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「永遠オッズDB」Q & A

このページは・・・これまでにユーザー様から頂いたご質問メールの中から、数多く頂いた代表的なご質問と、それに対するご回答・解決策を掲載し・・・ご参考にして頂きたく思い、作成したQ&Aでございます。

※各Q&Aのタイトルをクリックして下さい。

2018年9月10日より「とかでインストーラー」を使って新規インストールや差分アップデートを行って頂く仕様に変更しました。この変更等により下記のQ&A項目内には「もうこの問題は発生しなくなった、解決済みとなった」項目がありますが、【解決済】という表記を入れて残しています。参考としてお読み下さい。

  • 【解決済】Windows10で「永遠オッズDB」がLoadエラー・・・
    • 【解決済みです】現在ではもうこの問題は発生しません。

      Q:Windows10にアップデートした以降で「永遠オッズDB」を起動し、Loadボタンを押したら「システム時刻を設定するためのセキュリティ アクセス許可が十分ではありません。」というエラーが出ました。

      Loadボタンでエラー

      A:これはWindows10の仕様というか、OSのセキュリティに関連した警告です。

      パソコンの内臓時計というものは、簡単に狂います。ちょっと負荷のかかる作業をしただけで・・・1日で十数秒狂うことがあります。「永遠オッズDB」は、指定された時刻のオッズを収集し蓄積していくアプリケーションですから、パソコンの内蔵時計が狂うというのは致命的な問題です。投票締切1分前のオッズを収集しているつもりが、実は締切を過ぎた時刻のオッズだった・・・なんてことでは、正確なシミュレーション訓練や分析なんて出来っこありません。

      そこで・・・「永遠オッズDB」は、起動時及び稼働中に定期的に日本標準時の時刻サーバーにアクセスし、パソコン内蔵時計の時刻を修正します。

      この動作が・・・OSには気に入らないらしく、システム時刻を勝手に変更しようとしたな!許さない!って警告を出しているんです。

      だったら狂わない時計を内蔵しろや!なんですけど(笑)、実際、事実として狂ってしまってますんで・・・数日で1分なんて余裕で狂いやがりますんで(笑)・・・このような機能を搭載しています。

      【解決方法】
      SSHT/EienOddsDBフォルダ内にあるEienOddsDB.exe(永遠オッズDBの実行ファイル)を右クリックしてプロパティを表示し、「互換性」タブの最下部にある「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れてOKボタンを押して下さい。

      「管理者としてこのプログラムを実行する」

      これでLoadしても警告文は出なくなりますので。

      ※稀に・・・Windows10でメジャーアップデートを適用した時に再びこの警告文が出る場合があるみたいです。この場合は再度「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れて下さい。

  • 「永遠オッズDB」の、日々のメンテナンス?
    • Q: sOddsdata.mdb に過去データが格納されているということですが、それならば・・・EienOddsDB/Odds/AFTやBFRフォルダ、EienOddsDB/OddsStatフォルダ内に格納されているデータのようなものは、消去しても問題ないということなのでしょうか?

      A:結論から申しますと、消去しても問題ありません。

      AFT・BFRに格納されているのは、html版のオッズページのキャプチャです。「永遠オッズDB」の「設定&データリスト」タブ内の「html保存」にチェックが入っている場合にこのフォルダ内にhtmlページが保存されていきますが、チェックを外しますと保存されなくなります。

      チェックを外してhtmlページを保存しなくてもオッズは取得出来るのですが・・・稀に通信回線の品質や混雑具合等の原因により、「オッズの取得ミス」が発生することがありまして・・・「永遠オッズDB」のプログラム内における、オッズ取得プロセスの流れ上の問題で・・・これにチェックを入れている方が取得失敗率は低くなります。

      以前は斉藤もこれにチェックを入れてなかったのですが・・・半年以上前でしょうか、一時期、なぜか取得ミスが多発した時期がありまして、1週間で5レースほど取得ミスが発生してしまった時期があって・・・それ以来斉藤は、ずっとこの項目にチェックを入れています。チェックを入れてからは、取得ミスが2週間で1レースあるかないか・・・というレベルになっています。

      実際は、それに加えてサブPC上の「永遠オッズDB」でも、全く同じ設定でオッズを取得しておりますもので・・・なので事実上、取得ミスしたレースは、多分、絶対、必ず・・・ほぼありません(笑)。

      OddsStatフォルダ内に格納されているのはオッズデータではなくて、「永遠オッズDB」の「取得リスト」タブで表示されている一覧表を記録保存しているものでして・・・これも削除して頂いて差し支えありません。

      ただ・・・出来ましたら、取得時間中(Runしている最中)ではなく、午後9時以降に、永遠オッズDBのStopボタンを押してから削除するようにして下さい。

      あと、その時ついでに「永遠オッズDB」を再起動し、再起動直後にオプション→
      「データベースの最適化」を行うことをお勧めします。

      データベースの最適化を行いますと、EienOddsDBフォルダ内に「sOddsdata.mdb.Backup」というバックアップファイルが自動で作成され、以後は最適化する毎に、自動で上書き保存していきます。

      万が一・・・不測の事故等でsOddsdata.mdbが破損してしまった場合は、破損したsOddsdata.mdbファイルをEienOddsDBフォルダの外へ出し、.Backupファイルの拡張子を.mdbにリネームすることで・・・最後に最適化した時点におけるオッズファイルとして復旧させることが出来ます。損害を最小限に抑えることが出来ますので・・・最後にバックアップしていたのが最近であればあるほど、つまり頻繁に最適化を行っているほど安全性が高まります。

      ただ・・・システム上、「永遠オッズDB」の起動直後でないとデータベースの最適化は実行できません。なので、お時間のある時、出来れば1週間に1度ぐらいの頻度で、夜間に「永遠オッズDB」をStopし、StopついでにBFR・AFT内のファイルやOddsStat内のエクセル(.xls)ファイルを削除し・・・そして再起動し、最適化を行って下さいませ。

      斉藤は基本的にパソコンの電源を切らない男ですので(笑)・・・このような頻度で再起動・最適化を行う必要があるのですが、毎日パソコンの電源をON/OFFしている場合は、起動毎に最適化を行って頂けるのがベストです。

      もうひとつ・・・ヒントを。

      斉藤のように、1週間もRunしたままで、放置プレイ(笑)でオッズを取得させていたら・・・BFR・AFTフォルダ内には、大量のhtmlファイルが蓄積されている状態になります。

      これを・・・AFT・BFRフォルダを開き、中にあるhtml形式のファイルを全て選択して・・・「ファイル単位」で削除しようとすると、高性能のパソコンであっても削除には膨大な時間がかかります。これはWindowsのOSの仕様なのだと思いますが、まるでフリーズしてしまったかのように・・・かなり長い時間待たされることになります。

      そこで・・・斉藤は「フォルダ単位での削除」をお勧めします。つまり、AFTフォルダごと削除、BFRフォルダごと削除・・・です。そして削除後、右クリック→「新規フォルダ作成」で、「AFT」と「BFR」という名前のフォルダを作成して頂ければOKです。

      もう間違いなく・・・この方が数百倍速いですので(笑)。

      以上、参考にしてくださいませ。

  • 「永遠オッズDB」で使用しているmdb形式のファイルについて・・・
    • SSHTフォルダ内にある「SSD.mdb」や「永遠オッズDB」のアプリが格納されている「EienOddsDB」フォルダ内にある「sOddsdata.mdb」等、拡張子が「.mdb」のファイルは・・・マイクロソフトAccessで利用する形式のファイルなんですけど、いずれもユーザーさまが開いたり、直接的に閲覧できるファイルではございません。

      純粋な「データオンリー」のファイルではなくて・・・アプリケーション本体(「とかで」と「永遠オッズDB」の連動性)をコントロールする設定値も格納されているファイルでして・・・このファイルを利用して「とかで」と「永遠オッズDB」が相互に通信して連動性を保ちつつ、「とかで」は「永遠オッズDB」が蓄積したデータを読み取り、また「永遠オッズDB」はリアルタイムでオッズを収集し、データベースファイルに書き込んだりしています。

      「とかで」や「永遠オッズDB」が稼働中・連動中に不意にmdbファイルの中身が改変されますと・・・アプリが正しく動作しなくなるため、ロックをかけております。そういうわけで・・・このファイルは開けませんのでご了承下さいませ。

      「永遠オッズDB」が収集・蓄積してきたオッズを「とかで」以外のソフト(エクセル等)で利用されたい場合は・・・「永遠オッズDB」が停止した状態(Stopボタンを押した後の状態)で、上部メニューにあります「データ出力」機能を使って外部出力して御利用下さい。

      ※sOddsdata.mdbはMicrosoft Officeの仕様上、ファイル容量の上限が2GBまでとなっております。データベースの最適化を実行しても2GB近くの容量となっている場合はリネームして安全な場所に保管し、新たなsOddsdata.mdbに交換する必要があります。新品のsOddsdata.mdbは、「とかでインストーラー」で現在お使いのSSHTフォルダの置き場所とは別の場所に「とかでシリーズを新規でインストールする」でインストールし、SSHT/EienOddsDBフォルダ内にあるsOddsdata.mdbを取り出して使ってください。取り出し済みのSSHTフォルダは削除しておいて下さいね。

  • 「永遠オッズDB」のバックアップ方法について
    • Q:OSを再インストール(クリーンインストール)するつもりなのですが、「永遠オッズDB」で取得しているオッズデータのバックアップ方法を教えて下さい。

      A:基本的に・・・OSの再インストール前は、安全のためにSSHTフォルダ丸ごと安全な場所(USBメモリやCD-ROM、DVD-ROM等)にバックアップコピーしておくことをお勧めします。

      バックアップファイルとして物理的なメディア上に保存しておくことで・・・万が一、OSの再インストール後の復旧作業中にミスがあっても大丈夫ですし、復旧手順そのものが分からなければ・・・斉藤までメールでご相談下されば解決出来るからです。なにはともあれ、SSHTフォルダごと、一式全部まとめて保存しておくことが一番重要だとご認識下さいませ。

      ですが・・・それはあくまでも「万が一の時保険、最後の砦」として保管してもらうものであって、バックアップされたSSHTフォルダ一式丸ごと全てが必要なわけではありません。でも、必要最低限のファイルのみを探し出してバックアップするのは面倒ですから(笑)、とりあえずSSHTフォルダを丸ごとバックアップしておき、OSの再インストールが済んでから、じっくりと落ち着いて元通りの環境に戻して頂くのが・・・一番シンプルで確実な方法です。

      OSの再インストール後は「とかでインストーラー」を使って「とかでシリーズを新規でインストールする」を実行して頂き、その後で「必要最低限の設定ファイル」をバックアップから戻して頂ければOKです。

      というわけで、丸ごと全部バックアップして頂いたSSHTフォルダの中で、必要なファイルを列記して行きます。バックアップコピーしたSSHTフォルダ内にある、下記のファイル群を新しいパソコンのSSHTフォルダ内の適切な場所にコピペで移動させて下さい。

      【SSHTフォルダ内】

      • histフォルダ
        • 投票分析タブViewerエリアにある「トレーナー履歴」機能を使ってトレーナー履歴を記録保存した場合に作成されるファイル群が格納されているフォルダです。
      • SSD.mdb
        • 「とかで」の上部メニューにあります設定1~10までの設定値、DATAタブ内の部品交換付与ポイント、年齢減点ポイント、S勝率係数、強弱割合指数範囲、重視指数等の設定値、投票分析タブ内の各種設定項目の設定値、テレボートへのログイン情報・パスワード等の・・・ユーザーさま独自の設定値を保存しているファイルです。

      【SSHTフォルダ内にあるサブフォルダ】

      • 「Setup」フォルダ内にある「TKDsetting.xml」
        • 「リモート投票」タブ機能使用時におけるユーザーさまのメール発報設定やコマンド文等の設定ファイルです。

      ※これらのフォルダやファイルを保存しておき、後で置き換えれば「とかで」の諸設定を再入力する手間が省けます。

      • 「EienOddsDB」フォルダ内、sOddsdata.mdb
        • ※「永遠オッズDB」が取得したオッズを蓄積しているファイルです。「永遠オッズDB」の試用版または正規版のライセンスをお持ちの方で、過去に短期間であってもオッズを収集したことがある場合は、これが一番重要です。必ずバックアップして下さい。
      • 「EienOddsDB」フォルダ内、Odb.mdb
        • 「永遠オッズDB」の「設定&データリスト」の設定値が保存されています。永遠オッズDBの設定項目は少ないので、必ずバックアップしなければならないということはありません。

      「永遠オッズDB」は「とかで」の実行ファイルがある「SSHT」フォルダ内の「EienOddsDB」というサブフォルダ内にあります。しかし、OSの再インストール後は「とかでインストーラー」を使って「とかでシリーズを新規でインストールする」を実行してください。その後、新規で作成されたSSHTフォルダ内にあるEienOddsDBフォルダを開き、バックアップコピーしておいたメディアから「sOddsdata.mdb」と「Odb.mdb」の2つのファイルを戻してください。

      ※「永遠オッズDB」で、オッズを取得してきた期間が長ければ長いほど・・・オッズデータを保管しているファイルのサイズは巨大になります(最大で2GBになります)。十分な容量のバックアップメディアを用意して下さい。

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