競艇で舟券を予想し、的中させることと儲けることは次元が違います。オッズを使った予想法や万舟券投資法であなたも今すぐ勝ち組に!

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永遠オッズDBの概要

競馬と違って投票総数の少ない競艇において、「オッズ」とは・・・朝一の大量投票、異常オッズ等を探すためのものではなく、投票直前に「どれぐらいの金額を賭ければどれぐらいのリターンになるのか?」を綿密に計算するために・・・あるいは、それまでの損金を補ってなおかつ利益を出すための・・・厳密な計算のために存在しています。

投票総数の少ない競艇において、一つの買い目に大金を投入することは自爆行為に等しく、勝式によっては・・・自らの投票のせいでオッズを下げてしまうことだってあります。

なので・・・投票締切後にどれぐらいオッズが下がるのかを概念として知っておかないと、出せるはずの利益も出せなくなってしまいますよね。

しかし、おおよそ日本人と言うのは・・・なんらかの職業を持っているわけでして(笑)、投票締切1分前にチマチマとオッズページを見ながらオッズをメモし続けることは不可能です。というか、そんなことやってたら・・・会社をクビになってしまいますし、肝心の投票が出来ませんよね(笑)。

そこで・・・オッズを全自動で取得するPCアプリを紹介します。

永遠オッズDB

永遠オッズDB

その名も・・・『永遠オッズDB (データベース)』です。

「永遠」の名の通り、一度起動しておけば、未来永劫、永遠にオッズを収集し続けます。

このアプリは、競艇オフィシャルサイトのHTML版のオッズページを指定した時刻に自動で読み取りに行き、2連単/複、3連単/複のオッズを蓄積し、データベースとして構築していくことが出来ます。

競艇は一年間に約5万レース程行われますが、その全てのレースのオッズを取得します。あなたがお望みなら・・・オッズページそのものをパソコン上に「htmlファイル」として保存・蓄積させていくことさえ可能です。

「出走表とかで買い目を導くアプリ」Unlimited版と連携させ、超綿密なシミュレーション訓練をするために開発しましたが、収集・蓄積したオッズデータをエクセル等の表計算ソフトで二次利用出来るように、csv形式またはxls形式で外部出力させることも出来ます。

長期間の連続稼働で問題になるのは・・・パソコンの内蔵時計の正確性です。負荷のかかる作業をすればするほど・・・パソコンの内蔵時計って簡単に狂ってしまいます。

1日のズレは僅かであっても・・・連続稼働で何日もオッズを収集し続けていくと、そのズレはすぐに致命的な問題となります。投票締切1分前に設定しているのに、パソコンの内蔵時計が狂っていては・・・1分前に取得したデータとして信用することは出来ませんよね?

そこで・・・「永遠オッズDB」は、アプリ起動時とLoad時(当日の開催レーススケジュールを読み込みに行く時)、及び認証チェック時に、ntpサーバー(インターネット公式時計サーバー)にもアクセスし、あなたのパソコンの内臓時計を毎日自動で修正します。

また、当日の朝になって、予期せぬ出来事でレーススケジュールが変更されたり・・・レース中の事故処理や、江戸川競艇場のような一般船舶通過待ち等の理由で投票締切時刻が変更された(遅延が起きた)場合であっても、出来る限りの素早いタイミングでそれに対応させるべく・・・一定間隔毎に取得リストを自動更新し、常に最新のレーススケジュールに合わせてオッズを取得していきます。

永遠オッズDBの使い方

◆永遠オッズDBマニュアルページ←別ウィンドウで開きます。

◆永遠オッズの使い方<ビデオ解説>←別ウィンドウで開きます。

ビデオ解説の中で紹介しておりますのは、旧版の永遠オッズなのですが・・・最新型の「永遠オッズDB」も基本的な使い方は同じです。

このアプリは基本的に・・・一旦起動したら「ほったらかし」に出来るアプリケーションです。その日のオッズ収集が終わっても、更新時刻になるとそのまま自動で翌日(当日)のレース開催スケジュールを読みに行き・・・前日と全く同じ条件でオッズを取得し続けます。

一旦起動したら最後(爆)、論理上、あなたのパソコンのハードディスクを埋め尽くすか、停電になってパソコンの電源が落ちるかするまで(笑)・・・ずっとオッズを取得し続けます。

あなたが会社へ出勤していようが、休みの日に家族とどこかへ出かけようが、あなたに代わって何日でも何年でも・・・休むことなく『永遠に』オッズを収集し続けてくれるPCアプリなんですわ。

オッズデータ取得時刻の設定について・・・

例えば、「投票締切3分前」「投票締切3分後」に設定しておけば、投票締切時刻の3分前のオッズと3分後のオッズを取得することが出来ます。

投票締切3分後というのは便宜上「確定オッズ」と言う意味に捉えて下さい。投票締切時刻に本場での投票も締切となり、その直後にレースが始まりますので・・・投票締切3分後と言うのはレースが行われている最中の時間帯であり・・・即ち「≒確定オッズ」ということになります。(※2017年3月8日以降のレースでは確定オッズをオフィシャルサイトで確認できるようになりましたから、設定を変更して別のタイミングにおけるオッズを取得するのも良い案かと。)

競艇の場合、競馬に比べて投票総数が少ないですから・・・投票締切時刻からあまりにもかけ離れた時刻におけるオッズに大した意味はないと言うか・・・何らかの特徴を見つけられるとも思いませんので、投票締切3分前とか1分前ぐらいに設定して収集するのが良いと思います。

この「永遠オッズDB」は1台のパソコン上において「重複起動」が可能です。2つ重複起動させれば4つの、3つ重複起動させれば6つの異なる時刻のオッズを収集することが出来ます。(「取得リスト更新タイミング」をA/B/Cと重複しないように設定すればOKです。)

もちろん・・・それなりのマシンスペックと通信環境は要求されますけど、例えば3つ重複起動させれば・・・5分前・4分前・3分前・2分前・1分前・3分後におけるオッズの推移を分析することだって可能です。「永遠オッズDB」は最大3つまで重複起動させることが可能です。

普段そこまでオッズに注目されたことはないかもしれませんが、「出走表とかで買い目を導くアプリ」Unlimited版と組み合わせて使えば・・・まるでタイムマシーンに乗って、過去に行ったかの如く・・・超リアルなシミュレーション訓練をすることが出来ます。

あるいは、csv形式またはxls形式で外部出力し、エクセルやアクセス等の表計算ソフトで分析することで・・・「いつもあなたが購入している時間帯におけるオッズ」と「確定オッズ」との間に・・・どれぐらいの差、推移幅があるのかを把握することができ、的中時の純益をより増大させることが可能になります。

投票締切直前の任意の時刻のオッズと確定オッズ、そしてレース結果・・・これらを見比べるという「視点・観点」は、あなたにさまざまな「ひらめき」をもたらすでしょう。

オッズを昇順や降順でソートして段差を見つけ、「ある程度の的中域」を見つけることが出来るようになるとか・・・投票締切時刻5分前と3分前のオッズの違い(締切直前の売れ行きの推移)から判断して「オッズデータだけで」儲かる買い目の領域を見つけることが可能になるとか・・・あなたの「ひらめき」次第で、無限の可能性が広がって行くと思うんですよね。そのお手伝いが出来るのが・・・「永遠オッズDB」なんですわ。


永遠オッズDB 補足その1

「永遠オッズDB」は、WindowsOS上で動作するプログラムです。一度走らせ始めたら全自動で永遠にオッズを収集して行きますが、WindowsOSが止まってしまうとオッズが取得できなくなります。

つまり、WindowsOSがスリープや休止状態になってしまいますと、「永遠オッズDB」も止まってしまいます。WindowsOSがスリープや休止状態にならない設定下で「永遠オッズDB」をご使用下さいませ。

Microsoft Update等の自動アップデートプログラムは、重要な更新の時に勝手にパソコンを再起動する場合があります。また、ウィルスバスター等のセキュリティソフトも自動でアップデートしますが、アップデート内容によっては勝手にパソコンを再起動させる場合もあるようです。

勝手にパソコンが再起動されてしまいますと・・・「永遠オッズDB」は再起動することが出来ず、オッズデータは収集されませんので、OSやセキュリティソフト等に、勝手にパソコンを再起動させない設定にてお使い下さいませ。

「永遠オッズDB」は一年間のライセンス登録により使用して頂けます。オフィシャルサイトの改変があった場合は迅速に対応し、アップデート致します。

永遠オッズDB 補足その2

「セキュリティソフトからの要らぬ干渉回避方法について」

「永遠オッズDB」は、sOddsdata.mdbというアクセスファイル(.mdbファイル)にオッズを記述・蓄積して行きますが・・・

「永遠オッズDB」起動後に「オプション」→「データベースの最適化」を行おうとした時に、セキュリティソフトによっては、「永遠オッズDB」がアクセスファイル(.mdb)を勝手に書き換えようとしている!という誤った判断をし、動作を緊急停止し、「永遠オッズDB」を強制終了しやがる・・・というケースがご報告されました。

起動は普通に出来て、オッズの取得も出来るのですが、データベースの最適化を行おうとすると・・・強制終了されてしまうみたいです。

「データベースの最適化」は、sOddsdata.mdbの快適な読み書きスピードを保ち、長期に渡って安定的にオッズファイルを保持して行くために欠かせない重要な操作でして・・・斉藤も一定期間毎に必ず行っている、大切な「ファイル保守・管理」操作です。

それを「不正な動作」と言われたら・・・たまりませんわ!

しかも、「永遠オッズDB」の強制終了だけでなく、セキュリティソフトによってsOddsdata.mdbがsOddsdata.mdb.bkという拡張子(バックアップファイル)に書き換えられてしまうケースもあるみたいで・・・

このようなことを勝手にされてしまうと・・・起動時にsOddsdata.mdbファイルが見つからない(存在しない)ということで、永遠オッズDBが起動出来なくなります。

ま、これは・・・sOddsdata.mdb.bkを再びsOddsdata.mdbに手動でリネームすることで再び起動出来るようにはなるのですが・・・

大切なsOddsdata.mdbを保守管理(最適化)しようとして、逆に不安定にされてしまうわけで・・・正直、斉藤は激おこプンプン丸でして、

ちゃんと見ろや!
このクソ●ィルスバ●ター!(激怒)

ってわけなのですが・・・激怒したところで何も変わらないとも思いますので(苦笑)・・・念のため、今回のアップデート版を適用する前に、お使いのセキュリティソフトの「例外設定」で、「永遠オッズDB(EienOddsDB.exe)」を監視の対象外のアプリに指定してから起動されることをお勧め致します。

あ、もう、ついでに「とかで(SSHT.exe)」も例外設定に指定しておいてください。いえ、「とかで」は今のところは何の干渉も受けてないんですけど、この先は分かりませんので(苦笑)・・・

一度例外設定に指定しておきさえすれば、今後は余計な心配をさせられることもなく、快適にお使い続けて頂けるはずですので。

  • 申し訳ないですが、SONAR機能を動作させたノートン・インターネット・セキュリティーをお使いの場合はサポート対象外とさせて頂きます。「永遠オッズDB」本体をウィルスアプリだ!と誤判定しやがったので!出来ましたらノートン以外のセキュリティーソフトに乗り換えてから・・・ご使用下さいませ。

<参考記事>「SONARはクソである!しかし、ノート●ユーザーは賞賛に値する!」



※このアプリケーションはWindows専用です。アップル社のMacには対応しておりませんが、Boot Campを使用すればMac上で動作します。

Windos専用



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