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「値千金のアドバイス」

「値千金のアドバイス」

本日は・・・「7月某日」シリーズではなくて、

今日の話は「値千金」です。本来なら・・・あなたから
高額なレクチャー料を頂かなくちゃならないレベルの
お話をしましょう。

と言っても・・・最近になって新たに気付いたこと
なんじゃなくて、今までずっと思っていたことで、
今回のとはまた違う表現、文章でメンバーさんに
熱く語りかけ続けてきた内容のことなんですけど・・・

今回、自分でもいい表現が出来たと、分かりやすい
表現が出来たんじゃないかと思いまして・・・
嬉しくて・・・皆さんにシェアすることにしました(笑)。

先月6月の末日にアップしました記事・・・

「SAMDES半端ないって!」
http://kyotei.claretinfosys.com/index.php?QBlog-20180628-1

この記事について、ご質問メールを頂きました。

お世話になります。
斎藤さんの今日のメールを拝見して・・・・。

> しのごの、SAMDES、ダッシュで数年以上に
> 渡って実戦とシミュレーション訓練を
> 積み重ねてきた斉藤は・・・
> 「何が何でも手を出すべきレース」と
> 「決して手を出してはいけないレース」の
> 違いが分かります。

> これは「出走表のデータや数値」だけを見て
> 判断しているのではありません。その日の
> 初戦レースの入り方、勝負処の見つけ方、
> 勝ってる時の逃げ方や、負けてる時の逃げ方や
> 止め時、どっぷりと丸一日時間がある時の
> 買い方とつまみ買いしか出来ない時の買い方に
> おける考え方の違い、気持ちの持ちよう、
> 精神論的なものも含めて・・・経験を通して
> 知っているからです。

> たとえば今日の・・・あぁダメだ。レース場や
> レース番号を言えばバレてしまう(笑)。

もう数年、あがきあがいてもわかりません。
毎日毎日努力しているつもりでありますが・・・。
少しは挽回したいであります。

・・・というご質問を頂いたんですよね。

でも、あれはダッシュのメンバーさんオンリーの話でして、
具体例を挙げてしまうとダッシュ攻略法の概要が割れて
しまうんで(苦笑)・・・直接的なお返事が出来なかったの
ですが、代わりに書いた回答がありまして・・・

波乱系を狙って獲れるようになるための考え方と言うか、
学び方です。

題して・・・

「結果から逆算する訓練を!」



●●●さま、

斉藤は●●●さまのメールの文章だけでしか
判断できないので、●●●さまの読み方というか、
天秤判断をする時に●●●さまが見ている部分や
選択判断した方向、その根拠・理由について
どう考えたのか・・・等の詳しい部分が分かりません。

●●●さまの「しのごの録」を書いてみて下さい。
どこかの日の一日分だけでいいんで、買った・買わな
かったはどちらでもいいんで、最低でも数レース以上
検討した日の「しのごの録」を書いて、斉藤まで
送ってみてもらえないでしょうか?

つまり・・・うまく行かなかった理由を、具体例を
挙げて斉藤に説明してみて下さい。それを読ませて
頂いてから・・・アドバイスできるところがあれば
アドバイスさせて頂きますので!

とりあえず現状では・・・「うまく行かなかった」
という事実しかお伝え下さってないので・・・
この斉藤の考えというか推測は間違っているかも
しれませんが・・・

多分ですが・・・●●●さまは、数字を真面目に
見過ぎておられるのではないかと。

訓練時に・・・数字を見て、これなら四(五)だよね~
と判断し、答え(レース結果)を見た時に、「えっ!
なんで!なんでそっちになるの?」と思った時に、
つまりは天秤判断を外してしまった時に、

「どこをどう見ていたら・・・その答え(レース結果)に
なっていたか?」について考えてみて下さい。
「結果から逆算」です。

結果を見て、自分の予測(天秤選択)が外れていた時は、
「じゃあ、どこをどう見たら正しい選択が出来ていたか?」
というテーマでレースデータを見直してみて下さい。

最初はそこに・・・こじつけがあっても構いませんので!
自分でも「いくらなんでもそれはこじつけすぎだろ!」と
思ったとしても、そういう「自己否定」をせずに、
こじつけで全然構わないんで、考えられうる(●●●さんが
こじつけ出来うる)全ての考え方やデータの数値を列記し、
その時感じたこと、考えたことを記録していってみて
ください。

もう「こじつけ正解記」というタイトルにしても
構わないぐらいの気持ちで(爆)、そこには正義も悪も
ありません。超へりくつで構いませんので・・・
否定の気持ちを完全に消し去り、こじつけまくりで
正解(レース結果通り)になるように天秤手順とか
見るべきだった項目や数値や判断基準を書いてみて下さい。

たくさんのレースでそれをやれば、多分いつかきっと
「AかつB」に気づいて頂けると思います。

一つ一つはこじつけに思えても、いくつも挙げていれば、
その内のいくつかの項目が重複している時にご自身の
「想定外の結果」になってることが多い・・・という
経験をされると思います。

そういう発見がもとで、どこまでが使える考え方で、
どこからがへりくつなのかも分かってくるというか、
線引きすべき境界もだんだんと分かってくると思います。

予測し、外れたら、「なぜ外れたか?」を意識して復習
するのではなく、「じゃあどういう見方をしていたら
このレースを的中出来ていたのか?」という意識で
復習してみて下さい。

「どこをどう見るか」というのは、「フォーカス」という
領域なので・・・言葉で表現するのは難しいんですけど、
斉藤流に分かりやすく端的に言いますと・・・

「常識の範囲で判断している限り、非常識に気付ける
ことはない。」

と思います。

へりくつとか、不真面目に見ろとか、こじつけとか・・・
およそ何のために「とかで」があって、何のために
項目や数値があるのか・・・斉藤がやってきたことを
自ら全否定しているかのような表現に思えるかも
しれませんけど・・・

あえて言わせてもらいますと(笑)、これは「直感を
データ化して合理的に判断するために、避けては
通れない道と言うか、これこそが波乱系を狙う時の
王道中の王道なんじゃないか?」とまで思っている
ことなんです。

こういう意識を持ち、フォーカスして天秤訓練を
やり続けることで・・・「波乱と言うのはどういう時に
起こりやすいのか?」がだんだんと分かってくるようになり、
やがては・・・無意識の内にそういう部分だけを選んで
見ることが出来るようになる・・・と思うのです。

斉藤の推測が正しければ、●●●さまに足りてないのは
「不真面目に数字を見る」という部分なんじゃないかと
思いました。



・・・というお返事を書いたのでした。

このような見方、考え方をしつつシミュレーション訓練や
実戦経験を積んで行けば・・・多分絶対必ず、近い将来、
いや、もうすぐにでも「しのごの」や「SAMDES」
「両建てPlus」「ダッシュ」等の方式で「波乱系を
狙って獲れる」ようになると思います。

しかし、上記の回答は・・・あくまでも斉藤ワールドの
メンバー様宛てに書いたもので、イマイチ刺激に欠けて
ますねぇ。

別の言葉で語りましょう(笑)。

斉藤に言わせれば・・・「波乱」なんてものは、
数字を真面目に見て判断しているからこその
産物であり、空想上の分類でしかない。

もっと言えば・・・「波乱」とは幻影。
数字を真面目に見過ぎることから生み出されて
しまう・・・脳内で作り出される幻のものなのだ。

あなたの脳内の基本的な傾向として・・・
「本命」という名前の、偏見に満ちた分類方法が
主要な部分を占め過ぎている。

でも、実際・・・空想でも幻でもなく、波乱とは
現実に起きているれっきとした「事実」だと・・・
あなたは思っていることだろう。

違うのだ。斉藤が言いたいのは違うのだ。

あなたがそれを「波乱」と呼んでいること自体に
問題があると言っているのだ。

数字を真面目に見過ぎているために、「それは
ちょっとあり得ないだろう」と思ってしまい、
「起こりえないだろう」と判断され、第一義的に
捨てられてしまう選択肢。それが波乱と呼ばれるもの。

数字を真面目に見過ぎてしまうと、このことからは
逃れられない。だから発想の転換が必要なのだ。

「結果から逆算し、どこをどう見ていれば正解に
たどり着けていたのか」という意識を持ち、その
定義に沿ってデータを見るようにしよう。

見る気で見なきゃ、見えてこないのだ。

メールの回答では「常識の範囲で判断している限り、
非常識に気付けることはない。」と書いた部分のこと。

それを「波乱」と呼んで「例外視」しているうちは、
いつまで経っても波乱のままであり、あり得ないことが
起きてしまった・・・という悲劇でしかない。

意識の持ち方を変えよう。それが起こりうることを
示している部分を見つけ出せ!示している可能性が
あると思われる部分を探し出せ!

あなたが予想した内容通りにならなかったことを
「波乱」と呼ぶべきなのだ。大多数の人が予想するで
あろう内容とならなかったことを波乱と呼ぶ(認識する)
べきじゃない!

めちゃくちゃを言いたいのではない。
デタラメに数字を見ろと言ってるのでもない。

もちろん始めは・・・数字を真面目に見て欲しい。
数値をベースに考え判断し、「こういう決着となるだろう」
と予想し、実際にそうなってきたら・・・そういう見方
考え方は・・・もう止めよう。

なぜなら、多くのケースにおいて、それは多分
「本命系」の結果だろうから。

本命系の予想をすることは基本中の基本ではあるが、
我々に必要なのは「当てること」ではない。

我々に必要なのは「儲けること」である。

だから・・・ある程度当たるようになったら、
もうそれ(一般論的に本命系と呼ばれているもの)は
どうでもいいのだ。

「当てる」ために見ていた部分、判断していた
基準を捨てろ。

「儲ける」ために必要な、別の見るべき部分を探せ、
そして判断の基準を変えろ!

そういうことが言いたいのだ。

『数字を不真面目に見る』とは、「真面目に見る」と
「デタラメ、ふざけて見る」の中間域のこと。

デタラメ・おふざけ < 不真面目 < 真面目

どこから先が「おふざけ・デタラメ」になるのか、
最初は分からない。斉藤も分からなかった。

でも、記録(しのごの録)を取り、思ったことや
判断基準を書き残して行けば・・・やがて
ボーダーラインを見つけることが出来るだろう。

それこそが・・・斉藤が「シミュレーション訓練」と
呼んでいるものの本質なのである。

多分、絶対、必ず。

追伸:
この訓練をやり始める時は・・・最初の一歩を
踏み出す時は・・・怖くて仕方ないと思います。

これまでに学んできたことをほとんど捨て去って、
180度真逆の観点で見方・考え方というものを
構築していかなきゃならないですからね。

でもね・・・怖くてもやらなきゃどうしようも
ないんですよ。

でも、だからこそ・・・そのために斉藤の存在が
あるんです。そのために斉藤の教材が存在して
いるのです。

学び成長するためには、「事例を学び、比較する」
しかないんですよ。真似から始めるしかないんです。

あなたよりちょっとだけ先に決意され、この世界を
知った方は・・・皆さん儲かってますよ。
今回のミックスにも気が付いて、多分みんな
これまでよりも儲かるようになってると思います。

特に最近は・・・斉藤が「7月某日」シリーズを書き
始めて以降・・・多分必死で検証していると思います(笑)。
真剣に検証し、シミュレーション訓練をやってると
思いますが、多分絶対必ず、その目はニヤニヤと笑い
ながら・・・楽しそうにやってるはずです(笑)。

追伸:2
「この話のどこが高額な謝礼が必要な話なんだ?
なめんじゃねーぞ!」

って思われたのでしたら、なめてんのはそちらです。
このレベルの話が分からない、気付けない、耳を傾ける
ことすらできないレベルの人に語る言葉はありません。
お互いに時間の無駄なんですよ。

ま、時間の無駄なんて言ったら元も子もないんで(笑)、
つまりは「そういうレベルになってください!」という
エールを送っているつもりなんですが・・・

ま、分かる人だけ読んでください。
なんとなく分かる・・・かも?と思って下さったので
あれば・・・それで十分です。勝てるようになれる人なんで、
ぜひ斉藤ワールドに来てください。

しかし・・・これ、中に入ってきた人にしか
分からない話なんだろうなぁ。

多分、絶対、必ず。

最後までお読み下さりまして
ありがとうございました。

斉藤 圭佑

値千金のアドバイスだと思うんだけどなぁ・・・

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