・・違っていた部分もあります。

それは・・・強弱割合。

そして・・・今回は実際に買ったということ(笑)。

似たシチュエーションのレースを・・・先日の記事で
解説したのとほぼ同じようなシチュエーションの
レースが現れたのに・・・

斉藤が「見」するはずはありません(爆)。
いや、ほんとは結構ギリギリまで迷ったんですけどね(笑)。

しかし、8日前の同レースとは、読み方が少々違いました。
ですが、その読み方は「理にかなった外れ方」の記事で
解説した読み方だったんです。

つまり・・・Remix(リミックス)です(爆)。

リミックス(remix)とは、複数の既存曲を編集して
新たな楽曲を生み出す手法の一つ・・・って、
ウィキペディアに書いてました(笑)。

つまり、競艇的には・・・持てる引き出しの中から
そのレースのシチュエーションに合致した読み方を
引っ張り出して・・・組み合わせる、ということです(笑)。

「理にかなった外れ方」の記事で解説した読み方、
そして「横着千万な賭け方」の記事で解説した賭け方を
・・・Remixしたわけです。

早速、このレースを解説していきましょう。

もちろん・・・アメンバー限定で(笑)。

って思ったんですが、アメンバーの承認作業が
忙しいので・・・一般記事として(笑)。

なんか、ね・・・確か以前に承認したはずの人が
再申請されてて・・・アメンバーって、一定期間で
リセットされるんですかね?

言っときますが、斉藤が勝手にアメンバーさんを
削除したりはしてませんからね!(笑)

そんなわけで・・・一般記事として(笑)。

【 5月24日 三国7R 】

※無料配布している「出走表だけで買い目を導くソフト」を
使ってデータを取得し、それを見ながらお読み下さい。

基本的な解説は「理にかなった外れ方」の記事と
「横着千万な賭け方」の記事で解説しましたので、
おさらいみたいな感じで・・・ざっと書いていきますね。

なんでそういう考え方なのか?とか、疑問に思われ
ましたら・・・上記過去記事をお読みくださいませ。

競艇攻略とは・・・Remixである!

5号艇大谷選手の早見が10Rとなってますが、
これは準優勝戦ではありません。今節の三国は
5日制だからなのか、準優勝戦は11Rと12Rの
2レースとなってます。

で、準優勝戦に乗る選手が2名でイン側を独占・・・
一瞬、2強4弱かと思ったんですが、しかし、
「出走表だけで…」のソフトでは、このレースを
「やや3強3弱」と表示しています。

確かに・・・DEMEDASの展開予想を見ると2強4弱に
見えますが、DEMEDASは過去10レース分のデータから
予測するシステムですので・・・このような並びに
なっていますけど・・・

モーター2連率、節間成績、節間スタートタイミング、
スタート展示におけるスタートタイミング、コース別の
平均スタートタイミング、コース別の3連率、そして
もう2~3つのデータから・・・

5号艇は、多分、絶対、必ず・・・強者の側に入ると
思います。1・2・5号艇の3強、3・4・6号艇の
3弱に分けられると思います。

1号艇と2号艇。共に準優勝戦を控えての「ザコ仕事」です。
しかし、ザコ仕事ではありますが、インを独占して
いますし、それぞれのコース3連率の高さから・・・
1号艇2号艇共に3連に絡む可能性は高いと思われます。

しかし、4カドに活きのいい5号艇がいます。5号艇は
惜しくも?準優勝戦には乗なかったみたいで、
「一花咲かせて帰りたい」という真理だと推察出来そうです。

通常のド本命的予想だと・・・1=2=5というのが
最も可能性が高いと思われますが、どう考えても
オッズが低そうです。

オッズを見る前に期待できないことは・・・容易に想像
できましたし(笑)、そのような組み合わせで利益が出る
とは思えません。

しかし、ボックス×2の12点買いですので、
とりあえずもう一艇、来そうな艇を探します。

その艇のオッズが異常に高ければ、多少は付くのかなぁ
・・・などと思いながら探してみると・・・

節間のスタートタイミング的には6号艇です。
スタート展示におけるスタートタイミングも
弱者側で最も良いタイムです。

そして、節間成績的にもやはり6号艇です。
3連に絡んだ回数も順位も、6号艇が最も高い
成績を残しています。

というわけで、1=2=5と1=2=6という
ことになりました。

が・・・

合成オッズが1.3しかありませんでした(涙)。
これでは話になりません。

そこで・・・禁断の(笑)「横着千万」を検討して
みます。

1=2=5・6の合成1.3に対して、
1=2=3・4は合成3.3でした。

しかし、強者側の5号艇と、斉藤が推した6号艇を
ダブルで消すには勇気がいります(笑)。それに、
なにも5・6でなければ3・4という決まりが
あるわけでもないですし・・・

そこで、5号艇と6号艇それぞれを、3弱側の艇とも
組み合わせてみると・・・

1=2=5・3 合成1.2
1=2=5・4 合成1.3

1=2=6・3 合成3.6
1=2=6・4 合成4.3

また、一応・・・確認の為に、1・2コースの
どちらかの艇が「ザコ仕事」という心理で飛ぶと仮定
してみたら・・・つまり、1=5=6と2=5=6
という場合ですが、合成はなんと14.2もありました。

さすがに14.2もあると・・・オッズが高過ぎて
尻込みしてしまいます(笑)。

週に一度あるかないかの大波乱というべきもので(笑)、
おいそれとは簡単に買えない・・・というか、14.2も
あることで、かえってこれは「実現性が低い」と判断して
よいと思えたのでした。


低ければ来る、高ければ来ない・・・と、一概に判断
するべきではありませんが、合成オッズの全体の分布
傾向とか、買いたいと思っている買い目が全体の分布の
中でどれぐらいの位置にいるのか?を把握しておくことは
とても重要です。

だから斉藤は・・・斉藤の「出走表だけで…」は、
合成オッズを一覧で表示するように改造しているのです。

レース情報を取得した瞬間、投票がどの選手に集中して
いるのかを瞬間的に把握することが出来ます。

単に穴狙いであれば、高いオッズを買うだけなの
でしょうけど、それじゃあ滅多に当たらないし、
「横着千万」の場合は・・・自分の予想を曲げてまで
横着千万しますけど・・・(笑)

斉藤が思う選手の実力と、ファンの総意(オッズ)の
実力順が・・・あれ?っていう感じでズレている時が
時々あるんですよね。

例えば、進入コースが外なのに、ネームバリューで
売れている・・・とかね(笑)。

他にもいくつかの理由がありますけど、とにかく
・・・そういうレースこそが、美味しい舟券、
美味しいレース、なんですわ(笑)。

多分、絶対、必ず。


話を今回のレースに戻します。

結局、5号艇と6号艇を組み合わせている限り・・・
利益は出ず、利益が出るのは5号艇が飛ぶと仮定
した場合に限る・・・と言うことになりました。

いや、他にも高い合成になる組み合わせはあるのですが、
あまりに飛躍させ過ぎると・・・それは「大波乱」と
なりますので・・・あくまでも「小波乱」に限って
横着千万することにしています。

そういうわけで、斉藤的に横着千万する条件を
満たしているのは、1=2=6・3 または
1=2=6・4と言うことになりました。

さて・・・3号艇と4号艇では、どちらがいい
のでしょうか?

いや・・・お断りしておきますが、今回の話は
あくまでも「横着千万」する時の話でして、
5号艇が飛ぶ・・・という決め打ちですからね(笑)。

特に理由はなくとも、5号艇が飛んでくれなきゃ
儲からなくて・・・困るわけです(笑)。

だから、

『5号艇が飛ぶ可能性を推察する』のではなくて、

『実際に5号艇が飛ぶとしたら、どのような理由が
考えられるのか?』

を推察する必要があると思います。

そうやって・・・最も筋道が立ちそうな理由を見つけ、
その根拠となった艇を買う・・・のが、正しい横着千万
の方法だと思います。

というわけで、5号艇が飛ぶとしたら・・・

A・・・3号艇が自身の平均的なスタートを切って、
カド受けとして5号艇をブロックする可能性。

B・・・4号艇のスタートが良くて、イン側の5号艇を
絞り殺す可能性。

・・・この2つが考えられました。

Aの「3号艇が5号艇をブロックする可能性」は、
3号艇が5号艇とフラットなスタートさえ切れれば
良いだけなんで・・・可能性としては十分ありえる
と思いますが・・・

Bの「4号艇が5号艇を絞り殺す可能性」は、
4号艇と5号艇のスタート的な要素には大した差が
ありませんでしたし、勝率3点台の4号艇が
勝率5点台の5号艇を容易に絞り殺せるとは・・・
あまり思えませんでした。

その上、4号艇のコース3連率と、あと2~3つの
データからは・・・4号艇が2連に絡むとは到底
思えなかったので・・・

やはり、5号艇が飛ぶには、3号艇のカド受けが
有力要素だと思いました。

その上、さらに・・・

このレースはスタート展示における進入隊形が
「枠なり」になっていませんでした。

どうしてこの隊形になったのかまでは見て
なかったんですけど、スタート展示で枠なりに
ならなかった場合、本番でも枠なりには
ならないことが多いです。あるいは・・・
それ以上に乱れる可能性もあります。

で、年齢的に見れば、4号艇野間選手が最も若く、
全国勝率的な観点からも「お前は大外で見てろ!」
・・・って言われそうなメンバー構成なんで(笑)、
ひょっとしたら「自ら引いた」のかも知れません。

だとすると、本番では最アウトに行く可能性があり、
そうなると並びは1・2・3・5・6・4という形に
なるかもしれません。

そうなった場合、5号艇を絞り殺すのは6号艇の
役目となり・・・6号艇を推す斉藤にとっては
好都合です(笑)。

つまり、飛んでくれなきゃ困る5号艇を、実際に
本当に飛ばすのは・・・その両隣りにいる3号艇か
6号艇のどちらか・・・と言うシナリオです。

どちらか一方の艇が5号艇を殺し、その間に
もう一方が3着ポジションに進む・・・

こう考えた時、1=2=6・3という買い目は
かなり理想的に思えて・・・そして、合成も
かろうじて3.6あったので・・・ギリギリ
なんとかなりそうだと思いました。

いや、本音を言えば・・・本番での並びが斉藤の
予想通りにはならない可能性もありますし、
3.6という合成値は、電投締切後にさらに下がる
可能性も秘めてますし・・・

正直、納得できる利益を得られるギリギリのライン
なんで・・・本来ならパスしてもおかしくない
レースなんですが・・・

これほどのシンクロニティでリミックスできる(笑)
例題レースが表れたんで・・・

どうしても買って、そして勝って・・・それを
記事として報告したかったのもあって(爆)。

それで、一応・・・GOすることにして、とりあえず
資金配分してみたんです。

しかし・・・

<資金配分>5千円 的中時払戻額
123 16.4 900円 14,760円
126 23.8 600円 14,280円
132 47.2 400円 18,880円
162 138.3 200円 27,660円
213 15.2 900円 13,680円
216 25.4 600円 15,240円
231 65.3 400円 26,120円
261 134.6 200円 26,920円
312 296.1 200円 59,220円
321 135.2 200円 27,040円
612 548.4 200円 109,680円
621 455.6 200円 91,120円

ブログだとスペースが短縮されるんで・・・ちょっと
見辛いとは思いますが、この配分は・・・普通の
的中時均等払戻しとはちょっとだけ異なります。

狙いはあくまでも小波乱ですし、元々の合成が
3.6しかないんで・・・

ですが、それでも・・・大した金額には
ならなかったんですよね。順当に1号艇と
2号艇が1・2着に来れば、3倍を切ってる
買い目もありましたから。

そこで、6頭と3頭の4点を削除してみました。
ま、あり得ないことはないのですが、どう考えても
1・2号艇が強そうでしたし、当たった時にもう少し
だけ・・・金が欲しかったので(爆)。

で、3と6の頭の買い目を削除すると・・・
こうなりました。

<資金配分>5千円 的中時払戻額
123 16.4 1,000円 16,400円
126 23.8 700円 16,660円
132 47.2 500円 23,600円
162 138.3 300円 41,490円
213 15.2 1,100円 16,720円
216 25.4 700円 17,780円
231 65.3 400円 26,120円
261 134.6 300円 40,380円

この配分も普通の的中時均等払戻しとは異なります。
1-2から始まる買い目と、2-1から始まる買い目は
ギリギリ約3倍を超えてればいい・・・という程度で、
気持ち的には「捨てて」います(笑)。

狙いはあくまでも3号艇または6号艇が2着に入って
くれること。そういう狙い(願い?)です(笑)。

ま、このような狙い方尾と買い方で・・・一番腹が立つ
のは・・・1-2-5という決着なのですが(爆)、

ま、横着千万な買い方なんで・・・外れても仕方がない、
と覚悟しておくしかないですね(笑)。

でも、本命筋でも3回に1回の成功でトントンで、
1回でも重点配分した買い目で来れば・・・
余裕で儲かる、というわけです(笑)。

本番レースでは・・・4号艇が大外になるのをマジ本気で
祈ってました(笑)。オレンジブイを回る手前で・・・
4号艇が絞られたのか・・・あるいは自ら引いたのかは
分かりませんでしたが、とにかく大外になって・・・
よっしゃ!って感じでした(爆)。

それでは実際のレースを見てみましょう。

【レース結果】
2連単 2-1 270円(1番人気)
3連単 2-1-6 2710円(9番人気)

・・・いかがだったでしょうか?

スタートは、ほぼフラット・・・に見えなくもなかった
ですが、それよりも・・・メンバーの中で、4号艇の
スタートが一番良くて・・・

斉藤イチ推しの6号艇が4号艇に絞り殺されそうな
勢いでしたね(笑)。

先に自分で言いますけど(笑)、どこが・・・「節間の
スタートタイミング的にも節間成績的にも6号艇です」
・・・やねん(爆)。

ま、自分で言っといてなんですが(笑)、

所詮、どんぐりの背比べとはそんなもんです(爆)。
でも、そんなもんだからこそ、横着千万な考え方を
してもOKなんだ・・・とも思います(笑)。

さてしかし・・・1マークでは捲りに来た5号艇を
3号艇が蹴り出してくれて・・・

3号艇が5号艇をブロックするという・・・斉藤の
想定通りに(笑)。

ま、自分で言っといてなんなんですが(爆)、

どんぐりの背比べってのは、誰が一番強いのかは
その時次第で分からないんだけど、結局はスタートが
フラットならインコースから順に有利なんだ・・・
とも思います(笑)。

レース展開の話に戻ります。

3号艇が5号艇を蹴り出す(ブロックする)形で、
握って回りましたけど、そのまま仲良くアウトへと
流れて行くかも知れないし・・・

一方で6号艇は「どんな差しやねん?」って言うぐらいの
「滞空時間の長~い、大外差し」だったんで(笑)、
正直、しくじったかぁ・・・って思いましたが、

ガラ開きのスペースが目の前にあるのに飛びこめない
4号艇・・・行き足がなかったのか技量なのか、とにかく
モタついてくれてありがとう!でしたわ。

バックストレッチで3号艇が3番手の位置にいて、
6号艇も暫定4番手の位置にいたのが分かったんで・・・

その瞬間、ニヤッとしたのでした(笑)。

あとは道中・・・3号艇と6号艇では、6の方が
500円だけ払い戻し額が高かったんで(爆)・・・

一応は6号艇を応援しつつ(笑)、それよりも、
3号艇と6号艇が必要以上にやり合って、その間に
5号艇が・・・なんていう最悪の状況だけを
心配しながら・・・

見事、的中をゲットしたのでした!

これで・・・ブログに書けます(笑)。

しかしまぁ、3着ということで・・・回収率的には
大したことがありませんでした。

確定オッズは少しだけ上がって27.1倍となり、
費用対効果的には3.8倍、18,970円の払い戻し
・・・という結果になりました。

ま、元が5千円ですから、良しとしましょう・・・
って感じです(笑)。

さて・・・

結果論から言えば、捲りに行った5号艇・・・
おかげさまで5号艇は3号艇のブロックに遭って
外へと飛び出しましたけど、5号艇のすぐ外側の
6号艇が差して・・・「漁夫の利を得た」形に
なりました(笑)。

4コースの艇の「カド捲り」に乗って・・・
2段捲りをしようが、捲り差そうが、あるいは
ハナから差しで回っても・・・

「カド艇のすぐ外」って・・・漁夫の利を得やすい
ものなんですねぇ。

そして・・・どんぐりの背比べとはつまり、
実力がほぼ同じレベル・・・ということです。

だからこそ、スタートタイミングの有利性と、
コース入賞率の有利性を再認識したのでした。

というか普段からこういう意識でレースを見てるから
・・・「横着千万」しても大丈夫なのでしょう(笑)。

横着千万って・・・なんか、汚い手を使うとか、
悪い言葉に思えてしまいますけど、

決して「楽して儲けている」わけじゃない・・・
ってことなんですわ。

多分、絶対、必ず。

今回はここまで。

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