競艇で舟券を予想し、的中させることと儲けることは次元が違います。オッズを使った予想法や万舟券投資法であなたも今すぐ勝ち組に!

「代価ではなく対価」

「代価ではなく対価」

本日は久々に・・・あなたにシェアしたいメールのやり取りがありまして。

久々に斉藤の言いたいことが言えたというか、斉藤がこの活動をやっている「真の目的」に絡んだ返答だったもので・・・

それは「代価と対価」ということ。ギャンブルの世界では代価を支払っても無駄なんです。「対価を支払っている」という認識が必要なんだということが言いたくて。

ついでに一部・・・斉藤作の教材・ソフト等へのリンクを入れる等の ぁざとぃ追記・改変をしてはおりますが(苦笑)、ぜひ一度目を通しておいて頂ければ幸いです。

■舟券の買い方・予想のやり方で一番知りたいのは?
(ご自由にお書き下さい:)

斉藤さま

お世話になります。
メールとても楽しみにしています。
斉藤さまの文章、なんかいい感じです。
何から始めていいのか分からず、しかし、
このままではという思いです。

商材を購入して、自分のものにできるかの不安があります。
ただ、人の予想に乗っかって購入し、外れる度、不愉快に
なるのも嫌だと思っています。

一番知りたいのは、商材を購入しても理解する事が
できますでしょうか?

そんな事聞かれてもと言わないでください。
真面目にお尋ねしていますので
ご返信いただけると幸いです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

・・・承知致しました。斉藤も真面目にお答えします。

ですが、これはあくまでも「舟券で稼ぎたい」という意欲をお持ちの方に向けた話です。お小遣い(生活余剰金)でたまに舟券を買い、当たったら嬉しいな、外れたら悔しいな・・・と、一喜一憂して楽しみたいだけの場合は、この話はスルーして下さい。

この話は・・・ギャンブルだけでなく、何をするにせよ、新しくやろうとしていること、新しく学ぼうとしている未知のものに対して、初期段階では誰もが経験することだと思いますけど、

誰でも初めは「誰か」を、あるいは「何か」をお手本にします。誰かから何かを学び、吸収して・・・やがて自分自身で判断出来る(答えが出せる)ようになるまでの過程においては、誰かや何かに「頼る」ことは正しい選択行動だと思います。最も効率の良い行動選択だと思います。

ただし!ギャンブルの世界に限って言えば・・・(当たった外れたとは無関係に)人の予想に乗っかった時点で敗北です。「まだ自分の予想が出せない段階なのに舟券を買う」という行為そのものがアウトです。舟券を買う資格がない(まだ買う段階に至れてない)と思って下さい。

ましてや、外れるたびに不愉快な気持ちになる・・・という時点でアウト、ダブルプレイのツーアウトです。(失礼な表現で申し訳ないのですが)自分では分からないから誰かに頼ってるくせに、頼った相手には100%を求めてる。100%までは求めてなくても「勝つ」ことを求めてる。

「お金を支払ってんだから当たり前だろ!」と思われるのかもしれませんが・・・それは違います。街中のカルチャー教室とは違うんです。

ギャンブルとは「ダイレクトにお金が絡む世界」です。だから大前提として認識しておくべきは「ギャンブルは自己責任で行うもの」であるということ。

ボートレースという「ギャンブルにおける勝ち方」への理解を深めて行く成長途上に於いて「誰かに頼る」のは全然構いませんが、「頼る」と決めたのは自身であり、「頼ったのに裏切られた!」と不愉快になるべきは、そういう相手に頼ろうと決めたご自身の甘~い判断力に対して・・・であるべきです。

頼ったら頼った分だけ期待に応えてくれるはず、お金を支払ったんだから必ず儲けを生み出させてくれるはず・・・なんていう、おめでたい考えが通用すると思ってる時点で他の誰かの「養分」になってしまう世界なんですよ、ギャンブルの世界って。

実際の話、斉藤が予想配信を生業としている人のことを良く思ってない理由が「買い目のみを配信し、その根拠を言わないから」なんです。でもまぁ根拠を示して・・・購読者がその根拠や予想ロジックを理解し吸収してしまうと・・・以降の売り上げに影響してしまうから言うはずがないんでしょうけど(爆)、

(あ、ごめんなさい!これは「時々ちゃんと当てて、利益を出せている配信業者」に限った話です。)

多分絶対必ず・・・世の中の99.9%は騙し業者です。その配信で利益を出し続けて行けません。

一番最悪なのは・・・「このやり方では利益を出し続けられないことが分かったから配信業者に転向する」です。Yahoo知恵袋とか教えてgooとかで・・・よくある質問に「本当に必勝法があるんなら他人に言ったりしないよね」というのがありますよね?まさに正論。その通り(笑)。

だからそういう業者が一番タチが悪いと斉藤は思ってるのですが、そういう質の悪い業者に付くのは決まって・・・質の悪い購読者。言葉悪いですけど・・・おバカな思考回路しか持ち合わせていないお気の毒な人々。

「買い目さえ教えてもらえば儲かるかも?」と勝手に淡い期待に胸を膨らませて・・・まぁタイミング良く当たる時もあるんでしょうけど・・・

「で、結局はどうだったの?」ということなんですよ。

次こそは、次こそは・・・と、騙し配信業者に完全にナメられてるのに気づけず、ズルズルと購読し続けて行く。本来配信者と購読者は対等の関係であるはずで、だから持ちつ持たれつ・・・どころか、一方的に搾取される関係がずっと続いて行くんです。そして、その関係が終わる時の決めセリフが「信じてたのに裏切られた」です。世の常。

斉藤に言わせれば・・・お人好しが詐欺師に騙されているだけ。どっちもどっち?いや、お気の毒ですけど、騙す方も悪いが信じる方がもっと悪いわ。今よりほんの少しだけボートレースに詳しくなれたら、詐欺かどうかなんてすぐに分かりますもん。

毎回毎回・・・あなたの夢や希望は失望や落胆に代わり、そして「次こそは、この人ならば、あの人ならば、これこそは」と・・・次なる「信用に値しそうな人」を探し続ける日々を永遠に繰り返して行く。

実際、そうして・・・斉藤の存在に気付いたんでしょう?

「だから斉藤のことを信じろ!」と言ってるわけではありません(苦笑)。

学びの途中で頼る相手を間違えたことに気づいたり、信じるに値する!という判断が間違っててふりだしに戻ってしまったり、余計にマイナスになってしまうことさえありますが・・・そういう経験を経て「見る目」というのが養われて行くんだと思いますが・・・

とにかく!「そこから何かを必ず学び盗ってやろう!」という意欲が無いと、結局は無駄な行動を繰り返してしまうことになると思います。

「誰かに頼り、期待に沿えない結果だと不愉快になる」というぐらいにのめり込んで誰かを信用・信頼してしまう性格なのでしたら・・・ギャンブルをやらない方がいいかもです。

それでもヤルなら、ヤリたいなら・・・このこと↓を肝に銘じてほしいです。

「対価を支払う」という意味、目的。

自分の意思で、ヤリたいと思ったからヤッてることなのに・・・予想の仕方が分からない、買い目を決められない、勝てない・・・という問題を自分のチカラで解決しようとせず、安直にお金を払って答えだけを手に入れようとする。

問題を問題のままで、無知を無知のままで進んで行ったって・・・どこに光が差し込みましょうか?

現状では自分自身のチカラでは勝てない。買い目配信に頼っても勝てなかった。でも、それでも勝ちたいんだ!と思うのなら・・・学ぶしかないです。

今後、誰に出会おうとも、何に出会おうとも、そして、何にお金を支払おうとも・・・そこから「何かを学び盗ろう」という意識を持たない限り何も変われません。これまでのあなたと全く変わってない、「他人の指図でしか自分の舟券(行動)を決められてない」・・・ということなんですよ!

その意識がない支払いは「代価」です。そうではなく「対価」を支払う意識を持って欲しい。お金を支払って得るものは「答え(買い目)」ではなく、ご自身の「学び」だと思うのです。

これは・・・十数年前に斉藤がこの活動を始めようと思った理由の一つでもあるんですが・・・誰かから何かを学ぼうとしている時、その根拠を探り、何か少しでも理解しよう、学び盗ろうという意識を持って欲しい。

たとえそれが無味乾燥な数字だけの買い目配信だったとしても、それでもその予想の根拠を探ってやろう、予想ロジックを暴き出してやるぜ!という意識を持って挑んで欲しい。かつて斉藤は・・・詐欺師からでも何かを学び盗れるはず!と思って自ら詐欺配信と分かってた上で購読してましたよ。

学び盗ろうという意識を持って挑まないと・・・多分絶対必ず・・・永遠に素人のままです。

> 一番知りたいのは、商材を購入しても
> 理解する事ができますでしょうか?
> そんな事聞かれてもと言わないでください。
> 真面目にお尋ねしていますので
> ご返信いただけると幸いです。
>
> どうぞ、よろしくお願いいたします。

・・・斉藤の教材は買い目配信ではありませんから「乗っかる」ものではありません。

斉藤の歩んできた道のり・・・出走表から、オフィシャルサイトから利用できるデータを使って「勝てる賭け方」を見つけるための分析例をシェアするものです。

その分析例を学んで(知って)真似してもらい、こうすればこういう分析結果が出せるようになる、こういう考え方をすれば正解(的中)に近づける・・・といった例をお見せし、そういう「考え方」や「分析のやり方」自体を学んでもらうためにあるものです。

本命系の狙い方をしたいならデータの中でこことここを見ろ、
中穴系の狙い方をしたいならこことここを見ろ、
大穴系の狙い方をしたいならこの項目と数値に気を付けろ、

そういった「狙い方別、考え方、分析方法」の例をお見せして・・・それを読み、理解してもらい、真似してもらい、ご自身のスキルとして吸収して(学び盗って)もらいたい。そしてやがては斉藤のやり方よりもより良い方法を編み出して欲しい。

そういう「学んでもらう」を目的として・・・この活動をやっております。

例えば競艇専門学校の「裏の獲り方」とか「万舟券投資法」とか、
http://kyotei.claretinfosys.com/index.php?gakko_self2

「とかで」Unlimited版ユーザー専用の
http://kyotei.claretinfosys.com/index.php?withrpappli

「3v4p&AIP15攻略法」や「しのごの攻略法」等の攻略法群とか。
http://kyotei.claretinfosys.com/index.php?tokadeunlimitedsecrets

そんなわけで・・・ごめんなさいね、これは●●さまに対して怒っているわけじゃないんですけど(苦笑)、斉藤は自身の攻略法を「商材」と呼んだことが一度もなくて、「教材」とか「講座」と呼んでいます。商材と呼ばれることに少し抵抗がありまして・・・確かに結果論として「商売の材料」であることは間違いないのかもしれませんけど(苦笑)、斉藤には「教えのための材料」だ!という自負があるのです。

だから教えてもらおう(学び盗ろう)という意識のある方にだけ・・・来て欲しいと思っています。

ということで・・・●●さまがお望みのものかどうかは分かりませんが、ご質問の答えになっているかどうかも分かりませんが(苦笑)・・・以上、真面目にお返事させて頂きました。

どうもありがとうございました。

斉藤 圭佑



・・・というやりとりだったのでした。

対価と代価は違うんです。

斉藤がアツく回答する時は、斉藤の活動目的というか、この活動をしている真の目的、望むべき結果というか、こういう人間になって欲しい・・・という類の回答をする時なのかも知れませんね(笑)。

多分、絶対、必ず。

対価と代価

コメント


認証コード7186

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.3.7
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional