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「出走表とかで買い目を導くソフト」(Unlimited版)の概要
「出走表とかで買い目を導くソフト」は、通称「とかで」と呼んでいます。
前夜に「とかで」Unlimited版が抽出した候補レースを・・・当日、スタート展示情報とオッズデータを取り込み、各種データと見比べ、『どの買い目で買えば儲かるのか?』に重きを置いて予想する・・・。
買い目が決まったら、そのまま「とかで」の投票機能を使い、僅か数クリックで舟券投票を完了する・・・。あとは「とかで」でライブ中継ページとオッズ盤を表示させ、レースが始まるのを今か今かと楽しみに待つだけだ・・・。
夜・・・「とかで」を開き、過去に行われたレースを「まるで今、この瞬間にレースが始まるのか?」と錯覚してしまうほどのリアリティさでシミュレーション訓練をする・・・。
『経験に勝る知識なし。』日々の経験を積み重ねて行くことこそが・・・結局は『勝つための近道であり、王道』なのだ。
この「とかで」Unlimited版と「永遠オッズDB」のコンビは、あなたを真の競艇ギャンブルの勝者にいざなうだろう・・・
多分、絶対、必ず。
(試用版には抽出機能・投票機能・シミュレーション機能はありません。【Unlimited体験版】及び正規のUnlimited版専用の機能です。)
その・・・極限までリアルなシミュレーションシステムを支えるのが、この「永遠オッズDB」だ。日々行われていくレースの電投締切時刻前後の、任意の2つの時刻のオッズを毎日全自動で取得し、データベースとして蓄積し続けていく。「とかで」Unlimited版は、このデータベースにアクセスすることで・・・リアルなシミュレーションを可能にしているのだ。
まずはとにかく、この「出走表とかで買い目を導くソフト」試用版を使ってみてください!
※30日間使用することが出来る「出走表とかで買い目を導くソフト」(通称「とかで」)の試用版(機能制限有)を無料で配布しております。下記のリンクからお申込み下さい。
出走表だけで買い目を導く方法&ソフト試用版ダウンロードお申込み
下記の件については完全解決・進化しました。
ユーザビリティに関する配慮不足により、ユーザーさまに事前インストールして頂く必要のあるプログラムがたくさんありましたが、2018年9月、ついにこの問題を全て解決しました。
- 解決済み:必須プログラム群の自動インストール化
2011年に「出走表とかで買い目を導くソフト」の初版をリリースして以来、このソフトを使用するには、ユーザー様のパソコン内に下記の必須プログラム群を事前インストールする必要がありました。
【必須プログラム群】
- Microsoft .NET Framework 4.6.1以降
- Microsoft Access データベースエンジン2010 (ACE12.0) 32 or 64bit
しかし、2018年9月10日リリースの「とかで」と「永遠オッズDB」Ver1.10台からは「とかでインストーラー」が自動でインストールを行う仕様になり、この問題は完全解決致しました。
◎ Windows7、8、10 搭載パソコンの場合
「とかでインストーラー」は上記のプログラムをチェックし、インストールされてない環境であれば自動でインストールします。▲ Windows Vista 搭載パソコンの場合
「とかでインストーラー」は上記のプログラムをチェックし、インストールされてない環境であれば自動でインストールするのですが・・・Vistaは既にマイクロソフトのサポートが切れたOSで、我々の開発環境にも無いOSでして、正常に動作するのか確認出来ておりません。動くかもしれませんが・・・一応「とかでインストーラー」の動作保証の対象外とさせて頂きます。× Windows XP 搭載パソコンの場合
XPにはMicrosoft .NET Framework4.6系をインストールすることが出来ませんので無理です。「とかでインストーラー」の動作保証の対象外とさせて頂きます。
- 解決済み:Windows10メジャーアップデート直後の諸問題
必須プログラムである単体の「Chart Controls」は、Windows10のメジャーアップデートのたびに毎回必ず壊れ(再構成に失敗し)やがりまして、「とかで」が起動できない状態になってしまいます。そこで、Chart Controlsが同梱された後継版の.NET Framework4.6.1以降を使用することで回避しました。また、メジャーアップデート適用直後に「とかで」と「永遠オッズDB」は認証が外れてしまいますが、もう一度起動して認証コードを入力することで解決します。
主な対応履歴(大掛かりな改修内容のみ)
2018年9月10日より「とかでインストーラー」対応版に移行
※Windows Vistaは▲で、Windows XPは×となりますが、どちらもマイクロソフト社のサポートが切れたOSですので、「とかで」の動作保証も対象外とさせて頂きました。
2017年8月30日よりオフィシャル・テレボート統合サイト対応版に移行
2016年1月28日よりテレボート新投票サイトに対応
テレボートの新投票サイトの推奨環境にも書かれております通り、Windows Vista&IE9以降のパソコンでないと投票が出来なくなりました。WindowsXPには標準でIE8がインストールされておりますが、IE9へのアップグレードは出来ない仕様みたいですので・・・従いまして、「とかで」はWindowsXP上でも動作致しますが、投票は出来ない・・・ということになります。ご了承下さいませ。
半期ごとの「選手期別データ」は、自動で更新されます!
競艇には級別審査と言うのがありまして、毎年5月1日~10月31日までの前期と、11月1日~4月30日までの後期の成績で・・・選手の級別が決まります。
で、それぞれの級別審査期間が終わった2ヶ月後から、その級別が適用されます。つまり、毎年1月1日からと、7月1日から選手の級別が変わります。
「とかで」で使っている選手期別データ、つまり「QSDファイル」も、このタイミングで更新されますが、ユーザー様が気にして頂く必要はございません。取得するレースの年月日に応じた選手期別データを「とかで」が自動でダウンロードして適用致します。
「出走表とかで買い目を導くソフト」の開発当時の動画解説
エクセルではなく、アプリケーションソフトとして生まれ変わりました!
2011年6月28日、競艇オフィシャルサイトはリニューアルされ、それまでの表示形式から変更されました。新しいオフィシャルサイトは以前とは別のシステムが導入されたこと、そして出走表ページが「節間」という概念で括られたことで・・・出走データ取得のためにアクセスしなければならないページ構成が複雑になり、エクセルのプログラム処理スピードでは対応しきれなくなりました。
そういう理由から「エクセルソフト」という仕様を諦め、より動作の速い自社開発の「アプリケーションソフト」を使うことにしました。
ですが・・・本当は、それだけが理由でアプリ形式に変更したわけではないんですよね(笑)。
アプリケーションの形を取ることにより・・・当然ですが(笑)、発展形として・・・データベースファイルとのやり取りや自動投票、永遠オッズとの連動による合成オッズの一覧表示等、より高度で複雑な処理をさせることが可能になるんです。(この構想は当初から持っていたもので、水面下でずっと開発を続けていたものです。)
従来のエクセル版「出走表だけで…」のインターフェイスを引き継ぎつつ、タブ表示機能を持たせ、レースのより詳細な分析機能を持たせることができる基本設計にしています。
実装済み&今後の機能搭載予定[Unlimited版]
2011年以降~最近までに完成し実装済みの機能と、開発中の機能とを含めて・・・今後、以下のような機能を持たせて行く予定です。(ほとんど搭載済みになりました。)
★リモート投票機能・・・ 実装済み!
ユーザー様ご自身の携帯電話等のメールによるリモート(遠隔操作)でレースの詳細情報を取り寄せたり、舟券を購入したり、レース結果を問い合わせたり出来る機能。Unlimited版ユーザーさま用/SAMDES配信講座受講者様用/DAMDS(ダッシュ攻略法)メンバー様用の3種類があります。
★リアルオッズアクセス機能・・・ 実装済み!
その時点でのオッズにアクセスし、入力した買い目のオッズを表示する・・・実戦勝負用の機能。
★オッズデータベースへのアクセス機能・・・ 実装済み!
永遠オッズDBが収集・蓄積したデータベースにアクセスし、リアルオッズと同等の処理を行う・・・訓練・研究・検証用の機能。
★買い目展開機能・・・ 実装済み!
S勝率やランキングポイント等の順位で主たる艇を指定すれば、買い目を自動展開する・・・購入補助機能。
★合成オッズ計算機能・・・ 実装済み!
買い目とオッズデータから合成オッズを自動計算する機能。
★的中時均等払戻し配分機能・・・ 実装済み!
どの買い目で的中しても払戻額が均等になるように自動計算して資金配分する機能。(フォーメーションからの点数絞り込みや非均等資金配分も予定。)
★トレーニングモード機能・・・ 実装済み!
買い目を入力したらシミュレーションとして購入し、結果を判定し、累積収支を自動計算する機能。収支はローカルPC上のデータベースに保存され、トータル収支をチェック出来る。
★Qdata処理機能(1)・・・ 実装済み!
Qdataダウンロード機能を持ち、前夜の段階で取得出来る全ての情報を「とかで」内部に保存することで、当日のレースデータの取得にかかる所要時間を大幅に短縮する。
★Qdata処理機能(2)・・・ 実装済み!
ダウンロードしたQdataを利用し、翌日に行われるレースを強弱割合別に色付けして表示させる機能。必要とする強弱割合のタイプだけを、任意に選択してリスト化することが可能。csv出力機能も予定。(とかで・アウトプット機能)
★人気グラフ表示機能・・・ 実装済み!
その時点でどの艇が一番売れているのかをオッズから自動計算してグラフ化して表示する機能。
★出走データグラフ機能・・・ 実装済み!
「とかで」で取得している様々なデータをグラフ化して表示する機能。
★オッズ一覧表&出走表ページ閲覧機能・・・ 実装済み!
その時点におけるオッズページ(HTML版)をワンクリックで表示する「Odds Infomation」・オフィシャルの出走表ページを表示する「Race Infomation」の2つのタブを装備した「TOKADE Browser(とかでブラウザ)」を装備。
★ライブ(リプレイ)中継閲覧機能・・・ 実装済み!
24競艇場のライブ(リプレイ)中継ページを表示する機能。ライブ中継ページのURLが変更されても設定ファイルのダウンロードで迅速に対応可。
★投票機能・・・ 実装済み!
「とかで」の画面からそのまま投票することが出来る機能。
★投票補助機能・・・ 実装済み!
テレボートへのログインID、投票パスワード等の自動入力、入金・残高照会・投票照会等の補助機能。
★起動時及び動作スピードの安定化・・・ 実装済み!
開催データをインデックスファイル化して内部に格納することで、オフィシャルサイトにアクセスが集中してレスポンスが低下するSGの優勝戦等においても安定した速度でデータを取得出来るようになった。
★パソコン内蔵時計自動アジャスト機能・・・ 実装済み!
Unlimited版において、起動時及びSchedule機能使用時にパソコンの内蔵時計の時刻を自動的に修正。
★フォーメーション投票機能・・・ 実装済み!
賭けたい艇番号をクリックするだけで、ありうる全ての買い目を展開(フォーメーション展開)し、48点買いまで資金配分が可能。
★とかで・アウトプット機能(Tokade Output)・・・ 実装済み!
「とかで」で取得・表示出来る、ほぼ全てのデータをcsvファイルとして外部出力する機能。出力したcsvファイルを分析し、ユーザー様オリジナルの攻略手法を発見・開発し、精度を高めて行ってもらうための機能。
★とかで・自動投票機能・・・□搭載予定
アウトプット機能を使って編み出した、ユーザー様オリジナルの攻略法のロジックに基づいて、無人で全自動投票する機能。デフォルト・見本として、斉藤作のロジックもいくつか搭載予定。
まぁ・・・これら全ての機能をお使い頂くには、市販の某有名予想支援ソフトのように、日々データベースファイルを提供し続けて行く必要がありまして・・・
サーバー管理費やデータベース作成の人件費等が必要になりますので・・・無料で使用することが出来る「試用版」においては・・・全ての機能を使って頂くことは難しいんですけど、「ワンクリックでほぼ全ての出走表データを取得する」という機能は完全に提供しております。
エクセル版からアプリ版に切り替えた時から・・・ソフトウェアの名称を変更しました。
出走表「だけで」買い目を導くソフト・・・ではなくて、
出走表「とかで」買い目を導くソフト・・・に変更しました(笑)。
実際の話、オフィシャルの出走表ページ以外のページ(クラレットインフォシステムズのサーバーに設置したオリジナルのデータベース)ともデータのやり取りをしていますので・・・出走表「とかで」に名称を変更しました(笑)。
年末年始・GW・お盆時期のアクセス集中時期の対応について
競艇オフィシャルサイトのサーバーは貧弱で、年末年始・ゴールデンウィーク・お盆時期、そしてSGやG1の準優勝戦や優勝戦等の・・・アクセスが集中する時にレスポンスが極端に低下することがあります。そういう時であっても安定した動作をするように日々改善に取り組んでおります。
2016.12.26更新
賞金王決定戦11R~12R中の顛末
年末のThe GrandPrix、賞金王シリーズの優勝戦と賞金王決定戦(優勝戦)だけは、テレボートを持ってしても・・・限界があることが確認されました。申し訳ないです。残念ながら「新型TB版とかで」を持ってしても、タイムアウトエラーとは「無縁」ではなかったみたいです(悲)。しかし、裏を返せば、タイムアウトエラーは年に一度、賞金王決定戦の最終日、11Rと12Rだけなのです!(爆)
2016.11.25更新
「新型TB版とかで」デビュー!オフィシャルサイトのアクセス集中によるレスポンスの低下を完全解決!タイムアウトエラーとは無縁の「とかで」になりました!
新型TB版とかで、リリース開始!
2016.5.31更新
新型「とかで」は順調に開発が進んでおります。(SG尼崎オールスター準優勝戦12R)
新型「とかで」プロト版のサクサク映像公開!
2016.5.23更新
1年間の長きに渡り、一時的なサーバー増強さえもやらなくなったオフィシャルに対して三行半を宣告する!
「とかで非常事態宣言」
2015.5.31更新
再び問題化。G1・SGグレードレースの準優勝戦・優勝戦等において、オフィシャルがサーバー増強をしなくなった模様。
「オフィシャルのサーバー増強について。」
2012.3.7更新
下記の問題は・・・ほぼ解決しました。詳しくは下記をご覧下さい。
「ちょっとした・・・使い方の工夫」
2011.12.31更新
競艇オフィシャルサイトに代わってお詫び致します・・・
お約束の文章ですが・・・
世の中に「完璧」はありません。予期せぬエラーや想定外のバグが発生する可能性があることを予めご了承頂いた上でご使用ください。このソフトを使用して万が一損害を被った場合でも当方は一切責任を負いません。※舟券はいつも自己責任ですので。
(新)どこまで過去にさかのぼれるのか?
競艇オフィシャルサイトとテレボートサイトが統合される形で開始された「新オフィシャルサイト」に掲載されている「最も古いレース」は・・・この「新オフィシャルサイト」が正式スタートした2017年7月20日の時点では、「2007年7月27日を開催初日とするレース」となっていました。
旧のオフィシャルサイト(2017年8月29日で表示終了)では2003年7月17日を開催初日とするレースから掲載されてましたので・・・今回のリニューアルによって、約4年分のデータが消えたことになります。
新サイト:2007年7月27日を初日とするレース(唐津)
旧サイト:2003年7月17日を初日とするレース(若松)
ところが・・・新サイト発足後、月が替わって2017年9月になると、最も古いレースは「2007年8月28日を開催初日とするレース」に変化していました。約ひと月分のデータが消えてなくなっていたのです。
新サイト:2007年8月28日を初日とするレース(多摩川・蒲郡・尼崎・丸亀・徳山・芦屋)
つまり・・・今後は
「毎月の月初めに、10年前の前月1ヶ月分のデータが消えていく」
・・・ということです。(オフィシャルに確認済みです。)新オフィシャルサイトが保持する情報は常にキッチリ10年分。その時点から10年前の同月に開催されていた開催分から以降、ということになります。
言い換えると・・・
現在年の現在月より10年前の同月1日に開催されていた競艇場の初日分からとなります。
例えば・・・2007年9月1日に開催されていた競艇場のレースが「何日目か」を見てみると、多摩川、蒲郡、尼崎、丸亀、徳山、芦屋が最も古くて「5日目」となってます。つまり、9月1日が「5日目」ということは、初日は前月の28日となりますので・・・2007年8月28日に開催されている開催場のうち、上記の6会場が初日ということになり、8月28日はその6会場のみデータを取得することが出来る、ということになります。翌8月29日~31日までの期間も上記6会場のみデータを取得することが出来、9月1日からは開催されている全ての競艇場のレースを取得することが出来ます。
そういうわけで、「とかで」におきましても・・・
Goボタン時:新オフィシャルサイトの表示仕様に準じた期間(常に直近の10年間)のレースの情報を取得することが出来ます。(※試用版では引退した選手の、そのレース当時の期別成績やコース別の入賞率等のデータは取得できません。Unlimited版をご利用下さい。)
Quickボタン時:旧サイトが提供していた2003年7月17日分までさかのぼって・・・出走表ページの情報を表示することが出来ます!また、その当時に掲載されていた・・・DEMEDAS展開予想やデメダス予想も表示させることも可能です。
ただし、新オフィシャルサイト内には「締切時オッズ」タブと「コンピューター予想」タブにデータが掲載されていない期間があります。
■「締切時オッズ」が表示されているのは、2017年3月9日が開催最終日となっている競艇場の3月8日分から(※2017年3月9日が最終日なのは多摩川だけですので・・・つまりは3月8日分の締切時オッズが載っているのは多摩川のみで、他の競艇場は翌3月9日分からの掲載となっています。)
■「コンピューター予想」が表示されているのは、2017年3月9日分から
となっています。
旧オフィシャルサイトの「DEMEDAS」タブ内に「デメダス予想」というのがありましたが、これが新オフィシャルサイトの「コンピューター予想」に変わりました。しかし、その「コンピューター予想」が載っているのは2017年3月9日分以降ですから・・・
つまり、2017年8月の時点では「デメダス予想」も「コンピューター予想」も載っていない期間が2007年7月27日~2017年3月8日までということになり・・・約10年分ぐらいある、ということになりますね。
しかし今後、月日が経過して行くにつれて古い情報は消えていき・・・約10年後の2027年4月になれば、その時に掲載されている10年分の出走表ページ内の全てに「コンピューター予想」と「締切時オッズ」が表示されている・・・ということになるハズです。多分、絶対、必ず(笑)。
※ちなみに「デメダス予想」と「コンピューター予想」のセオリーは、かなり違っているみたいですね。
(旧)どこまで過去にさかのぼれるのか?(こちらはもう古い情報ですが、「とかで」Unlimited版の「Quick動作」で取得できます!)
競艇オフィシャルサイトに掲載されている最も古いレースは、「2003年7月17日を開催初日とするレース」となってます。この日は複数の競艇場においてレースが開催されていますが、この日が開催初日となるのは・・・三国の一般戦と若松のG1の2会場あるのですが、オフィシャルサイトに情報が掲載されているのは若松G1だけとなっております。そういうわけで「とかで」も同様に・・・この若松G1レースから以降、Goボタンにて取得することが可能です。
ただし、なぜかオフィシャルサイトの出走表ページには「スタート展示情報」が欠けており、進入コースやスタートタイミングが掲載されていません。チルトや部品交換情報は載っているのですが・・・。「とかで」のプログラムの仕様上、この時期のレースにおいては「スタ展データ未取得」と表示されてしまいます。ご了承くださいませ。
同年7月29日に蒲郡競艇場で行われたSGオーシャンカップが開催初日となっているのですが、このレースはオフィシャルサイトにスタ展情報が掲載されており、「とかで」においても正常に取得・表示することが出来ます。しかし、同日に行われている他の競艇場の「一般レース」においては依然・・・スタート展示情報が欠けたままになっていて、「とかで」では「スタ展データ未取得」と表示されます。どうやら・・・グレードレースはスタ展情報が載っていて、一般戦はスタ展情報がない・・・という中途半端な状態みたいです(笑)。
で、この中途半端な状態は蒲郡SGオーシャンカップの最終日である8月3日まで続き・・・翌8月4日より、晴れて(笑)グレードレースから一般戦に至るまで・・・全ての開催レースにおいて、オフィシャルサイトに全ての情報が掲載され始めています。
ちなみに・・・この日(8月4日)は、唐津が3日目なんですけど、前日の2日目まではスタ展情報が掲載されてなかったのに、3日目からは普通にスタ展情報が掲載されていると言う・・・おかしな状態になっています(笑)。
そういうわけで、「とかで」におきましても・・・2003年7月17日より、Go及びQuickボタンを使って出走表ページの情報を取得することが出来ます。
2003年8月4日以降は、Go及びQuickボタンを使って開催された全てのレースで出走表ページの情報を正常に取得することが出来ます。(が、一部のレースデータは欠損しています。オフィシャルサイトには記入漏れ、記載ミス、ページ・タブの未作成等が放置されたままのレースが結構あります。)
(※この情報は2012年11月24日の時点で確認し、2017年8月29日まではこの状態が続いていたのですが、オフィシャルとテレボートの統合サイトが2017年7月20日から発足し、8月29日に旧オフィシャルサイトの表示が消滅してしまった以降は、(新)どこまで過去にさかのぼれるのか?の内容となりました。しかし、「とかで」のQuickボタンで取得すればこの期間のレース情報を閲覧することが可能です。)
「出走表とかで買い目を導くソフト」試用版ダウンロード
※30日間使用することが出来る「出走表とかで買い目を導くソフト」(通称「とかで」)の試用版(機能制限有)を無料で配布しております。下記のリンクからお申込み下さい。
出走表だけで買い目を導く方法&ソフト試用版ダウンロードお申込み
※【競艇専門学校】のメンバー様には「試用版」の有効期限を30日間から1年間に延長したライセンス(認証コード)をプレゼントしております。【競艇専門学校購入者様通信】のメールにて入手方法をご案内しておりますので、そちらをお読みくださいませ。
※このソフトウェアはWindows OS専用です。アップル社のMacには対応しておりませんが、ParallelsやBoot Camp等を使用すればMac上でも動作します。