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恥ずかしい思い出?SAMDESのきっかけ・・・

恥ずかしい思い出?SAMDESのきっかけ・・・

先日、物置部屋の片づけをしていたら・・・永ちゃんの「Ten Years Ago」のカセットテープが出てきまして。

Ten Years Ago

しかし、もう何年も前にラジカセを捨てた斉藤家には・・・このカセットテープを再生する手段がありません(笑)。仕方なく「CDアルバム」のTen Years Agoを引っ張り出してきて・・・久しぶりに聴いてみました。

めっちゃ懐かしい感情と共に・・・昔々の大昔、徳増選手じゃないですけど、このアルバムをめっちゃ「濃く」聴いていた頃の事件を思い出しました・・・

夜中、桜三里の登坂車線で・・・緩やかな右コーナーなんですけど、多分3速140km/hぐらいで突っ込んでケツを振ってしまい、おつりをもらってスピンしたことがあったんです(苦笑)。

バリバリの改造車でしたからね。ピーキーでドッカンなタービンに乗せ換えて、ファイナルも変えていたゼロヨン仕様のマシンだったんで、ちょうどフルブーストが掛かったタイミングで右コーナーに差し掛かってしまって(苦笑)・・・

いやいや、そんなマシンで峠(山間部)を走るなよ!とか言われそうですけど、当時そのマシン1台しか持ってなかったんだから仕方ない(爆)。

運良く対向車もおらず、どこにもぶつからずに単独スピンで済みました。

怖いもの知らずというか、「怖い」という感情を初めて味わったのがあのスピン体験で・・・驚いて駆け寄って来るガソリンスタンドのおっちゃんに精一杯の笑顔で冷静を装い、「大丈夫っす!」とか言いながら(恥ずかしくて)逃げるようにリスタートしました(笑)。

で・・・これ、分かる人いると思うんですけど(笑)、命の危険を感じるような場面に遭遇するとね、いきなり車内が曇るんですよ(笑)。

多分ビビったんでしょうね。ビビリまくったんだと思います(笑)。多分心拍数が爆上がりで大汗かいて・・・だからフロントガラスが急速に曇ってしまうんでしょうね(笑)。

バリバリの改造車でしたからね。とうの昔にエアコンなんて取っ払ってますから・・・曇って前が見えません(爆)。

トンネル抜けた先の茶屋の自販機で缶コーヒー買って気持ちを静めてたのを懐かし~く思い出しました(笑)。

と言っても!・・・

それはTen Years AgoどころかSeveral Ten Years?Decades Agoのことでして、もう35年ほど前の話(笑)。じゃあ今(現在)からTen Years Agoって・・・俺、何してたのかな?と思って振り返ってみると・・・

2013年・・・正確には11年前になってしまうんですけど、この頃に斉藤は【SAMDES配信講座】を始めてました。

ええっ!もう十年以上経ってるのか!(爆)

ちょっとあの頃を振り返ってみましょう(笑)

  • SAMDESの始まり?

今から11年以上昔の話。

斉藤のTwitterアカウントにはAPI経由で「推奨レース」を自動投稿するシステムがありました。ただそれは「しのごの」流ではなくクソ堅いレース。約75%ぐらいの的中率があったと思います。

当時は「電投締切」と呼んでたはずですが(この呼び方も懐かしいw)、多分電投締切時刻の1分前から締切直前ぐらいのタイミングでTwitterに自動投稿(ツイート)させていたと記憶しています。

投票締切の1分前に特定のアドレスにメールを送ればAPIがそれを斉藤のTwitterアカウントでツイートするというシステムを使ってたんですけど、当時のシステムは今ほどのハイスピードでは稼働しなくて、メール送信からツイートの投稿までに最低でも40~50秒ぐらい掛かってたんで(笑)・・・つまり「斉藤のツイートにタイムリーに気づいたとしても投票は間に合わない」という意図的なタイミングで投稿させていました(笑)。

多分その当時の「とかで」Unlimited版の投票スピードでは間に合わないタイミングだったと思います。いやその当時に投票機能は載ってたんだっけ?ちょっと正確なところは覚えてないんですけど(爆)、

もちろん自分(斉藤)宛てにはもっと前・・・締切5分前ぐらいにメールを届けてたんですけど(爆)、とにかくツイートに気づいてからでは投票が間に合わないタイミングでツイートしてました。

だって・・・「買い方は教えるけど買い目そのものを配信したりは絶対にしない」というポリシーの斉藤ですし、(後述しますが)「もう一つのグレーな理由」があったもので(笑)。

このツイートは・・・

「多分買い目に入れるべき1艇」と、「絶対必ず要らないだろう2艇」

を記載したものだったので・・・3連単で言えば最大で24点もの多点買いとなりますけど(苦笑)、それでも約1年ぐらいにわたってずっと75%ぐらいの的中率があった(と記憶してる)ので、そこからうまく買い目を減らすことが出来れば利益が獲れる可能性はあったはず・・・ですが、

このツイートをしていた真の目的は・・・投票締切後でも翌日でも後日になってもいいから、とにかくそのレースを「とかで」で開いて見てほしかったから。

「あなたならどう買うか?」を考えてみて欲しくて投稿してました。なんでこのレースが推奨されるのか、を考えてみて欲しかった。

この当時、実際にそのレースを「とかで」で開いて見てくれたユーザーさんは「なんじゃこりゃ!」と思うレースばかりだったと思いますが(苦笑)、それでも・・・多分ほぼ毎日、最低でも1つや2つの推奨レースが現れていた(と記憶している)のも事実。

最大で24点もの多点買いになるとはいえ・・・それでもほぼ1年ぐらいにわたって75%もの的中率が出せていたのは「要らないだろう2艇」が高確率で正しかったからです。

「もう一つのグレーな理由」
これはネタバラしになるんですが(爆)・・・

24点買いとはいえ、75%もの高確率で当たるレースを「推奨レース」としてツイートしていましたが・・・斉藤の頭の中では「真逆の意図」としてツイートしてました。

75%の的中率が出せていたということは、25%の確率で正しくない時があるということで、それはつまり「要らないと判断した2艇の内の1艇が入賞していた」ということになる。

25%の事実の中から・・・その根拠、「どう見ても要らない艇だと思えるけど、実は必要な艇」をなんとかして事前に見つけ出したかったのです。

必要な艇、買い目に入れるべき着順位、それを事前に読むための特定の「シグナル」を見つけたかったのでした。それを見つけられたら・・・クソでかい配当を獲れると思ったから(爆)。

ま、「推奨レース」と表して配信しておきながら・・・自身はその裏を狙おうと画策している以上(爆)、投票が間に合うようなタイミングでフォロワーさんに告知するのはある意味「背信行為」だとも思ったのもあって(苦笑)、それで・・・投票が間に合わないタイミングでツイートしていたのでした(苦笑)。

でも結局、それは見つけられなかったというか、「誤差の範疇」でしかなくて・・・展開のアヤとか有力艇のスタートドカ遅れとかが主たる理由で・・・事前に読むことは不可能というか、シグナルを見つけることができなかった(苦笑)。

で、その後しばらくしてTwitter社のAPIに仕様変更とかがあって、自動ツイートシステムはお蔵入り、終了となったのですが・・・

この流れはSAMDESに引き継がれることになります。

思いの外長くなってしまったので
続きは次回にします(爆)。

斉藤 圭佑

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