オープンマインドで、ふと、そこを見る。
オープンマインドで、ふと、そこを見る。
斉藤です。こんばんは。
また先日の続きの話になるんですけど・・・
先週の土曜日にダッシュで調子良く儲け、調子に乗って日曜日に
キャンペーンを始めると発言してしまい・・・そのせいで日曜日の
イオンモールで勢いよく諭吉が消えて行き(苦笑)・・・
「まぁいいさ、また獲るぜ！」っていう話の・・・続きです(笑)。
「2016クリスマスプレゼントキャンペーン」は、日曜日夜の
開始直後から・・・ライセンスをセットで更新して下さった
メンバーさんに「プレゼントは何にしますか？」っていう
メールを送って、ついでに意見交換とかご質問とかにも
お答えしてて・・・結局、月曜日、火曜日と、舟券を買うことが
出来なかったんですが(笑)、
水曜日は・・・午後からちょっとだけ時間が取れたんで、
ちょうどいいタイミングでダッシュの候補レースがあったんで
・・・手を出してみました。
結果、１戦１勝(笑)。
的中率１００％、回収率１１３０％、
収支＋５１，４８０円
でもね・・・本来なら手を出すほどのレースじゃないというか、
その日における「初戦」としては、手を出すべきレースでは
なかったかもしれない、というレースだったんですけど・・・
でも、その日は・・・スキマ時間を使った「つまみ買い」しか
出来ないことが分かっていたのと、そのレースを検討している
最中に・・・
ふと、目がそこに行きまして。
「目がそこに行った」というのは、実は重要なサインで
あることが多いんですよね。
有力艇の中に「ある選手」がいたんですが、実は、その選手と
斉藤は・・・相性が悪い。
斉藤が買わなかったレースでは余裕の貫禄で１着を獲りやがる
くせに、斉藤が買うと・・・まるで無気力レース？って思って
しまうぐらいのヤル気なしの捌きか、もしくは、まるでB2の
ような無茶なターンをして・・・惨敗しやがるんです(笑)。
丸亀本場に行ってて、「ここでお前が来たら、コロガシ成功で
８マンじゃぁ！頼むで！」と・・・アクアデッキの鉄柵を
握りしめて見てたら・・・斉藤の目の前で見事に転覆しやがり
まして(爆)、コロガシ３回目の８マンがパーになってしまった
ことがありまして(苦笑)・・・
カドからスタート遅れて行き場もないのに、まるでスタート
遅れて「ふてくされた」かのような「遅れ捲り」をして・・・
そのまま１マークで単独の「自爆転覆」をしやがりまして。
「コラァァ●●！何やっとんじゃあ！お前は気狂っとんか？
なんであの位置からレバー握れるんじゃボケ！お前バカじゃ
ねぇのかコラ！コ■すぞ！」・・・という斉藤の思いを、
努めて紳士的な語句と表現で・・・優しく優しく語りかけた
記憶があるのですが(笑)・・・
それ以来、ずっとこいつが出ているレースがダッシュの
候補レースになった時、的中した記憶がありません。
というか、いつも期待と反対・・・買わなきゃ来て、
買えば来ないの結果になるんですよねぇ。
いやいや。
「そいつが出走している」という・・・選手の名前に
目が行ったのではありません。
以前からちょっと気になってた視点なんですが、あ、これ・・・
そうだ、あれだ！って思って、これはひょっとするでぇ！と
思った後で、選手の名前見たら・・・そいつがいた(笑)。
そいつはまぁまぁ主力選手なんで、当然売れてたんですけど、
もしかして？っていうイメージを持てたというか・・・
ま、現時点ではまだ確証を持てるほどじゃないというか、
目にした全てのレースでこの視点を適用できるわけじゃ
ないんですけど、でも、いくつか分かってきたことが
ありまして、いくつかの条件を満たしているレースに
おいては有効な視点なんですよね。
そんなわけで・・・そいつを外した買い目に価値を感じ取り
まして、Goしたわけですが・・・
気持ちよく・・・いや、実際のレース展開は決して１００％の
読み通りではなかったのですが、結果として事実として予想は
的中し、１戦１勝の５マン勝ち！(笑)
もちろん・・・毎回毎回読んだ通りに来るはずはないのですが(笑)、
でも、「ふと、目がそこに行った」というのは、マジに・・・
重要なサインであることが多いんです。
これは絶対的な選考手段、判断基準じゃありません。でも、
「目がそこに行った」ということに対して、斉藤はかなり
オープンマインドです。
そこに目が行った理由は分かりません。自分でも説明できないの
ですが、逆に説明できないからこそ価値の高いことなんじゃ
ないか？と。
無意識のうちに目が行ったという事実は、なにがしかの価値のある
メッセージだと思ってるというか、これまでに何度もそういう経験
をしてきたもので。
で、実際見てみたら、そういう可能性を示唆したデータがある。
だから真剣に検討し、Goしようかな？って思い・・・ま、今回のは
正直言えば「選手名を見たら奴がいた、だからGoした」というのも
少しはあるんですけど(笑)、
もしもそこに目が行かなかったら・・・普段なら多分買わないと
思うんで、じゃあ逆に買えば来るというパターンなんじゃ？
なんて思ったんで(笑)・・・
とにかくGoし、的中したわけです。
ふと目が行き、数値にある特徴を見つける。これは何かのサイン？
シグナル？と感じて・・・実際にGoした。
そして・・・結果として的中を得た。読んだ通りの展開で来た、
とは言えなくても、結果として的中を得た。
そういう事実があるということは・・・その読みは結果として
正しかったわけです。
そういう経験をすると、それ以降、意識してその部分を見るように
なる。また同じような特徴を見つけたら、またGoするようになる。
で・・・ま、その１回こっきりで、以降全然来なかった場合は、
単なる偶然の産物(笑)。サインでもなんでもなくて・・・
単なる妄想(爆)。
しかし、もしも、また来たら・・・その見方は合ってるということ。
以降、一定の間隔で何回かに１回来るのなら・・・それは
「より有効な見方」となりうるわけです。来る確率よりも
大きな配当であれば良いわけですから。
ということで・・・
この見方、視点・・・使えると思います。
以前・・・「ビジュアル表示エリア」を新設して、スタ展を
ビジュアルに見てみると気が付くことがある・・・って
書いたと思いますが、それに近い？それと似ている？
でもちょっと違う？
温めましょう。この視点、見方というものを温めて、育てて
行こうと思います(笑)。
アイデアって・・・ひらめきとか気付きでも同じなんですけど
・・・百発百中ってあり得ないわけです。
ならば・・・「百発五十中」なら・・・使えるメソッドに
なると思いますか？
NOです。そんなにも当たったら・・・使えないんです。
当たり過ぎるというか、半分も当たるという視点なんて・・・
多分誰もがそう思う視点だということで、儲からないんです。
だったら・・・「百発一中」は？・・・これもダメなんですわ。
オッズが１００倍以上あれば良い計算になるんでしょうけど、
精神が持たない。連続で外れ過ぎて、心が折れてルールを
守れなくなるんですわ。
斉藤が今やってるダッシュは・・・現在、百発三十中ぐらいかなぁ。
今回の気づきは、七十の外れの中からいくつかの外れを当たりに
変えることができるものだと思うんです。いくつを当たりに変える
ことが出来るのかは・・・まだ明確には言えませんが、
「この視点を適用して良い条件というものがある。それを
満たしていれば・・・十や十五は当たりに変えられるんじゃね？」
ってところまで来ています。
あるいは・・・パスしたが、もしも買ってたら当たってた、
という超悔しい「見逃しレース」を拾えるかも。パスしないで
Go出来るようになれるかも。
ま、こちらの方が厳しいというか・・・厳しく適用しなくちゃ、
すぐに「投票マシーン」になってしまうと思うんで(笑)、
厳しく適用せざるを得ないとは思いますが・・・上手く行けば
結構拾えるかも(ニヤリ)。
そんな感じで・・・実際、いや、多分絶対必ず、これは
使えるぜぇ！なんて思ってたんですけど・・・
その考えは正しかった、ということが・・・
昨日(１６日)に分かったんですよね。
・・・次回に続きます(笑)。
追伸：
2016クリスマスプレゼントキャンペーンは、キャンペーン期間の
中間点、折り返し地点となりました。お早めに下記より「とかで」
と「永遠オッズDB」をセットで更新、あるいは新規にお申し込み
して頂き、プレゼントをゲットして下さいね！
■ライセンスの 新規登録・継続更新お申込みページ
追伸：２
『プラスαの更新』は、「とかで」と「永遠オッズDB」の
ライセンスを半分ずつ・・・とお伝えしてましたけど、
そういう表現よりも、もっと良い表現というか、配分方法を
思いつきました。
「とかで」と「永遠オッズDB」のライセンス有効期限が
同じ月になるように分けます。
↑この方が分かりやすく、そして親切でしょう？(笑)。
ということで、そうすることにします。
追伸：３
【Qdataアップロード状況】
「とかで」Unlimited版で、Quickボタンでレースを取得する
(Qdataをダウンロードする)ことが可能な期間が増えました！
「新型TB版とかで」リリース開始以来・・・毎日コツコツと
過去日分のQdataを作成し、サーバーにアップしてるんですけど、
現在、2015年7月1日まで遡ってQuickボタンでレース情報を
取得することが出来ます。
これからもコツコツと・・・過去に向かって対象期間を広げて
行きますので！
追伸：４
で、今日なんかはホント・・・救われましたねぇ。
このところ負けなしで調子良かったせいで、打ち筋が狂って
しまったというか、調子こいて手を出しまくり(苦笑)、
墓穴を掘りかけて(爆)・・・でも、ホンマ、救われましたわ(嬉)！
最後までお読み下さりましてありがとうございました。
斉藤 圭佑
