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「とかでインストーラー」の使い方


「新規インストール」と「アップデート」の違い

「とかでインストーラー」には「新規インストール」と「アップデート」という2つのメニューがあります。初めて使う方は「新規インストール」を、アップデート版を適用するには「アップデート」を選んでください。

「とかで」と「永遠オッズDB」を新規でインストールする の解説章へ
「とかで」と「永遠オッズDB」をアップデートする の解説章へ

※上記リンクをクリックしたら素早くその解説章が表示されます。



「とかで&永遠オッズDB」新規インストール

「新規インストール」とは、文字通り新しく「とかで」と「永遠オッズDB」を使う時に行うインストール方法です。アプリの起動に必要な全ての事前準備を「とかでインストーラー」が行います。

とかでインストーラー



セットアップして出来た「とかでインストーラーXX」(XXはバージョンナンバー)アイコンをクリックして起動する。


「とかでインストーラー」新規インストール

上側の ●「とかで」シリーズを新規インストールする を選択し、実行ボタンを押す。

SSHTフォルダの作成確認
OKボタンを押し、


フォルダの作成場所を指定する
SSHTフォルダの作成場所を指定してください。

どこでも好きな場所「OneDriveの配下ではない場所」にインストールしてください。今後アップデート版がリリースされた時はSSHTフォルダの場所を指定して差分をアップデートしますので、あまり深い階層にSSHTフォルダを置くと不便です。

この例ではSSHTフォルダをデスクトップ上に置く場合で説明しています。上図のように「Desktop」をシングルクリックし、『Desktopという文字が青色に反転選択された状態』でOKボタンを押してください。(指定した場所に「SSHTフォルダ」が自動で作成されますので「新しいフォルダーの作成」ボタンを押す必要はありません。)

※上図では「Desktop」と表示されていますが、パソコンによっては「デスクトップ」と日本語表記の場合もあります。

※【超重要事項!】WindowsのOneDriveを使用されている場合は利用を中止するか、OneDrive配下のデスクトップではない別の場所を必ず指定してください。(Windowsのデフォルト設定ではデスクトップはOneDriveの配下です)

Alert
OneDriveの配下にSSHTフォルダをインストールしてしまうとこのようなエラーが発生する可能性が高いです。

詳しくはとかで「Q&A」ページ内の「【重要】OneDrive配下にSSHTフォルダを置かないで下さい」の項目、またはこのブログ記事をご参照ください。

インストール進行中
インストールが始まります。(画像は初期型のものです。)

ACE12.0インストール
データベースエンジン(Access database engine2010)が未インストールだった場合、行程中に自動でインストール画面が表示されます。次へを押し、

条項に同意して次へ
「使用許諾契約書」の条項に同意します にチェックを入れて次へを押してください。

インストール先はデフォルトのままで!
インストール先はデフォルトのままで「インストール」ボタンを押してください。

ACE12.0のインストール完了

【マニアックな解説】
データベースエンジンは、あなたのパソコンのビット数を問わず、32ビット版のデータベースエンジンがインストールされます。これは「とかでインストーラー」の仕様です。ただし、「とかで」や「永遠オッズDB」とは無関係の全く別のアプリやソフトを使用するために、既にもう64ビット版のデータベースエンジンがインストールされているパソコンの場合は・・・そのままその64ビット版を使用しますので32ビット版はインストールされません。

【さらにマニアックな解説】
データベースエンジンの正式名称は「Microsoft Database Engine 2010」と言います。「ACEプロバイダ12.0」とも呼ばれています。数字の通り2010年当時に32ビット版として開発されたものであり、今となっては古い時代のプログラムファイルです。のちに64ビット版も作られましたが、32ビット版と64ビット版の両方を同一のOS内で共存させることは出来ない仕様みたいです。

この「ACEプロバイダ12.0」は、あくまでも32ビット版がメインストリーム(主流)であり、このプログラムを利用する周辺のライブラリも64ビット版には対応していないものがほとんどでして・・・実際、64ビット版のデータベースエンジンを使用すると「永遠オッズDB」で「データベースの最適化」が行えません。映像関係やゲーム関係以外の用途では・・・64ビット版の恩恵はほとんどないと言われています。

そんなわけで・・・「とかでインストーラー」においても32ビット版を利用しています。ユーザーさんの環境下で「とかで」や「永遠オッズDB」以外の用途で「64ビット版が既にインストールされている場合」以外は・・・ユーザーさんのOSのビット数を問わず、常に32ビット版がインストールされる仕様にしています。

ショートカットアイコンの自動作成
続いて「とかで」と「永遠オッズDB」のショートカットアイコンをデスクトップ上に作成しますか?という問い合わせが出ますのでOKボタンを押してください。

インストール完了
これでインストールは全て完了しました。OKボタンを押して「とかでインストーラー」を終了してください。

これで「とかで」と「永遠オッズDB」を起動する準備は全て完了しました。お疲れさまでした。それぞれのアプリを起動し、認証を通してご使用くださいませ!

■「とかで」試用版の初回認証時の流れと注意点について





「とかで&永遠オッズDB」アップデート

「アップデート」とは、文字通りパソコン内の任意の場所に置いてある既存の「とかで」と「永遠オッズDB」を新しい版にする時に行うアップデート方法です。「とかで」と「永遠オッズDB」の実行ファイルのみをアップデートする<差分アップデート>となります。

※「とかで」と「永遠オッズDB」は終了している状態で行って下さい。

とかでインストーラー



セットアップして出来た「とかでインストーラーXX」(XXはバージョンナンバー)アイコンをクリックして起動する。


「とかでインストーラー」アップデート

下側の ●「とかで」シリーズをアップデートする を選択し、実行ボタンを押す。

SSHTフォルダの場所を指定する
アップデートするSSHTフォルダの場所を指定してください。

このページではデスクトップ上にSSHTフォルダを置いているケースとして説明しています。上図のようにDesktop上にある「SSHT」フォルダをクリックし、『SSHTという文字が青色に反転選択された状態』でOKボタンを押してください。

※上図では「Desktop」と表示されていますが、パソコンによっては「デスクトップ」と日本語表記の場合もあります。

アップデートの確認
「はい」を押してください。

アップデート完了!
ほぼ一瞬で終わると思います。OKボタンを押して終了してください。

これでアップデートは完了しました。お疲れさまでした!





SSHTフォルダ内

アップデート後にSSHTフォルダを開いてみると、「とかで」のアイコン(実行ファイル)が2つあることが分かります。

SSHTx86.bak.exe・・・一つ前のバージョン
SSHTx86.exe・・・アップデートされた新バージョン

となります。「とかでインストーラー」はアップデート時に古い「とかで」実行ファイルを探して「.bak」を含めたファイル名にリネームし、最新版をダウンロードしてSSHTフォルダ内に置きます。また、ショートカットも自動で最新版の方にリンクされるように書き換えます。

もし、アップデートしたことが原因で「とかで」が起動出来なくなったり不調になったりした場合は、「アップデートした新バージョン」を削除し、「一つ前のバージョン」を右クリックして名前を変更で「.bak」の部分を削除して頂けたら一つ前のバージョンに戻せます。

SSHT/EienOddsDBフォルダ内

同様にSSTHフォルダ内にあるEienOddsDBフォルダを開いてみると、「永遠オッズDB」のアイコン(実行ファイル)も2つあることが分かります。

EienOddsDBx86.bak.exe・・・一つ前のバージョン
EienOddsDBx86.exe・・・アップデートされた新バージョン

となります。「とかでインストーラー」はアップデート時に古い「永遠オッズDB」実行ファイルを探して「.bak」を含めたファイル名にリネームし、最新版をダウンロードしてSSHT/EienOddsDBフォルダ内に置きます。また、ショートカットも自動で最新版の方にリンクされるように書き換えます。

もし、アップデートしたことが原因で「永遠オッズDB」が起動出来なくなったり不調になったりした場合は、「アップデートした新バージョン」を削除し、「一つ前のバージョン」を右クリックして名前を変更で「.bak」の部分を削除して頂けたら一つ前のバージョンに戻せます。

【マニアックな解説】
ちなみに・・・x86とは「32ビット版」と言う意味です。「とかで」と「永遠オッズDB」の実行ファイルには32ビット版と64ビット版の2種類がありまして、通常はデータベースエンジンのビット数と同じ「32ビット版(x86)」がインストールされるのですが、既にパソコン内に64ビット版のデータベースエンジンがインストールされていた場合は「64ビット版(x64)」の実行ファイルがインストールされます。

【さらにマニアックな解説】
32ビット版と64ビット版の「とかで」に機能的・能力的な違いは全くありません。が、「永遠オッズDB」の場合は違いがありまして・・・64ビット版の方に機能的な制限があります。「永遠オッズDB」を起動した直後にだけ行うことが出来るオプション→「データベースの最適化」が行えません。これは仕様です。詳しくは「とかで&永遠オッズDB」新規インストール の章の【さらにマニアックな解説】部分をお読みください。





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