奥義のレクチャーを始める前に・・・
奥義のレクチャーを始める前に・・・
どうも。斉藤です。
ようやく・・・エンジンが高回転域に入ってきました。
なんせ三菱のロングストロークエンジンが好きだった
青春時代を送ってきたもので・・・高回転域に入るまでに
時間がかかります(笑)。
ま、どっちかと言うと回転上げるより、ブースト上げた方が
速いと思ってるタイプなんで(笑)。
それはさておき・・・
予告した通り、奥義のレクチャーの準備をしています。
書きたいことだらけなんで、書く順番と言うか、
レクチャー内容の大筋の流れを書きとめておかないと
・・・順序滅裂のレクチャーになってしまいそうなんで、
マインドマップに落とす作業を続けています。
通勤時間、移動時間、そして、舟券を買ってる時・・・
思いつく度に、時間の許す限り・・・iPhoneに音声で録音
したり、自分宛にメールを書いて送ったりして・・・
書きたいと思ってる内容を整理・整頓しています。
で、まぁそれは・・・やがて、まとまって行くというか、
やりながらまとまって行くと思うのですが・・・
今日はその話ではなくて・・・
奥義のレクチャーを始める前に、レクチャーとは直接
関係ないのですが、お伝えしておかなければ・・・
って思ってたことが一つ二つありまして・・・
それらを先に書いておきますね。
今年の2月23日のブログ記事・・・
「的中率を上げてはいけない」
http://ameblo.jp/keisuke-no-kyotei/entry-10810731841.html
この記事において、斉藤は・・・大数の法則からは
逃れられないという主旨の発言をしましたが、
「大数の法則」とは何なのか?
という説明部分において・・・少々拡大し過ぎた解釈を
書いてしまいました。
> 斉藤は数学者ではないんで、大数の法則の正確な意味とか
> 正しい定義とかは知りませんけど、かいつまんで分かりやすく
> 言えば、数多く試行すればするほど・・・ありえねぇ!と
> 思うような出来事が当たり前のように表れる・・・という
> 法則のことなんですわ。
・・・上記の表現について、読者の方からご指摘を頂きました。
> ブログで「大数の法則」と記載されてましたが、
> 「大数の法則」はある事象の試行回数を限りなく
> 大きくすると、その発生確率は理論上の確率に近づく
> という法則だと思います。
>
> 仰ってる趣旨は「揺らぎの法則」、つまり「大数の法則」に
> 縛られる事象であっても、少ない試行回数の中では理論上の
> 確率とは全く異なる出現頻度となる場合が有る。
> という事ではないかな?と思いました。
>
> 感覚的な話なんで違ってたらゴメンなさいませ。
・・・こういうご指摘を頂いてたんです。
で・・・ご指摘の件、おっしゃる通りです(笑)。
「ある事象の試行回数を限りなく大きくすると、
その発生確率は理論上の確率に近づく。」
という件につきまして、全くもってその通り
なんですが・・・
その理論上の確率に近づく(収束する)為に・・・
「確率の神さま」が「まるで、つじつまを合わせる
かのごとく」・・・常識では考えられない程の連勝数
または連敗数が当たり前のように平然と表れる
ことがある・・・
という意味で使っていました(笑)。
大数の法則が適用されるほどの試行回数ともなると、
その試行回数の中で「揺らぎの法則」が何度も表れる
・・・という意味にも近いと思います。
この方のご指摘の通り、感覚的なニュアンスとして
使っていまして・・・おおよその定義は知っていても、
厳密には使い方が間違っていたかも知れません。
どうもごめんなさい(笑)。
この件について、ブログで引用させて頂き、
訂正と言うか・・・そのニュアンスについて
追記しておこうと思ってたんですが・・・
大震災で競艇が開催中止になったり、
身内の不幸事があったりして・・・この件について、
ブログに書くことが出来てませんでした。
それがずっと気になってたんで・・・
今回、こうして修正・弁明させて頂きました(笑)。