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「とかでインストーラー」のダウンロードとセットアップ方法
「とかでインストーラー」をダウンロードする
試用版の認証コードをお申し込み頂きました時に折り返しの自動返信メールにて「とかでインストーラー」のダウンロードURLをお伝えしております。そこに書かれてあるURLにアクセスして頂きダウンロードしてください。
「とかでインストーラー」をセットアップする
まずは「とかでインストーラー」をセットアップします。セットアップ完了後はデスクトップ上に「とかでインストーラー」のショートカットアイコンが置かれ、以降はいつでも起動できる状態になります。また新たなVerナンバーの「とかでインストーラー」に換装して頂く必要が出てくるまでは、再度のセットアップの必要はありませんのでそのままデスクトップ上などに置いておいてください。
※既存の「とかで」と「永遠オッズDB」がある場合は終了している状態で行って下さい。
1.最新版の「とかでインストーラー」(tokadeinstallerXXX.zip)をダウンロードし、解凍する。
2.解凍して出来た「とかでインストーラー セットアップ_VerX」フォルダを開き、フォルダ内にある上側の「setup.exe」をクリックして起動する。
※斉藤は隠しファイルを表示する設定にしていますので「とかでインストーラー.msi」というアイコンが見えてますが、通常の環境下では見えません。
あなたのパソコンのOS内に「.NET Framewrok4.6.1以降」のバージョンが未インストールだった場合のみ、先にそのインストール画面が表示されます。ライセンス条項に「同意する」のボタンを押してしてインストールしてください。
※「.NET Framework4.6.1」は・・・Windows10では標準で、Windows8以降のOSではウィンドウズのアップデートプログラムを適用していれば、ほとんどのパソコン内には既にインストールされています。
※Windows7以前のOSの場合は標準ではインストールされてませんので・・・多分絶対.NET Framewrok4.6.1のインストールを促す画面が出ると思います。必ずインストールしてください。
.NET Framework4.6.1の確認・インストールの完了後に「とかでインストーラー」が起動します。
3.「とかでインストーラー」の指示に従ってセットアップする。
次へを押し
これは「とかでインストーラー」自体のインストールなので、インストール先は基本的にデフォルト設定(C¥Program Files(x86))のままで構いませんが・・・
次のページで詳しく解説しますが、Microsoft Defenderやユーザー様がお使いのセキュリティソフトのセキュリティレベルの高さによってはProgram Files(x86) へのインストールは出来ても、その後のアクセス(「とかでインストーラー」自体の起動や動作)を拒否されてしまう可能性があります。
その場合は一旦コントロールパネル→プログラムのアンインストールで「とかでインストーラー」をアンインストールして下さい。そして改めて手順2.に戻り「とかでインストーラーセットアップ_VerX」フォルダ内のsetup.exeをクリックして再セットアップを開始し、手順3.のインストールフォルダの選択のところで「参照」ボタンを押し、C:Program Files(x86) ではなく「デスクトップ」上にインストールしてください。一般的にデスクトップは「C:\Users\あなたのお名前¥Desktop」または「C:¥ユーザー¥あなたのお名前¥デスクトップ」となります。※ただしWindowsのOneDriveを使用されている場合はOneDriveの利用を中止するか、OneDrive配下のデスクトップではない別の場所を指定してください。詳しくはとかで「Q&A」ページまたはこのブログ記事をご参照ください。
インストール場所を指定したら次へを押し、
次へを押すとインストールが開始され・・・
インストールが終わって上記の画面になったら「閉じる」を押して終了してください。
デスクトップ上に「とかでインストーラーXX」(XXはバージョンナンバー)という名称のショートカットアイコンが自動作成されます。
【重要】今後は「新規インストール」も「差分アップデート」も、この「とかでインストーラー」を使って行いますので、このショートカットアイコンは置いたままにしてください。消したりしちゃダメですからね!
※セットアップ完了後、「とかでインストーラーセットアップ」フォルダの方は、フォルダ丸ごと削除してもOKです。
以上で「とかでインストーラー」のセットアップは完了ですが、まだ「とかで」や「永遠オッズDB」がインストールされたわけではありません。
「とかでインストーラー」のセットアップが完了しましたら、続いて「とかでインストーラー」の使い方ページをお読み下さい。
あ、その前に・・・
【注意事項】
次のページの解説で「とかでインストーラー」を起動して「とかで」や「永遠オッズDB」をインストールしようとした時に下記のようなエラーメッセージウィンドウが出た場合、Program Files(x86) フォルダへのセキュリティレベルが高くて「とかでインストーラー」の動作が制限されています。
この場合はもう一度「手順の2番」に戻ってセットアップをやり直し、「手順の3番」のところで「とかでインストーラー」のセットアップ先をデスクトップ上に指定してください。※ただしWindowsのOneDriveを使用されている場合はOneDriveの利用を中止するか、OneDrive配下のデスクトップではない別の場所を指定してください。詳しくはとかで「Q&A」ページまたはこのブログ記事をご参照ください。
それでもダメな(アクセスを拒否された)場合は・・・そもそもAccessDatabaseEngine.exeはマイクロソフト社の純正ですからそれが拒否られるはずがなくて・・・つまり「とかでインストーラー」が「どこの馬の骨だか分からんインストーラーだ」と疑われているわけで(苦笑)、ならば!AccessDatabaseEngine.exeをユーザー様の手で直接インストールしておいてから「とかでインストーラー」を走らせれば、その部分(AccessDatabaseEngine.exeのインストール行程)を「とかでインストーラー」は行いませんので・・・システムに疑われることなく最後までセットアップできると思います。
というわけで大変申し訳ないのですが、下記の手順でユーザー様ご自身の手でAccessDatabaseEngine.exeをインストールしてから「とかでインストーラー」を使ってセットアップして下さい。
Microsoft Access データベース エンジン 2010 再頒布可能コンポーネント
上記のページにアクセスし、ページ中にある赤い「ダウンロード」ボタンを押すと下記のような画面に切り替わります。
上図のように「上側」の方にチェックを入れて「次へ」を押すと「保存しますか?」というダイアログが出ますので、デスクトップ上にでも保存(ダウンロード)して下さい。
保存したAccessDatabaseEngine.exeをダブルクリックで起動してインストールして下さい。その後、もう一度手順2番に戻り、「とかでインストーラー」を起動してセットアップを完了させて下さい。
セットアップが完了しましたら、続いて使用方法をお読み下さい。
「とかでインストーラー」の使い方 ページへ