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:chromedriver

Claret Chdownloder

最新Chromedriverダウンロードアプリ

Q:Chromeブラウザを最新版にアップデート(もしくは新規インストール)したら「利用中のChromeのバージョンに対応したchromedriverが見つかりませんでした。」という意味のメッセージが出て「とかで」や「TRM」で投票が出来なくなりました。

バージョン不適合

A:「とかで」投票Naviや「TRM」の投票システムはGoogle社のChromeブラウザを使用しており、そのChromeブラウザ上で投票動作をコントロールするためにchromedriver(クロームドライバー)というものを使っています。

あなたのパソコンにインストールしているGoogle Chromeブラウザは、あなた(ユーザー)が設定を変更しない限り、ブラウザ起動毎に自動でアップデート版の存在をチェックし適用される仕様になっておりますが、chromedriverの方は自動でアップデートされません。

なので月日の経過とともに・・・だんだんとChromeブラウザのバージョンナンバーとchromedriverのバージョンナンバーが合わなくなっていきます。Chromeブラウザの小さな(マイナー)アップデートでは問題ありませんが、大きな(メジャー)アップデートが適用されるとChromeブラウザとchromedriverのバージョンナンバーが合わなくなりコントロールできなくなる(投票ができなくなる)可能性が高くなっていきます。

例えば「とかで」の投票NaviシステムをIE仕様からChrome仕様に変更した版を2023年8月にリリースした時点でのChromeブラウザのバージョンナンバーは115でしたが、すぐに116になりました。それでも投票動作に問題はなかったんですが、その後再び117にアップデートされ、117にアップデートされたChromeブラウザでは投票ができなくなったというご報告を受けてます。

斉藤はChromeをメインのブラウザとして使ってなかったのであまり詳しく知らなかったのですが、どうやら月に一度ぐらいのペースでメジャーアップデートがされるようです。ただ、最新版のChromeブラウザがリリースされたとしても、即座に全てのユーザーさんのChromeブラウザが一斉に自動でアップデートされるわけでは無いようで、まだ116の方もおられるし117の方もおられるみたいです。

そこで・・・Google Chromeブラウザのバージョンナンバーに対応したchromedriverをダウンロードするアプリを作成しました。

下記のダウンロードボタンから「Claret Chdownloder.zip」ファイルをダウンロードしてください。


↑クリックでダウンロード

1.ダウンロードした「Claret Chdownloder.zip」を展開してください。展開時にセキュリティソフトから干渉を受けた場合は監視の対象外に指定したフォルダ内に入れて展開してください。

Chdownloder.exeを起動する。
2.展開してできた「Claret Chdownloder」フォルダを開き、中にある「Chdownloder.exe」をクリックして起動してください。(起動時にセキュリティソフトから干渉を受けた場合は監視の対象外に指定したフォルダ内に入れて起動してください。)

Chdownloder.exe
3.中央にある「ダウンロード」ボタンを押してください。

あなたのChromeブラウザのバージョンナンバーに適合したchromedriverがダウンロードされます。
4.あなたのChromeブラウザのバージョンナンバーが表示され、OKボタンを押すと適合したchromedriverが「Claret Chdownloder」フォルダ内にダウンロードされます。

ダウンロードされたファイルを展開してSSHTフォルダ内に入れる
5.ダウンロードされた「chrome-winXX.zip」を展開し、

画像の説明
6.作成されたchromedriver.exeをSSHTフォルダ内に入れて上書き保存してください。TRM(とかでレースマネージャー)自動投票アプリをお使いの方は「TRM」フォルダ内にもこのchromedriver.exeをコピーして入れて上書き保存してください。

以上でchromedriverのダウンロードとアップデートは完了です。


<参考>Google Chromeの自動アップデートを停止する

Chromeブラウザは起動毎に最新のアップデート版のチェックを行い、最新版があれば自動でダウンロードしてインストールします。インストールが完了するとChromeブラウザの再起動が促され、再起動するとアップデートが完了します。

で、もしもその最新版のChromeブラウザにchromedriverのバージョンが適合しなくなった場合、その直後から「とかで」の投票Naviを使った投票や「TRM」を使った自動投票が出来なくなる可能性があります。

Chromeブラウザがバージョンアップされるたびに、毎回必ず投票出来なくなる・・・というわけではありませんで、メジャーナンバーが1違うぐらいなら多分問題ないと思いますが、2つ違うと投票出来なくなる可能性が高くなると思われます。(115のドライバーはChrome116でも使用可能でしたがChrome117では投票出来なくなりました。116のドライバーはChrome117でも使用可能です。)

そんなわけで「TRM」を使った自動投票中はChromeブラウザを閉じたり新たに起動したりしないことをお勧めします。再起動さえしなければChromeブラウザのバージョンアップは完了しませんので。

最悪なのは・・・Chormeブラウザとchromedriverが適合しなくなったことに気づかず、翌朝になって「TRM」が投票しようとしたら投票できなかった、あるいは「とかでリモート投票機能」を使って投票しようとしたら投票出来なかった・・・ということを「外出中に気づいた場合」です(爆)。

自宅に居てパソコンを操作することが可能な場合は上記でお伝えしている手順でchromedriverをアップデートして頂ければ解決するのですが、外出中だとどうしようもありません(苦笑)。その日は(帰宅するまで)「自動投票やリモート投票が出来ない日」ってことになってしまいます。

決してお勧めしているわけではないですが「投票さえ出来てたら獲れていた(的中していた)はずなのに!(怒)」というのが嫌な方は、Google Chromeブラウザの自動アップデートを停止しておくという手もありだと思います(笑)。参考までにChromeブラウザの自動アップデートの停止方法をお伝えしておきますね。

このフォルダ内にあるGoogleUpdate.exeを右クリックし、
1.ローカルディスク(C)>Program Files(x86)>Google>Updateフォルダを開くと「GoogleUpdate.exe」という実行ファイルがありますので右クリックし、

リネームする
2.リネームします。(元に戻す時のことを考えて「GoogleUpdate.exe.bak」という名称にするのをお勧めします。)

Chromeバージョン情報
Chromeブラウザを開き、右上にある縦の三点マークをクリックし、「設定」をクリック、

Chromeバージョン確認中
左サイドのメニューの最下段にある「Chromeについて」をクリックするとChromeブラウザのバージョンナンバーが表示されます。同時にアップデートすべき最新版が無いかのチェックが始まりますが・・・

更新確認エラー
アップデートのチェックプログラムをリネームしているので確認ができずエラーが表示されます(笑)。※この方法は斉藤流の自己流ですので安全性が保障されているわけではありません。自己責任で行ってください。

しかしこの方法でChromeブラウザの自動アップデートをずっと止めたままだとセキュリティ上の観点からも好ましいことではありません(苦笑)。「GoogleUpdate.exe.bak」を元の名称「GoogleUpdate.exe」に戻せば再びチェックプログラムが動き、Chromeブラウザを自動アップデートできるようになりますので!

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